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マニアック

2016年5月12日 (木)

全日本ラウンドアバウト普及促進協会、活動報告

このブログでは確か2009年頃から、日本にもラウンドアバウトと呼ばれる円形交差点をもっと普及させよう、と書いてまして、団長自ら、「全日本ラウンドアバウト普及促進協会」 を設立して設置を呼びかけてきました。 その活動が地味すぎていまだに会員は団長一人のみ(笑)なのですが、いろんな方からラウンドアバウトっぽい交差点情報が寄せられましたね。 でもその一つ一つ検証したところ、当時は三浦半島内でラウンドアバウトと呼べるのはひとつのみ、と結論付けられたのです。 (鎌倉や藤沢方面の霊園内にあるものは除く。)







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それがこちら、追浜駅近くの鷹取の住宅街にあるロータリーでした。

ではなぜ他のロータリーはラウンドアバウトとして認定されなかったのでしょうか? それは団長なりの下記定義に合致するのはここだけで、他はダメだったのです。


【ラウンドアバウトの定義】

1、3本以上の道が交差する円形交差点
2、サークル内は一方通行
3、サークル内を走っている車両が優先
4、信号や「止まれ」の標識無し。 進入車は安全確認の上、停止せずにサークル内へ進むことができる


ここ以外は、ほとんどが条件4に合致しなかったんですね~。 この条件4こそがラウンドアバウト形成の重要条件で、流れるような交通を生み出す元となります。


全日本ラウンドアバウト普及促進協会・会長としては、この追浜のラウンドアバウトが見つかっただけでも嬉しかったのですが、ご覧のとおりここはそれを意図して設置されたのではなく、防火槽があってしょうがなくロータリーになった/交通量が少ないので「止まれ」標識を設置しなかった、という感じのなんちゃってラウンドアバウトであることも事実でした。


あれから数年。 いよいよ時代が団長に追いついてきたようで(笑)、日本全国にラウンドアバウトができ始めましたね。 三浦半島内でも次の二つが設置されました。






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まずは金沢区柳町の住宅街の十字路。 もともとここはロータリーになっていましたが、二方向に「止まれ」 標識があったのです。 それが取り去られとてもすっきりしたラウンドアバウトに生まれ変わりました。




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次は横須賀市ハイランド。 ここはこの鉄塔を中心に変形的な4差路のロータリーで、信号機と 「止まれ」 標識がありましたが、両方とも取り去られて大き目のラウンドアバウトになりました。

ここはサークル内にバスの停留所があるというユニークなものになっています。


両方とも流星号でクルクルしてみましたが、スイスイ走ることができて気持ち良かった。 



三浦半島内にもっとできてほしいものです。 交通量が多いところだと渋滞を引き起こすことがありますので、それほど交通量が無いのに無駄に信号待ちや「止まれ」で停止するところ、ある程度場所が確保できるところ、が候補になりますね。

・YRP内のいくつかの交差点
・佐島の丘の入り口のT字路、佐島の丘内の十字路

などなど。 期待して待ちましょう。




2016年4月28日 (木)

防大カッターレス、一か月に渡る特訓の成果はいかに?

4月27日(水)、本年度の防大・カッターレースが開催されました。

このレース、新二年生が大隊ごとにチームを編成しタイムを競うものです。 場所は防大走水海上訓練場沖合から観音崎にかけて設定されたコース。 当日職員の方々がブイを設置してコースづくりをされたようです。

大隊ごとの4中隊にそれぞれA,Bクルーの2編成なので、4大隊x4中隊x2クルー = 32クルーが競い合うことになりますね。 

各大隊から1クルー、計4クルーで予選1レース。 これを合計8レースで予選終了。 最後に全予選レースの中でタイムが良かった5クルーで決勝が行われます。




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第一レースに向けてスタート位置までカッターが曳航されてゆきます。 岸壁で見ているこちらにまで緊張感が伝わってきました。

今年の1月に走水海上訓練場へご招待いただいた時、当時1年生だったクルーが初めてカッターで沖に出るという場面に遭遇しました。 あの時は初めてと言うこともあり各人のオールが全く揃わず、見事な千手観音状態になるような状況でしたが、その後の訓練、特に直前一か月にわたる猛特訓で素晴らしく上達したとのウワサもあり期待が高まりました。




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海岸沿いには各大隊の応援団が陣取り、大声で声援を送っています。 各大隊ものすごい迫力!

