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2017年11月19日 (日)

リーハイ・ヴァレー(Lehigh Valley)のワイナリー巡り

このところ寒くてマウンテンバイクに乗る気が起きません。 まだ雪は降ってないのでライドはできるのだけど、寒い中(日中の最高気温が5℃以下)で汗をかいたらか弱い団長はすぐに風邪をひいてしまいそう。


ってことで休日は何しようかとあちこち検索してたらアパートから1時間弱のリーハー・ヴァレーという地区でワインを作っていることを知り、早速行ってきました。

ちなみにリーハー・ヴァレーで一番大きい街・Allen TownにはOリンパス(ん? 伏字になってない?(笑))やS友重工といった日本企業があり、日本人も住んでいるようです。







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訪問したのはリーハイ・ヴァレーの中で最古参のクローバー・ヒルズ・ワイナリー。

この日はイマイチな天気でしたが、三浦半島の三崎~松輪を思わせるような起伏にとんだ地形のあちこちに葡萄畑が拡がっていて、なかなか素晴らしい風景でした。 


今度晴れた日に写真を取りに来よう。




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最古参と言っても、葡萄を植えてから40年ちょっとだそうです。 と言う事は、樹齢的にはこれからが楽しみですね? と試飲の時にワイナリーの御主人に聞いたらニヤッとして、そうなんだよ、いつまでたってもゴールが無いから面白いね、と言ってました。


この辺り、冬は極寒。 そのせいなのか、試飲したワインはどれも酸味がシャープで暑い夏にガブガブ飲めそうなものもありました。


ここよりずっと北の、しかも標高が高いフィンガーレイクスは湖が恒温槽になるので冬でもそれほど気温が下がらず、そのせいか同じシャルドネでもこことは全く味わいが違ってました。 面白いもんです。



正直な感想を言えば、フィンガーレイクスの方がずっと美味しいワインが沢山あると思います。 でもリーハー・ヴァレーはAVA(フランスのAOCの米国版)として認証されたのが2008年とまだ若い地域なので、これからが楽しみな地域ですね。


2017年10月16日 (月)

フィンガーレイクスのワイナリー巡り

今週末はマウンテンバイクライドを休んで、NY州の北部へ小旅行でした。


目的地はフィンガーレイクスのワイナリーです。 以前から行ってみたかったのですが、たまたまフィンガーレイクスから二時間のペンシルバニア州のワイオミングバレーに住むこととなったのでいよいよ実現の時が来たって訳です。






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フィンガーレイクス訪問の伏線は一年半前の2016年の5月に遡ります。



渋谷に用事があった団長、現場に行く前にふらりと神泉・遠藤利三郎商店に寄って腹ごしらえしたのですが、その時にいただいた坂口シェフのホウボウのアクアパッツァに齋藤店長が合わせてくれたのがフィンガーレイクスのリースリングだったのです。



フィンガーレイクスでは白ワインを中心に実力のあるワイナリーがあることは知ってましたが、日本ではほとんど紹介されて無かった中で、さすがは遠藤利三郎商店でしたね~。 齋藤店長とナパ以外の米国ワインの話題で盛り上がったのでした。



この時いただいたのがSalmon Runのブランドのリースリングで、作り手はドクター・コンスタンティン・フランクワイナリーです。


当時は仕事をやめて自由人だった団長。 フィンガーレイクスに行きたいとは思ってましたが、まさかその後その近くに住むようになるなんて、人生わからないものですな~。










 

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さて最初に訪れたのがセネカ湖右岸にあるLemoreaux Landings。 名前からしてフランス系の人が始めたワイナリーのようです。


もうこのぶどう畑、これで美味しくなかったらどうするの? ってくらいの景色ですね!


ここでは3つのモノポール(単一畑のぶどうのみを使用したワイン)のリースリングが試飲できました。 いずれもワイナリー近くの畑で栽培されたものなのですが、同じぶどう種なのにそれぞれ個性があって興味深かったなあ。 特に酸味に特徴があって、まろやか、中くらい、きりっと、と見事に三つに分かれました。 この違いはマイクロクライメイト(局所的な気候)の違いからくるものかと聞いたら、それもあるけど主には土壌成分なのだそうだ。 畑ごとの土壌の成分表まで見せてくれて、非常に興味深い体験でした。






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全部で5つのワイナリーを周りましたが、試飲は大体同じスタイル。

数ドルの試飲料を払うと試飲するワインの説明書きを見ながら順番に注いでくれる。





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フィンガーレイクスは細長い湖の集合体で、幅は最大でもせいぜい3km位しかないのに、長さは数十Kmもあるんです。



同じような形状の浦賀湾は浦賀の渡しがあるから対岸にも簡単に行けるけど、ここには浦賀の渡しは無い(笑)ので、向こう岸に行くのは結構大変!





