さて本日は半島を離れて、、、
東京は表参道で開催されたウィスキーフェスティバルに馳せ参じました。 日本のスコッチウィスキー研究の第一人者、土屋守氏が主宰するスコッチ文化研究所が年に一回開催する会です。 ウィスキーのインポーターや販売店などがブースを構え、来場者がさまざまなウィスキーを試飲できるという、ファンにとっては夢のようなイベントです。
ワクワクしながら、会場である青山ダイヤモンドホール地下のボールルームに入ってみると、、、、

中はこんな感じ。 限定800人、のはずなのですが、広いボールルームにはファンがびっしり! 各ブースで試飲用の小さいプラスティックグラスにウィスキーを注いでもらって、ストレートでチビチビと楽しみます。 ちょっぴりずつとはいっても、そこはアルコール度40-60%のウィスキーのこと、ちょいとへべれけになってる人もいました。
そんな中で、、、 いや~、呑みまくりました。(笑) アイラ・モルトの数々、スカイ島のタリスカー、オークニー諸島のハイランド・パークなどの、いわゆる島物系。スペイサイド、キャンベルタウンのウェルバランスなモルトたち。 真昼間から味わい深いモルトの数々に囲まれて、自然と頬が緩むこと緩むこと。

こちらは団長のお気に入り、ニッカのブース。 余市、宮城峡、竹鶴のいろんなヴィンテージが揃ってます。 今回初めて、国内2強対決、ニッカ・余市&宮城峡 vs. S社・Y崎&H州が実現しましたが、これまで団長が持っていた印象通りの軍配となりました。 どっちが勝ったかって? まさか伏字が勝ったのか?(笑) まぁ、それぞれ好みがありますので、断定はできませんが、団長にとって、余市・20年の香り、複雑な味わい、アフターテイスト、そのすべてがY崎・18年よりもず~っと厚みがありましたぞ。
ところで、団長はニッカの余市、仙台、両方の蒸留所を訪れたことがあります。 三浦半島広しとはいえ、この二つとも行ったことがある人はそうそういないでしょう。えっへん。(って、興味のない人からみたら、So what ? 、ですな。(笑))
さて数々揃った銘品の中で、団長が選んだ今日の主役は、、、、、

じゃーん、イチローズ・モルト!!
なんじゃそりゃ? あの鈴木イチロー選手が作っているモルト?? ですかぁ?
実はこれ、埼玉県で細々と作られているシングルモルトウィスキーなんです。 日本酒やワインでは、零細だけど志高き酒蔵が沢山あると思いますが、ウィスキーの蒸留所となるとそうそうないでしょう。 その味わいは、本場スコットランドのウィスキーとは違った独特の華やかさを持っていました。 こんな素晴らしいウィスキーが、埼玉の小さい蒸留所から出てくるなんて、なんとも痛快です。
イチローズ・モルトでなんだか勇気をもらった後、帰りに偶然主催者の土屋守さんを見かけたので、持参した彼の著書にサインをいただき、更に気分が高揚したところで、時計を見たら夕方4時過ぎ。 そうだ、5時から渋谷のヴィノス・山崎(ワイン屋)で週末恒例の無料試飲会があるではないか!(笑) ってことで、酔いざましを兼ねて渋谷までぶらぶら歩いたのち、ヴィノス提供の3種類のワインを楽しみ、幸せな一日が終了したのでした。
あ~、呑んだ呑んだ。
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