こちらは京急ホテル裏のボードウォークに陣取った第二大隊。





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観音崎公園の浜では第一大隊の旗がなびいています。






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第一大隊に所属する息子を離れたところからたのもしそうに見つめる母親。(想像)






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ボードウォーク横の海岸で気合を入れる第3大隊。






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折り返し地点に最も近い観音崎公園の岩場に陣取って仲間の様子を確認する第四大隊メンバー。







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さて心配されたカッター操船ですが、見よ!この見事に揃ったオールさばき!!

3か月前にぎこちない初操船の様子を見ていたこともあり、この力強い上達ぶりを目の当たりにして団長、ちょっと感激してしまいました。







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第一レースが終了してクルーが帰還です。 会場入り口では沢山の親御さんたちが見守っていました。 結果はどうであれ、わが子の活躍ぶりを喜んだことでしょう。







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さてレースですが、走水をスタートして観音崎へ向かい、このオレンジのブイで折り返してまた走水に戻る、というコースでタイムを競います。 と聞くととても単純そうな感じなのですが、実はこの折り返しが重要でしかもかなりリスキーな勝負所なんです。

タイムトライアルですからできる限りブイぎりぎりを攻めてターンしたい訳ですが、なんと、ここでブイにタッチしてしまうとその時点で失格なのだそうです。

とても厳しい規定に思えますが、海上自衛隊では艦を何かしらにぶつけることは国民の皆様から預かった大切な艦を傷つけ、かつ国防の戦力を割くこととなるため厳に戒められる行為であるとされることなのでそのように規定されているとのこと。 なーるほど。

じゃあ接触しない程度に余裕を持てばいいでしょ? となるわけですがそうは問屋が卸さない。 走水の名が示す通りここの潮の流れは半端無い。 この日は浜から見ていても岸方向へかなり速い潮流となっていることが見てとれました。 しかもターンするときは速度が落ちます。 それで余計にカッターが流されてしまう訳です。


猛特訓でオールさばきは上達しても、潮の流れを見極めるのはたった3か月では難しい。 ここにこのレースの面白さがあったのでした。 事実今回は5隻がブイ接触で失格になり、ドラマチックな優勝争いになりました。







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決勝レーススタート!

第3大隊の大声援を受けながらゴールに向かう5艇!






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ゴールに最も近い場所に陣取った第二大隊も大声援! しかし第一着は第一大隊!

第一大隊四中隊Aクルーが見事に一着ゴールイン! この後走水港に移動して決勝出場の5クルーを待ち構えたのですが、4艇は順々に帰還したものの優勝した14中隊Aクルーがなかなか帰還しませんでした。 聞けば沖で喜びを爆発させて帰還が遅くなったのだそうです。 そりゃあ32チームの頂点ですからね。 しかも3艇身位の差があったように見えました。 おめでとう!


各クルー全体の総合点で決定する総合優勝は第二大隊。 ブイ接触による失格(ゼロ得点)を出さないように着実な操船でポイントを稼いだとのこと。 勝負所をわきまえた素晴らしい作戦、見事な統率だと思いました。 実は途中まで第四大隊が肉薄していましたが、予選最後の第8レースで勝負に出てギリギリのラインを攻めすぎたのか、ブイ接触! 無念のゼロポイントで終わってしまったことが第二大隊の総合優勝を後押ししてしまったようです。

しかしそれは攻めた結果だからしょうがない。 No Challenge No Success !  2位じゃ駄目なんです! 勝負に出た第四大隊のクルーにも拍手を送りたい。


初めての観戦でしたが、とても楽しめました。 次は11月の開校祭の棒倒し、楽しみにしてます。


2016年4月26日 (火)

今度はベース(米国海軍横須賀基地)さまからご招待!?