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ワイナリー巡りの最後は、遠藤利三郎商店で頂いたリースリングの生産者、ドクター・コンスタンティン・フランクで締めました。


フィンガーレイクスの開拓者だけあって、美味しかった。 ここのリースリングとゲブルツトラミネールを仕入れました。





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翌日曜日(本日)はフィンガーレイクスからPA州に戻って景勝地をドライブ。


PA州なんて誰も観光に来ないから、このアレゲニー貯水池なんてこんなに絶景なのに団長以外の訪問者は皆無。 しばらくこの景色を独り占めしたのでした。







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ここは竜巻によって古い鉄道鉄橋が崩れてしまったキンツア橋。 

残った部分が歩けるようになっててかなりのスリリングな景色を楽しめるのですが、ここの凄いところはそれではなくて、、、、、





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なんとまあ、崩れた部分がそのまま残ってるってこと! トレッキングコースを歩いてすぐ横まで行くことができます。 こんな観光地って他には無いですよね。


こうして見てみると、鉄って思っているより柔らかい物なんだと言う事がよくわかります。



ってことで充実した週末でした。 今度日本に帰ったら遠藤利三郎商店へ行って自慢しなきゃ。(笑)

2017年3月 5日 (日)

天橋立からの~、異空間感プンプンの伊根の舟屋

今週は天橋立に行ってきました。





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アパートからは車で1時間半ほど。 前から行ってみたかったけど、できるだけ現地での感動を味わうために事前調査を全くせずに向かいました。 ナビもあるから行き方すら調べなくてもいい時代です。

現地に着いて現場をウロウロしてみたら、下にいる限りは良さがよくわからない。 ってことでモノレールに乗って山の上へ。 そこからの景色は写真では何度も見たのに実際に目の当たりにすると写真の何倍も美しかった!



股のぞきもやってみたけど、確かに木々が湖面に映って龍のような不思議な感じ。



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お幸せに~。


さてここまでは大まかな計画通りの行程ですが、ここから先はどうするのが良いか、情報入手が必要です。

ってことでまずは宮津市内のお寿司屋さんへ。 「なみじ」さんというお店で、地魚を中心に御夫婦で切り盛りされていました。








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これ、いかにも日本海側の寿司ネタと言う感じで白身中心のネタ。 アナゴから時計回りに炙りイシモチ、マゴチ、エチオピアと呼ばれているシマガツオ、横輪、カレイ、ヤリイカ。 みんな美味しかったけど、特に気に入った炙りイシモチとエチオピアをおかわりしちゃいました。

さてお寿司代は情報入手料でもあります。 現地のことをいろいろ伺うとポンポンいろんな情報を頂きました。 その中で心に残ったのが、この辺りは地酒の宝庫、オススメのお土産は意外にもオイルサーディーン、伊根の舟屋が他ではなかなか見られない光景、の三つ。


ってことで「なみじ」さんを後にしてお土産を買って、伺ったお店「酒源」さんで地酒を仕入れ、伊根の舟屋へ。










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いやいやいや、ここは素晴らしい! 普通の世界から隔絶された感がプンプンしてます。








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海側に面したほとんどのお宅は2階が住居で1階は船の車庫。(船庫?) みなさん漁師さんでしょうから通勤時間ゼロですね!







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おばあちゃんも元気にお散歩。

途中道路工事現場があって、丁度仕事が終わったところだったのでお話を聞いたら、なんと近日NHKのひるブラが来るらしい。








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最後は出石へ寄って名物の出石そばを。

一人前の量が5皿に分けられて出てきて、出汁、出汁+玉子、大根おろし、とろろなどで食べるのだそうで、松江で食べた割りこ蕎麦みたいな感じ。 寄ったのは「たくみや」というお店で、田舎風のゴリゴリした蕎麦がとてもいい味出してました。








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これがお土産。

みんな美味しかったけど、特に北錦という酒米で仕込んだ田川酒造の特別純米生原酒、米の味がドカーンとくる風味で、団長のストライクゾーンど真ん中! 竹鶴の生酛造り純米原酒に通じる、ご飯を食べている様な日本酒でした! 


