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久しぶりに足を踏み入れた田浦のゴーストタウン、針金や立入禁止の看板だけでなく、もう一つ新たに設置されたものがありました。
これです。
マムシがいます。
どんどん増えてます。
見たら殺してください。
ぞぞぞーっ! なんかすごい注意書きですぞ。
横須賀はマムシが多い。 かつて海軍施設に一般人が近づかないようにマムシを放し、それが現代まで脈々と繋がっていると聞きました。 団長も横須賀に住んで20年ちょっとの間に3度も生マムシ(笑)に遭遇しています。 平凡な人生を送っている団長(笑)ですらそうなのですから、やはり多いのだと思います。
で、ここでピカッとひらめいた。
海軍工廠に始まり、海軍が敷いた水道、海軍のための横須賀線敷設、現代では海軍カレーに軍港めぐり。 海軍とは切っても切れない横須賀ですので、海軍が放ったマムシも観光資源に加えましょうか。 まずは横須賀で捕れるマムシを 「海軍マムシ」 と命名 & ブランド化して、「カレーとマムシの街・よこすか」 をアピール。(笑) それを推進するために、、、
・海軍マムシかば焼き、海軍マムシひつまぶし(笑)、海軍マムシバーガー、海軍マムシのコンフィ(笑)、などを商品展開。
・団長もひと肌脱いで、「海軍マムシ生ハム」 を開発。(笑)
・10年後、20年後の横須賀名物を目指し、「海軍マムシ酒のクースー(古酒)」 を今から仕込んでおく。
・特に多くいそうな燈明崎辺りにテーマパーク 「海軍マムシランド」 をオープン。 ゆるキャラの、「とっとこ・マム太郎」がお出迎え。
・これらのアイディアがパクられないよう、商品名やキャラクターのデザインを今すぐに中国で商標登録、意匠登録する。(大笑)
横須賀もカレーの次を考えないといけません。 他の町には真似できない 「海軍マムシ」、早速市役所に陳情に行こうかなあ。 まあ聞いてもらえないだろうから、これを訴えて市会議員に立候補するか。(笑)
あ、でもマムシには十分に気を付けましょう。 真っ暗いところをサンダルで歩くのは危険ですよ。
【警告!】
最近この地域の住宅に不法侵入したと思わしき写真や文書がネット上にアップされてます。言うまでもなく不法侵入は犯罪です。絶対にやめましょう!! (2015年5月16日追記)
昨日子供の日、団長のパトロールに是非同行したいという変わった方々(笑)をゲストに迎え、追浜田浦方面へ出かけてきました。 時々このブログにコメント頂く(り)さん、それと彼女の知り合いののぶさん。 お二人ともぶらタモリ的なマニアック的街歩きが大好きだそうで、それが高じてついには三浦半島方面がアヤシそうだと目を付けたのだとか。 なんたる慧眼!(笑)
特にのぶさんはわざわざ埼玉県から駆けつけられました。 彼のような好奇心を持った若者(好き者?(笑))がいる限り、日本の未来も安泰です。
聞けば追浜から南方面はほとんど来たことが無いとのことで、狭い地域にネタが集中する追浜~田浦方面をご案内しましたが、お二人とも大変満足されたようで良かった。
さて盛り沢山のコース、団長にとって時々パトロールしているところがほとんどだったのでこれと言って目新しいものは無いのですが、あれっと思うような変化がいくつかありました。
その一つはゴーストタウンです。
3年前に調査した時、誰も住まなくなった家は放置されたままになっていましたが、久しぶりに足を踏み入れてみると、、、
こちらには立入禁止の看板まで。 汚れ具合から察するに比較的新しいようです。
3年前、扉がボロボロになっていたこちらのお宅の玄関には目隠し板が設えられていました。 ひょっとして廃墟に上がり込んだ不届き者がいたのか?