このところ半島内のパトロールはサボり気味ですが、先日の防衛大学校さまご招待によるお花見など、各方面からサポートを頂きながらかろうじて「三浦半島」の名に恥じないブログとして首の皮一枚でつながっている様な状況です。 そんな窮状を見かねたのか、今度はなんと米国海軍横須賀基地(通称ベース)さまが団長をご招待してブログネタを提供してくださるとのこと! 


なーんて、ウソです。(笑) 真実は、本日ベースと横須賀市が共同で開催した日米交流イベント 「米海軍と一緒に清掃ボランティア」 に参加してきたのでした。



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集合は朝8:10に正面ゲート。 団長は15分前に到着してベースの出勤風景を観察してました。 すると8時になるとベース内には米国国歌、続いて君が代が流れるんですね。 その間、誰もがその場に起立して立ち止まって聞き入ります。 遅刻しそうな人はヒヤヒヤものでしょう。(笑)

どこぞの国では国歌斉唱中に起立しないという学校の先生がいるようですが、そんな人がベースに勤務したら即日クビになりそうですね。


さて今回のボランティアは日本人17人、米海軍水兵さん20人が集まりました。 それぞれ1:1でペアを組んで日米談義をしながら汐入~横須賀中央付近の歩道のゴミ拾いを行います。



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団長とペアを組んだのはテキサス生まれの女性水兵・ステファニーさん。 日本での生活のことや空母内の任務などで盛り上がりながらゴミを拾い続けます。

それにしても一見きれいに見える歩道、改めて良く見てみるといろんなゴミが落ちてるもんですねえ。 一番多かったのがタバコの吸い殻。 あとはコンビニ弁当の容器、缶・ビン・ペットボトルなど。 大物では段ボール、壊れた傘など収穫の多いゴミ拾いとなりました。


外人さんにゴミの多さを見られてしまって、なんだか恥ずかしかったなあ。 頼みますよ、日本人。



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予定していた範囲を拾い終わったら一旦正門に戻って分別作業です。

これでボランティア活動は終了。 正味1時間半。 正直物足りません。 参加者17人、これだけのために平日の午前中に集合したのでしょうか?


そうなんです。 実はここからがホントのお楽しみ、ベース内ツアーにご招待いただいたんです。





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ベース内を散策するのはいつ以来かと過去の記事を調べてみましたが、2011年10月にFかわさんにご招待いただいたのが最後なので、4年半ぶり!


旧横須賀鎮守府は相変わらずモダンなたたずまいで団長一行を迎えてくれました。





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館内には311のトモダチ作戦に対して日本から米軍に送られた感謝状が飾られていました。 そう、現在ベースにいる空母ロナルド・レーガンもあの時は太平洋上の演習先から急遽駆け付けてくれたのでしたよね。 そういう記憶は大切にしなければなりません。




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ベースの将校たちの発案で設置された311のモニュメントもありました。 これ、前回は見ていないような気がしますが、見落としたのかな?

「ビルは崩壊すれど自由はいまだ高くそびえ立つ」

ツインタワーを模した石碑と共にこの言葉が心に響きます。




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いまだに現役の日本最古のドライドック、先日は自衛隊艦船の補修作業に使用されたそうです。 既に160歳。 これに比べたら団長はまだまだひよっこですな~。



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ベース内を更に奥へ進みます。

いよいよ初対面のロナルド・レーガンに近づいてきました!


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しかーし、今回は5月の出航に向けて補給物の積載作業が忙しく行われていて搭乗見学はできず。 うーん残念。 でも普段は見ることができない出航準備の様子はとても興味深いものでした。


このロナルド・レーガン、フル装備時は約5000人が乗船。 航空機は戦闘機、輸送機、ヘリなど約90機も搭載可能なんだそうです。 食事は1日およそ18,000食を提供するそうなので、それだけで途方もない量の貨物となるんでしょうね。

これだけ大きいと揺れとは無縁なのかと思ったら、意外とローリング(横揺れ)が大きく最初の数日は船酔いとの戦いだそうだ。 それだけで団長には無理そうな任務。(笑)