これはええもん見つけてしまいましたな~。 大事に飲まなきゃ。


さて来週は??

2017年2月26日 (日)

なんば餃子ツアーで散財のつもりが。。。

兵庫に来てから一か月が経過しました。


車通勤のため飲みに行く機会がほとんど無くなったことや、ランチの仕出し弁当代金は天引き、夕ご飯は週末に仕込んだものをちょこちょこ食べる、と言う事もあって平日はほとんどお金を使いません。


唯一、毎朝セブンイレブンに寄って100円珈琲を飲むときだけ財布を出します。 今や月金を500円で過ごす男になりましたっ! 2~3日前には、財布の中身を見てみたら1000円札一枚しか入ってなかった(笑)けど、全く気にならなかったですぞ。


ってことで、その分土日に使いまくってストレス解消だ! と意気込んで、大阪の団員と一緒に、なんばで美味しい餃子を食べまくろうと出かけてきたのですが、、、、






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まずは最初の店で焼き餃子と、このニラ水餃子。 どっちも旨かった~。

これに台湾ラーメンとルーロー飯とビールでおなか一杯になり、散財したぜ~! と満足してお会計したら、一人たったの1300円。






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やすっ! と思ったら土曜は餃子半額デイだったんですな~。 せっかくお金を使う気満々(笑)で来てるのに、そういう時に限ってこんなことが起きます。


実は大阪の団員と団長は「餃子愛好会」というものを結成してて、野毛に残してきた二人の団員達含めて4人で餃子を食べに行ってたのですが、私と大阪団員が二人そろって関西に来てしまったため、残りの二人から、「近々関西ツアーに行くのでそれまでに美味しい店を探しておくこと」 という指令が出てるのですよ。


ってことで最初は真面目に餃子を食べたのですが、野毛以上に誘惑の多い街・なんば。 ここから先は最初の目的を忘れて段々単なる飲み会へと路線が変わっていきます。。。(笑)






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次は串揚げ!

この店は宝焼酎・純、を使って初めて酎ハイを出したお店とのことで、純ハイと呼ぶこの酎ハイ、できた当時からの味をキープしているんだとか。 スッキリして美味しかった。

それ以上に串揚げが美味かったな~。 野毛にも串揚げ屋はありますが、やっぱり本場は違う! もっと沢山食べたかったけど、無料のキャベツをばりばり頬張ったので満腹になってしまいました。(笑)


お会計は一人700円!










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なんばの裏路地をすいすい移動する大阪団員。 

勤務先がここの近くらしく、もう慣れたもの。







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次はレアのステーキをつまみながらなんば名物のホルモンサワーです!

漢方系材料が入ってるとのことで、満腹だった胃が軽くなっていくんですよ。 これ、いい! 野毛にもほしい。

ステーキとホルモンサワーで御代は一人1000円!





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最後は立ち飲みの日本酒バーで、地元の人達と関西弁vs関東弁で馬鹿話しながら腹がよじれる位大笑いして楽しく過ごしました。 

ここ、食べログで見ると開店時間:3pmころ、となっているので3時過ぎに行ったけど、実際に開いたのは5時過ぎ。(笑) そんなゆるさや豊富なラインアップがどれも一杯500円ということで大人気でした。 結局3杯飲んでちょっとしたおつまみを追加して、お会計は一人1600円!