気になったのはこれらの看板に書かれた会社名です。 湘南田浦ニュータウン(株)。 つまり3年前に見かけた看板に書かれていた会社名ですね。 その当時、土地を買い上げた後にそのデベロッパーがどうにかなったのかも? と推察しましたが、今こうして同じ会社が手を入れているとすると、その推察はハズレだったのですね。
とすると、これまでの工事中断の真の理由は?? あーんど、今後新しい動きがあるのでしょうか?
野比の東部産業跡地に誕生した、期間限定の絶景駐車場。 先日その記事をupしましたが、その時の写真よりこの角度の方が絶景度が良くわかりますね。
さてその際にKOさんから頂いたコメントで、ここから久里浜の焼却場へ通じるお化けトンネル方向の宅地で羊が飼われていること、土佐犬でガードされている家があることを教えていただきました。
久しぶりのパトロール日和となった本日、流星号で駆けつけてみると、、、
おやま! ホントに羊ちゃんが2匹いましたね~。 眠れない時に数えるには少ないですが(笑)、住宅街のすぐ横で羊がのんびりしている様子にはちょっとビックリです。
丸々太って美味しそう。。。。(笑)
周囲のお宅を見ましたが、どのような人が飼っているのかはわかりませんでした。 でも面白い光景ですね。
さて土佐犬のお宅、「四国犬に注意」 という看板が沢山貼ってありました。 土佐犬、よりは獰猛さが薄まっていると思いますが、それでも怖そうな家だったので写真は撮ってません。(笑) どなたの家でしょうかね。
知らないほうが良かったりして。。。(^ ^);;;;
三浦半島内には人が住まなくなってそのまま放置されている廃墟があちらこちらにあります。 それぞれ特徴がありますが、代表的なものとしては不動産屋さんが買い上げたのに一向に開発が進まない東浦賀の廃墟群、同じく不動産開発がらみの田浦のゴーストタウン、ですかね。 両方とも探検するにはかなりの勇気が必要です。
さて前述の二つと違い、駅近・交通至便の(?)廃墟が衣笠にあります。 廃墟観察初心者のかたには最適な物件??
ここです。 衣笠駅から約300m。 徒歩4分くらいですね。 一等地です。
この緑の斜面の中に、、、、、
おお~、雑草類に飲み込まれそうになっている家がありました!
このお宅へのアプローチはこの坂道です。 結構急な登りで、望洋台に通じています。(途中から階段)
この坂の途中にあのお宅の入り口があるはずなんですが、、、、
ここですかね。 既に雑草に覆われて中が見えません。 冬になって藪が枯れたらもう少し見えてくるかもしれませんね。
付近の住居表示地図にはこのお宅の名字が表示されていました。 ということは無人になってからそれほど時間が経っていないのでしょう。 どういう経緯で廃墟になってしまったのかはわかりませんが、駅近なのに不気味さを感じる物件です。
久しぶりにツタの絡まりすぎた家シリーズ、です。 これもいつの間にシリーズ化したんだ?(笑)
今回は南下浦・金田、三浦霊園近くの物件ですが、考えてみたらその1は浜諸磯、今ちゃんさんに教えてもらったその2は三崎でしたから、みんな三浦市内ですね。 やはり南の方が絡まりやすいのでしょうかねえ。
いやあ、いい味出してますねえ~。
この道、細いながらも金田方面から岩堂山へ抜けるには便利な道路でそれなりに交通量もあるので、結構有名な物件かも知れません。
窓部分は覆われていないので手入れが行き届いているのかと思いましたが、どうも住んでいる気配がありませんねえ。 グーグルマップで見ると、K住宅管理組合と表示されるのですが。。。
横から見るとこの通りもじゃもじゃ。 今流行のゴーヤのカーテンどころではありませんね。(笑)
こうしてみてみると、なんだか夏はホントに涼しいかもしれません。 皆さんのお宅でもいかがでしょうか?(笑)
帰省中に庄内地方の山中をドライブしていたら、目の前を1mほどのヘビが横切るではあーりませんか! 慌ててハンドルを切りましたがギリギリのタイミングか?! ありゃーと思ってバックミラーで確認したら、そのまま何事も無かったようににょろにょろと移動してましたので大丈夫だったのでしょう。 ほっ。
さて先日久里浜の自宅付近を散歩していたら、団長が庄内でひきそうになったヘビほど幸運ではないヘビに出くわしました。
たまたま下を向いて歩いていたらヘビを発見してぎょぎょぎょっ! 思わず飛び上がってしまったですぞ。(笑) 幸い5-6mほど距離があるうちに見つけたので、まずは深呼吸。 さあ来るなら来い! とばかりに身構えましたが、動く気配がありません。
ん??