この後は三笠ゲート近くにあるカレー屋さんで水兵さんたちと共にランチ。 楽しい半日が過ぎました。 


ベースの皆さん、ありがとうございました! 今度は清掃無しでご招待御願いします!(笑)



2016年3月27日 (日)

アレックス・ムートン氏に刺激され。。

大丸東京で開催されているアレックス・ムートン氏の写真展に行ってきました。 

氏は、英国の自転車、アレックス・モールトンとフランスのワイン、シャトー・ムートン・ロートシルトをこよなく愛する人で、ショーンK氏ではないけどれっきとした日本人だそうです。(笑)

まあググればすぐわかりますが、またの名を小山薫堂。 あ、逆か。(笑) 料理の鉄人をプロデュースし、アカデミー賞受賞映画「おくりびと」の脚本家、最近ではくまもんの生みの親として活躍されています。

そんな小山薫堂氏、おくりびとの撮影以来、すっかり我が故郷である庄内地方のファンになられ、また日ノ出町のKanakoyaでご一緒したこともあり、とても他人とは思えません。


マルチな才能を発揮されている薫堂さんですが、写真が大好きとのことでいつもライカを持ち歩いていらっしゃるらしい。 その作品は時々TVで拝見していましたが、なんというか、いつもハッとするような瞬間を切り取られていて、センスの塊みたいな感じがビンビン伝わってくるものがあるんですね~。

モノクロームには特に思い入れがあるようで、モノクロ写真を撮るときはフォトネームであるアレックス・ムートンを名乗られるという凝りよう。 いいですねえ。


そんな作品を拝見した後、刺激を受けて私もえせアレックス・ムートンになって東京の街に繰り出してみました。



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モノクロ写真はコントラストの世界。 春の日差しが注ぐ外堀通りと大丸コンコースの明暗で、カラーの世界には無い緊張感が出てきているように思います。




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こういう陽の光が良く見えてくるのもモノクロの特徴ですね。



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朱色のユニクロロゴの前を歩きスマホの若い女性が通り過ぎて行きました。



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アルファロメオの深紅はホントはカラーで楽しみたいけど、モノクロから想像するのもまた楽し。



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モノクロはカラーに比べて解像感が高く感じるから、こういうざらざらした金属にはゾクゾクしちゃいます。







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この一枚のみはiPhoneで撮影したもの。 iPhoneでも撮影後にモノクロを選択して露出を調整するだけでこれ位の雰囲気のあるモノクローム写真が撮影できます。



ってことでまだまだムートン氏の足元にも及ばないけど、やっぱりモノクロは楽しいと再認識した日になりました。 となると団長もモノクロ専用のフォトネームを考えないといけませんね。 ムートン氏のコンセプトをまねて、丸石十四代、にしましょうかね。(笑)

2016年1月23日 (土)

長年の願いが叶った防衛大学校探検!(その2)

防大・走水会場訓練場内、見どころは探照燈跡だけではありません。 中塚さまが団長一行を次から次へと様々な場所へ連れて行ってくださりました。




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校内の最上階に設置されていた双眼鏡。 とりあえずここに置かれていますが元はどこにあったのかよくわかっていないらしいのです。 なぜかと言うと、、、






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なんとまあ、昭和19年製、つまり戦時中のもの、つまりつまり日本帝国軍の所有物だったということですね。

終戦が昭和20年、それとともに日本軍が解体。 防大の開校が昭和27年。 7年間の空白があったわけです。 その間関係資料はほとんど処分され、この双眼鏡の出自がわからなくなったのでしょう。 探照燈の見張小屋に設置されていたのかもしれませんね。

それにしてもこの双眼鏡、さすがは日本光学工業(ニコン)製です。 71年経った今でも遠くの岩場で海鳥が戯れる様子をとてもクリアに見ることができました。 71年前は、いつ来るともわからない敵艦を探すために若い将校が緊張しながら覗いていたのかも。





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宿舎内も拝見しました。 学生たちがこの施設内で訓練するときの宿泊部屋です。 

2段ベッドで大部屋で大変だな~と思う前に、まずはきれいに畳まれた寝具に目が行っちゃいます。 いや~素晴らしい。 

学生たちはこの施設内で実習したり(操船シミュレーターもあるらしい!)勉強したのち、この部屋で復習したり憩いのひとときを過ごします。 憩い、とはいえテレビやラジオはありません。 


そんな中で学生たちの唯一の楽しみがあるのだそうです。 それは何でしょうか??