午後1時から8時までの7時間で4軒周って6杯+食べ物で一人4600円。 

散財する気満々の団長にお金を使わせない、おそるべき街、なんば。(笑) とても気に入りました。

2017年2月12日 (日)

兵庫B級グルメ旅

兵庫県の片田舎に引っ越してはや3週間。 楽しみにしている週末がやってきました。

初めて関西に住むことになったので、どこに行っても新鮮なんですね~。 先週の裏なんばパトロールに次いで今週はどこに行こうか思案した結果、同僚に聞いた超ローカルB級グルメである加古川のカツメシと、前から食べてみたかった明石の玉子焼き(いわゆる明石焼き)を食べに行くツアーとなりました。







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旅の途中でアルコールが入っても大丈夫なように、公共交通機関でしゅっぱーつ。

団長アパートからはこんな超ローカル列車に乗るんです。 単線で1両のみのディーゼル車。 急カーブや勾配もほとんどなく団長でも運転できそうなのどかな路線でした。








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で、これが加古川のカツメシ。 

カツメシの定義は、

1、丼ではなく普通のお皿にご飯を盛って
2、牛カツを載せて
3、デミグラスソースをかけて
4、ゆでキャベツを添えて
5、お箸で食べる

なのだとか。 これが加古川近辺のみで食べられている超ローカルなソウルフードなんだそうです。(学校の給食でも出てくるとか。)

さて、なんでスプーンじゃなくお箸で食べんねん! とツッコみたくなるのをぐっと我慢して頂きます。 まあ、そりゃあ美味しいですよ。 牛カツにデミグラスソースですからね。

ご飯にソースを絡めながら食べたら、お箸でも意外ときれいに食べられました。







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加古川のあとは明石に移動して駅前の魚の棚商店街へ。

地元の人は、「うおんたな」と発音するんだそうで、アメリカの州かいっ! とツッコみたくなるのをぐっと我慢しながら散策。 いろんな魚や明石名物のタコが売られててなかなか楽しいところです。

でも、カワハギのことを関西ではハゲと言うんですよね。 ハゲ一皿1000円! というようなタグが何枚も目に飛び込んできました。 なにを~!(笑)






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これが明石名物の玉子焼き/明石焼き。

うおんたなの中には人気店がいくつかあってここもその一つ。 10分くらい並んで入店しました。

味は、さすが本場。 ダシが美味しい。 氷結がまだ半分以上残っているのにハフハフしながらあっという間に完食してしまいました。








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さて明石に来たからにはこれを見ないといけませんね。

明石から二駅、舞子駅で降りるとコイツが目の前にあります。 さすがにでっけぇ~!

ここから淡路島や四国に行く高速バスが沢山出ているので、今度乗ってみよう。







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最後は神戸へ。 

4pmから開いていた元町のワインバーを発見してふらりと入ったら大正解。 早い時間なので先客はおらず、団長一人で口開けの時間を独占しました。 マスターは団長と同じような年代のソムリエで、しかも若いころからジャズにハマっていると言う事で意気投合。 とても楽しい時間を過ごすことができました。 

神戸に来たらまた来ないといけません。


ということで、カツメシも玉子焼きも美味しかったけれど、団長が求めるB級グルメはちょっと違うんだよな~、ということを認識できた旅でもありました。 せっかく知らない土地に住むのだから団長の想像を超えた、あるいは想像できなかったものに出会いたいんですよね。

カツメシはそりゃ美味しいですよ。 明石焼きも美味しい。 でも両方とも想像の範囲なんです。 感激するほどのものではなかったですね~。 先週の裏なんばパトロールで出会ったカステラの方がものすごくインパクトがありました。







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そんなことで、今回の旅での一番の収穫はこれ。 うおんたなで買った鯖の塩辛です。

鯖の塩辛なんて初めて見ました。 ラベルを見ると山陰沖で獲れた鯖を使って、うおんたなの魚屋さんが作ってて、使用原材料は鯖と食塩のみ! 

食べてみると超しょっぱいのですが旨味もものすごく含まれていて、飛島の塩辛を彷彿とさせます。 いや~、ええもんに出会いましたな~。 これ、冷蔵庫の中でしばらく寝かせて発酵を進ませてさらにクサくなるのを待ちたいと思います!


なかなか楽しい旅でした。 さて来週はどこに行こうかな~?