意を決してこちらから近づいてみたら、、、、 ありゃぁ~、下半身(?)が車にひかれてしまったようです。 残念ながらご臨終。
ここ、車の通行がほとんど無い道なのですけど、それでもひかれちゃうのですからね~。 人生(ヘビ生)、何があるのか分からないものです。
ところでこのヘビ、サイズと模様からしてアオダイショウの子供かと思いましたが、青くないんです。 マムシやシマヘビの模様もないし、なんなのでしょう?
2年前にレポートした、浦賀のスシロー駐車場裏の絶壁にある不思議な道ですが、最近その付近に変化があります。 道自体は謎のまま残っていますが、なんと、、、、
絶壁最上部で家が建築されているではあーりませんか! 眺めがいいのは理解できますが、それにしてもす・ご・い・で・す・ね~!!
ここ、建っている場所もすごいのですが、そこに至る道もまたまた。。。
こんな感じで狭いし急坂なので、真ん中部分は階段になっています。 流星号は走りにくいったらありゃしない。
最後はこんな急坂に! それでも全面階段にしないのは、車が通れるようにってことなんですね。 すれ違ったらどうするんでしょうか?
流星号のエンジンを唸らせながらようやく到着です。
ここからだと絶壁上にあることがわかりませんが、家に入った途端浦賀湾が目の前に広がっているんでしょう。
グーグルマップで見るとこのお宅からスシローまでの直線距離は30m。 でも実際は急坂をぐるーっと大回りするこの物件、注目の的です!?(笑)
以前、十三峠に佇む呪いの鳥居、の記事にるまさんと泡盛さんから頂いたコメントで、急斜面にある宅地ことを教えていただきました。 あれからもう2カ月以上も経ち、その間震災もあったりしてなかなか行く機会がありませんでしたが、このほどようやく確認することができました。
まずは塚山公園から田浦方面へ向かいながら、谷の向こう側にその現場を探します。 すると駐車場付近から発見!
これです。 向こう側の急斜面に四段の宅地らしきところがあります。 間違いなくあそこでしょう。 こりゃあホントにものすごいところに作ってしまったようです。
早速尾根沿いに進み、現場へ急行します。
ここが現場の上部入口付近です。 写真だとあの急角度がなかなか伝わりませんが、とにかく凄いところでした。
左上には猿島が映っています。
さて上部は出入り自由でしたが、最下部はこの通り出入り禁止。 ちなみにこの道は十三峠ポンプ室方面へ向かう道です。
下から上を見上げるとこんな感じ。 最上部に一軒だけ家ができていました。
確かに景色は良いかも知れませんが、住むには勇気の要りそうな斜度です。 地震や大雨のたびにゾゾゾーっとしそうですね。
これまでいくつか書いた記事で、その場にいた団長が何も感じなかったのにそれを見た読者の方々から、何か写ってる~っ! とコメントを頂いたことがありました。 (これとかあれ)
そんなことで霊気系には全く鈍感な団長ですが、先日横須賀市内のとある公園を散歩中に隣の住宅街を何げなく眺めていたら、背筋にゾクゾクッとするものを感じました!
これがその時に眺めていた景色です。 一見ごく普通のお宅ですが、何やら魂を抜かれた抜け殻のニオイがプンプン! ひょっとして事件??
よ~く眺めてみると、、、 ぎゃあぁぁぁぁっ!!!
動かなくなってしまった人かと思って、ホント、一瞬ドキッとしてしまいました。 でも事件じゃなくて良かった。。。(笑)
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