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正解はこれ! 自動販売機。 えっ??

これで飲み物を買って部屋で飲むことが楽しみなのだそうだ。 ほぇ~っ。 これが売切れたら大変なので職員の方々がこまめにチェックしているようです。

ひょっとしてこの中にこっそりビールやワインがあるかと思って細かくチェックしましたが、ありません。 当然か。(笑)




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さて敷地内には防空壕らしき横穴が二つありました。 この穴が掘られた小山はこの通り強固な岩なので、上から攻撃されたとしても耐えられたでしょうね。

奥行きは10数メートル程度。 このトンネル形状のまま掘られていましたので、黒崎の鼻に残っている様な攻撃用洞窟では無いようです。




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二つ目の防空壕跡。 こちらは一つ目より奥行きが短め。

短いとはいえ、この岩壁に手掘りされたような穴がぽかんと開いてる様はドキドキしますね~。 もうテンションが上がりっぱなしの団長一行なのでした。


その3に続く。。。。。。。



2015年5月 5日 (火)

Charles Lloyd Concert at Lobero Theatre, Santa Barbara からの~、新譜「Wild Man Dance」に感動

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4月28日(火)夜、サンタ・バーバラのロベロ・シアターで催されたチャールス・ロイドのコンサートに行ってきました。

平日ですが、時差の関係上こちらの28日夜は日本の4/29。 そう、日本は祝日なので電話やメールが来ないとみてチケットを購入したのでした。 なにせ米国内や欧州でのコンサートで忙しいロイドですので、車で1時間で行けるコンサートは無条件に買いです。





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今回団長がゲットしたチケットはその名も「VIPチケット」という名の、ロベロ・シアターへの寄付が含まれたものだったようで、開演前にはシアター横のテントで行われた歓迎レセプションに招待されたではあーりませんか! いや~、タダワインとタダオードブルが美味しかったこと。(笑)

おまけにプログラムのSpecial Thanks 欄には「ありがとう、団長!」と印刷されてます。(笑)


レセプションには100人位の人がいましたが、ほとんどが白人。 アジア系は団長一人。 いかにもサンタ・バーバラな雰囲気でした。






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席はここ、前から10列目のど真ん中。

今回のメンバーは、ギターのビル・フリーゼル、スライドギターのグレッグ・レイズを加えたカルテットで、2年前のUCLAでのコンサートに近いメンバー。 このメンバーでのCDリリースは無いので、貴重な演奏です。


今回も休み無しで110分、ぶっ続けでアツい演奏が繰り広げられました。 Sangamの演奏ほど特殊ではなく、初めてジャズを聴く人でもわかりやすくスィングする演奏もあり、最後は割れんばかりの拍手とスタンディングオベーション。


毎回そうですが、今回も来て良かった。








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コンサート終了後のCD販売にはロイドも駆けつけ、新譜の「Wild Man Dance」 を購入した団長とのツーショットが実現しました! 


最近では団長がTwitterでロイドに関することを呟くとロイドがそれをリツィートしてくれたり、もはやチャーちゃん・団ちゃんの仲なんですよ。 もちろんウソですが。(笑)


それにしてもこの「Wild Man Dance」、今回のコンサート以上に素晴らしい。 買って1週間、聴きっぱなし状態です。 今回は新しいベースとピアノメンバーを迎え、ギリシャとハンガリーの民族楽器(音からするとハープシコードと二胡みたいな感じ)メンバーも。 この人たちがみんなすごいんです。

ロイドがコルトレーンみたいにストレートアヘッドなテナーを吹きまくっていると、突然リリカルなピアノが入ってガラリと方向が変わったり、緊張感漂う各自のソロで一音をきっかけに今まで味わったことのないようなゾクゾクするグルーブ感漂う展開になったり、77歳を超えた今でも進化が止まりませんね~。


今度はこのメンバーのライブを聴きたいもんですが、当面予定は無さそうなのでCDで我慢しましょう。


2013年9月30日 (月)

やはりボーイング787はすごいと確信!