2017年2月 5日 (日)

大阪パトロール

兵庫の片田舎で新しい生活を始めて二週間が経過しました。 慣れない土地で全く加減がわからず、毎日ボーっとしたまま時間だけが過ぎて行きます。。。。ってウソです。(笑)

毎日いろんな発見があって楽しいですな~。

車通勤なので普段のパトロールができないのが残念ですが、そこは準備周到な団長。 同じ時期に大阪へ引っ越したパトロール団員と連絡を取り、昨日念願の大阪パトロールが実現しました。







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まずは高速バスで大阪へ。 道頓堀のグリコ看板前での待ち合わせまで時間があったので、団長のお気に入りの京橋・京屋本店で準備運動です。






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ここはホッピーを頼むと最初から二杯分の焼酎が出てきます。 一杯目を飲んだ後に 「ナカ」 を別注文する野毛方式とは違いますね。

二杯分出てきてもたったの420円なので野毛よりかなり安い。 しかも焼酎の量が半端無く、横須賀中央界隈の爆弾ホッピー並みなので、準備運動とは言えこの時点でかなりヘロヘロになってしまいました。(笑)

つまみはどて焼き二本とイイダコの煮付け。 それでお会計はたったの1040円! スーパーせんべろ店ですな~。






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京橋を後にしてグリコ前で団員と合流し、最初に行ったのがこの正宗屋です。

「白鶴直売所」っていう暖簾がいかにも大阪らしいですね~。






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ここの名物はなんと、カステラ! カステラですよ。 カステラで白鶴を飲むんですと!

実はこのカステラ、上がカニ味噌で下がたらこでできているんです。 たっぷりのカニ味噌で超旨い。 かなりの感激の味でした。 これでたったの360円。 評価も尿酸値も急上昇!







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次は立ち飲みの焼肉屋さんへ。

聞いたことも無いような部位の三点盛りで、これも旨かったなあ。





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最後は風の森と言う日本酒のみを出す立ち飲み屋さんで締めました。





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この風の森、雄町100%の純米無濾過の原酒で、それって団長の大好きな竹鶴と同じやん、と思いつつしみじみ味わいました。 これはうまいですね~。


ってことで野毛とは全く違う雰囲気と味にノックアウトされたパトロールでした。 やっぱり大阪はすごい。


業務連絡: 野毛パトロール団員各位、待ってます!



2015年7月 5日 (日)

2週続けての一品持ち寄り宴会

ブログの更新をさぼってたら1か月近くも空いてしまった。 Twitterでは毎日のようにくだらないことをつぶやいているのだけど、ブログとなるとちゃんと文章を考えないといけないような気がしてなかなか筆が進まないこともあるもんです。




さて先月、2週続けて週末に一品持ち寄り宴会があったので、書いておきましょう。








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最初はなんと、日本からワインエキスパート資格保持者が遊びに来た、というお宅にお邪魔させていただきました。 ワイン関係でのおしゃべり相手と言うことで団長を招待していただいたのです。

持ち込んだのは牛のタタキ。 フライパンで表面を焼き固めたのち、低温のオーブンでじっくりと焼き上げました。 見た目は真っ赤っかですが、内部温度は60℃で10分キープしましたので食あたりの心配はありません。 これとケールサラダ、レイニアチェリー。 全部好評で完食だった~。



さてゲストがワインエキスパートとのことで、持ち込みワインにもかなり凝りました。 カリフォルニアのワイナリーは行かれたことが無いとのことだったので、その特徴をよく表すようなラインアップで4本も持ち込んだのです。


まずは白2本。

①ロシアンリバーバレーのシャルドネ
②ロシアンリバーバレーのソーヴィニヨンブラン

これを見た瞬間、「同じ地域でシャルドネとソーヴィニヨンブランを作るなんて、フランスではありえない。」 

さすがワインエキスパート! 団長の意図を瞬時に理解していただきました。 近代的な栽培方法で同じ地域で多様な葡萄を作る、これがカリフォルニアワインの特徴ではないかと思ってて、まずはそれを理解するための2本でした。 多品種を作る分、土地に根差した極少品種しか作らないフランスに比較すると、葡萄ごとの特徴は薄れているような気がしてまして、②などは香りでソーヴィニヨンブランであることはわかるのですが、ブラインドで出されたらシャルドネと答えても不思議ではないくらいの力強さがあります。


そんな内容で最初の2本で結構盛り上がりました。

次は赤2本です。

③サンタリタヒルズのピノノアール・その1
④サンタリタヒルズのピノノアール・その2


これは単純に団長がお気に入りのサンタバーバラ郊外・サンタリタヒルズのピノノアールを知っていただきたかった、という理由の2本です。

③はこの地域の特徴を理解し、最初にピノノアールを植えた開拓者のワイン。 ④は同じ地域の新進気鋭のピノ作りによるワイン。 これを味わってもらいたくて、リーデルのピノ・グラスまで持ち込んだのでした。(笑)