本日日曜日、無事に三浦半島からLAへ戻ってきました。 搭乗したのはユナイテッド航空のB787です。 

この787、2年前に日本の国内線で世界で最初に導入され、団長もすぐに広島弾丸旅行で乗りました。 その時はわざわざ湿度計を持ち込んで機内の湿度をチェックしたのでしたね。(笑)

そのフライトはわずか1時間ちょっとでしたので、機内の高湿度化、高気圧化が疲労軽減にどうつながるのかまでは体感することができませんでした。


しかーし、例のバッテリートラブルが発生する直前の本年正月、やはりユナイテッドで成田→LAXの10時間フライトに搭乗し、明らかに疲労が少ないことを感じました。 ただその時の体調にもよりますし1回だけでは断言できないので次の搭乗を心待ちにしていたのですが、バッテリー問題が意外と長引いたので今回が久しぶりの787長時間フライトとなったわけです。






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これは成田発の787。 今回は往復ともに787でした。 (ついでに言うと往復ともに全く同じ機体。 UAの#3902)


それでもって往復ともに同じ印象でしたので、正月の印象が確信に変わりました。


素晴らしい!



喉の渇きをそれほど感じない。(機内湿度アップの効果)
・ワインを飲んだとき従来機より酔わない。 ついついもう一本頼んでしまう。(笑) (機内気圧(与圧)アップの効果)
・鼻の中がそれほど乾燥せず目もショボショボしない。(機内湿度アップの効果)
・耳がキーンとならない。(機内気圧アップの効果)
・眠りが深い。(湿度、気圧に加え、かなり静かな機内。)
・結果的に到着したときの疲労感が少ない。


一度これを経験してしまうともう従来機には戻れないような気がしてきました。 仮にユナイテッドの機内食が日系航空会社より見劣りし、かつCAが超熟女揃いだとしても、です。 仮に、ですよ。(笑)

ちなみに現時点で東京/LA間で787を飛ばしているのはUAのみ。



さて今回は787搭乗経験上で初めて気流の悪いところを通過したのですが、その時の揺れ(特に上下動)は従来機に比べとてもソフトでしたねえ。 揺れているときの主翼のしなり量がとても大きかったのでそれで吸収しているのかもしれません。 それで気が付いたのですが、787の主翼ってカーボンの巨大パーツでできているので、そういったしなやかな動きをしながらも強度が保てるんでしょうね。



 

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写真で見ると一目瞭然。 主翼前後のスラット、フラップなどの可動部分を除いて全く継ぎ目のないカーボンの一枚板でできているんです。 いよっ! 日本のものづくりっ!






 

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これは同じボーイングの777。 真ん中に継ぎ目があってそこで張り合わされています。









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小型機の737、これはスカイマークが導入している新世代機ですが、それでも継ぎ目が見えますね。








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エアバスの340に至っては前中後の3枚構成です。



てなことでバッテリー問題でケチがついた787、いまだに新型機にありがちなトラブルが少々出ているようですがそろそろ収束傾向でしょうから、団長的には一押しです。










 

2013年9月 3日 (火)

ヒコちゃん垂涎のハンバーガー屋、In-N-Out Burger Westchester店

先日LAX空港まで出かける用事があり、ちょうど現地でお昼時になりそうだったのでグーグルマップで付近のレストランをチェックしていたら、滑走路24Rの進入路付近にハンバーガー屋さんを発見。 旅客機が頻繁に着陸する24Rのすぐ隣、こんなに近くて大丈夫なの? と思えるような場所でしかもカリフォルニアで人気のIn-N-Out (インアンドアウト)バーガー。 

 
早速現場確認です。





 

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なんとまあ、店内から着陸機がよく見えるばかりでなく、目の前の公園に行けばホントに手が届くようなところを飛んでいるではあーりませんか!

芝に座っている赤ん坊も、あ、来た! ってな具合に指差してますね。

 
さてこの機体、翼がしなってますね~。 ひょっとして????



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ポンピーン! 成田から飛んできたUAの787です! ラッキー。

しかも縮流現象によって左主翼の上部ではババッと水蒸気が発生していました。 翼上部の気圧が低い (=揚力が発生している) ことの証拠ですね。


それにしても長く、美しい翼ですなあ。


ところで、この787の写真は2枚とも28mmレンズでの撮影です。 トリミングは無し。 広角の28mmでここまで写ってしまうんですから、ホントに機体が近かった。





 

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こちらは別の場所で撮影したSQのA380です。 これも成田からの到着便ですね。

この角度から見ると主翼上部に発生した水蒸気の様子がよくわかります。 こんな馬鹿デカい機体が浮いているわけですので、相当な揚力なんでしょう。 


LAへお越しの際は、ぜひここでハンバーガーを。 もちろん各種ガイドブックには載っていない穴場です。(笑)





 


 

2013年7月30日 (火)

前回エントリーでのクイズ、正解発表! DP3Mを買ってしまった。

前回のエントリーで出したクイズ、当面正解者はいないだろうと思ったので、しばらくブログの更新をサボることができると喜んでいたのですが、、、、(笑)

なんとまあ、記事へのコメントでshuさんが完璧な正解を書いちゃったではあーりませんか! まあ当てられるとは思っていなかったにせよ、当てるとしたらshuさんだろうとは思っていたんですけどね。 

そんなことに加え、彼にモノクロ写真を誉めていただいたことがとても嬉しかったなあ。 単純な団長、調子に乗っちゃいますよ!(笑)






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さて前回のエントリーで最後の5枚目の写真を撮ったDP3Mです。 


ある日突然日本に出張することが決まり、海の日の週に日本のあちこちをまわりました。 おりしも7月はシグマのキャッシュバックキャンペーンの最終月です。 GWの帰国時にDP1Mを購入した団長、7月中にDP3Mを購入すれば3万円のキャッシュバックを受けることができるんです。 この絶妙なタイミングを生かさない手はありません。


カリフォルニアに来て以来、もちろん金曜日の習慣だった馬車道野毛パトロールに行くことはできず(笑)、毎日地道に自炊、週末はマウンテンバイクや登山で過ごす。 つまりゲータレード代しかかからない。(笑)  と言うような仙人生活を送ってきましたので、これ位はご褒美でしょう。 


それにしてもこのDP3M、焦点距離75mmの中望遠レンズでズーム無しのコンデジです。 大手メーカーは絶対に有り得ないバカバカしい、あ、いや、写真好きの心をくすぐる商品企画(笑)に惚れました。







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入手して間もないのでアップできる写真はほとんどありませんが、それでもこういう写真を見てるとFoveonセンサーだけじゃなくレンズの凄みも伝わってきます。(クリックでいつもより大きめに表示。) 

以前けむりさんがおっしゃってましたが、とりあえずピントが合ってて解像度があれば後はどうにでもなって長持ちする、とのことがよーく納得できました。


さて、正解はshuさんでしたが、ue-chanさんの御回答には大笑いでした。 団長の行動が読まれています。(笑) ue-chanさんにはお世話になっていますし、そもそも回答の選定基準が 「正解者」 ではなく 「最優秀回答者」 でしたので、ue-chanさんにも 「野毛どこでも一杯おごり券」 を差し上げないといけませんね!





2013年6月16日 (日)

Amtrak に乗った

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昨年11月にLA郊外へ来て以来、軽鉄系の団長はLAの地下鉄事情を探っていましたが、アメリカの鉄と言えばその本丸はAmtrakですね。 国内に拡がる鉄道網には目を見張ります。 いつかは乗ってみたいと思ってましたが、本日日帰りでサンタ・バーバラへ遊びに行った際についに乗ることができました。

サンタ・バーバラへは団長アパートから車で1時間ちょっとで行けますが、この時期フリーウェイが混むのと、なんといっても現地産の美味しいワインを飲もうと思ったら車よりAmtrak、なんです。(笑)


朝、まずは車で20分ほどのCamarillo駅へ。 乗車時間の30分前に着いてしまったのですがすでにホームには数十人の人がいます。 みんなテンション高いなあと思ったら、なんと団長が予約した便の一つ前の列車が40分遅れてるんだって。 それがあと数分で来るらしい。

Amtrakの時刻表はあって無いようなもの、と聞いたことがありますが、早速その洗礼です。 でも今回は一本前に乗ることができたのでラッキーだったかな?


さて京急に乗り慣れた身からすると重厚な乗り心地が気持ち良い。(笑) でもスピードは物足りない。(笑) いかにもアメリカンな感じでした。






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列車は前後のディーゼル機関車に挟まれて、普通車数両、ビジネスクラスが一両、カフェテラス車が一両と言うような構成でしたが、それに加えて自転車運搬専用の車両も! これ、追加料金無しで利用できるんです。 グーですね~。






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さて予約はスマホのアプリでできます。 予約完了後は確認用のメールが送られてくるので、乗車後の検札時にメールの二次元バーコードを見せて車掌さんがそれをスキャンして確認します。 飛行機と同じですね。

そういう先端のシステムなのに検札終了の目印は、紙に行先を手書きして座席の上の荷棚に張り付けるという超アナログ方式!(笑)

この人はSLOって書かれてたので、サン・ルイ・オビスポとわかります。 団長の席の上にはSBRと手書きされた紙が貼ってありました。






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Camarilloからは1時間ほどでサンタ・バーバラへ到着です。

生憎どんよりとした曇り空。 この季節の海岸沿いはこんな日が続くのだそうです。

さて主目的はAmtrakに乗ること。 本数が少ないこともあってサンタ・バーバラでの滞在時間は2時間半のみの予定です。 そんなことでまずは空いているうちに早めのランチを頂くことにしました。 事前に調査した海岸のピアにあるシーフードレストランです。






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まずは近隣のワイナリー産のシャルドネ。 なんと普通のコップでサーブされました。 評判の良いレストランだったので、当然ワイングラスで出てくると思ってたのでビックリです。

まあ、甲州で地元のワインを飲むときに湯呑で飲むのと同じ感覚なんでしょうかね。






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オーダーしたのは地元で採れたカニをその場で蒸したもの。 これでたったの$15。 美味しかったけど足りなかった。(笑)






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ピアの先端では沢山の人が釣り糸を垂れていました。 

そんなに釣果があるような感じでもありませんでしたが、みんな楽しそうな表情でしたねえ。






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こっちはおじいちゃんとお孫さんのコンビ。 こうして釣りの技が次の世代に伝わっていくのでしょうね。


その後街をぶらついて駅に戻ったのが乗車30分前。






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30分あったらもう一杯いけます。(笑) ってことで駅前のバーで地元産のピノ・ノワールを頂きました。



さてここまでは順調なAmtrakの旅だったのですが、この後とんでもないことになります。


・戻りの列車は時刻表通りに到着するとの表示だったのに、実際は30分遅れ。 駅ではオリジナルの到着時間ギリギリになってようやく遅れがアナウンスされた。(笑) でもこっちの人は慣れているのか一瞬、あそっ、ってな表情を浮かべただけ。


・30分遅れで出発したはいいけど、途中北行き列車の待ち合わせのために更に30分遅れ。 単線なので一旦遅れると更に遅れを誘発するんですね。


・団長が降りる駅のひとつ前の駅に近づいたところで急停車。 なんとこの先の高架部分の下で火事が発生し通行できないのだとか。 ってことで1時間待ちましたが、その後線路や信号系統が問題ないか検査が必要となりいつ出発できるかわからないと。


・さらに1時間待っても進展なし。 検査がいつ終わるのかわからないので、列車は一旦バックして団長が降りる駅の2つ手前の駅で待つことになりました。


・団長はそこで待つのを諦め、駅前にたまたま停まっていたタクシーに乗って帰還。 $60の自己出費となってしまいました。 JRの場合2時間遅れると払い戻しがありますが、こちらはありません。


結局帰りは5時間半かかりました。 疲れた~。 Amtrakで大陸横断に挑戦する人が沢山いるようですが、こりゃ大変だ!



 

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