グラスに注いだ瞬間、これはピノの色ではありませんね~、と。 さすがワインエキスパートですねえ。 ピノと言えばブルゴーニュですが、その淡い色合いとは比べるべくもない濃い色。 味わいもパワフルで、ブルゴーニュの繊細さとは全く違います。 とは言えその美味しさは理解していただいたようで、後日サンタリタヒルズを訪れて大変喜ばれていたと聞きました。


と言うことで、ワインエキスパートのお偉い様に、単なる「飲むリエ」の団長がカリフォルニアワインをレクチャーする、というスリリングな飲み会(笑)が無事に終了。









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翌週は近くに住む日本人夫妻宅で。 持ち込んだのは、特製ミートボールとケールサラダ、レイニアチェリー。 これも好評で完食。

ここの御主人、最近団長の自作納豆にインスパイアされて自分でも作り始めたのですが、その作品も披露しながらの飲み会でした。


持参したワインは、

⑤ブルゴーニュのピノノワール
⑥サンタリタヒルズのピノノワール

御主人は普段カリフォルニアワインしか飲まないので、たまにはブルゴーニュのピノとサンタバーバラのピノを比べてみようよ、ということでほぼ同じ値段のピノを持って行きました。

まずはブルゴーニュのピノ。 飲んだ瞬間笑いが。 「これピノですか? 水みたいですね。」(笑)

そうなんです、それだけカリフォルニアワインが濃いってことなんですね。 とは言え時間が経つにつれ徐々に複雑な味わいが出てきて、その繊細さもわかったようです。


ということで2週続けて楽しい飲み会でした。






2015年5月25日 (月)

Uberで実現したLA酒場パトロール

LA郊外に暮らし始めて早2年と10か月。 大概のものは手に入るのでそれほど不自由なく生活してはいるものの、こればかりは日本にいたときのようにしたくてもできない、というものがあります。 それは週末の酒場パトロール。(笑)



団長が住むエリアには野毛みたいな酒場が無いだけでなく、まともな日本食レストランがほとんどない、公共交通機関が無いに等しい、タクシーもほとんど見かけない、代行なんて聞いたことが無い、という地域なので手軽に飲みに行くなんてできないのです。



そんななか、先週末に団長が加盟しているワイン頒布会が主催するテイスティングイベントの案内を頂きました。 場所は団長宅から車で30分の日本食スーパーや飲食店が集中するエリアです。 こりゃ久しく遠ざかっているパトロールができるか?



問題は現地への移動手段ですが、はい、そうです。 今はUberの時代ですね~。






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ということで土曜の夕方、Uber でテイスティング会場へ移動。 これで心置きなく飲めますぞ。 あ、でもUberの運転手が言ってたけど、週末にはせっかくUber呼んでも行先がどこなのかが不明な泥酔者が結構いるらしい。(笑)  そうならないようにちょっぴり自制しながら久しぶりのパトロールを楽しみますか。


そのテイスティングですが、全部でなんと100種類のワインが準備されてました。 参加料のみ支払えばそのどれもを試飲できるので、当然のことながら値段の高いものを中心にテイスティングした(笑)ところ、2時間で40種類のワインを頂いてしまいました。 


いや~、久しぶりに気分よくメートルを上げたところで小腹が空いたので、すぐ近くの日本食スーパーで昆布のおにぎりを買って食べました。 


時間はまだ9時過ぎです。 付近をブラブラ歩いてみると、Yakitoriya という名の焼き鳥屋を発見! 吸い寄せられるように入店です。(笑)








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カウンターに座って串モノを5本注文。 それぞれが美味しかったですが、この鳥レバーが絶品でしたね~。 野毛の名店にいるような気分になりました。





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入店した時点で結構ヘロヘロでしたが、焼鳥ときたら日本酒は外せませんね。 オーダーした澤野井がしみた~。




ということで最初のワイン試飲会で飲みすぎたので、野毛のように4~5軒はしごするという訳にはいきませんでしたが、久しぶりにパトロール気分を味わうことができた一日でした。




帰りのUberはベンツCクラスの新車のオーナーだったので、ラッキー! このパトロール by Uber、 クセになりそう。。。




2015年5月11日 (月)

ナパバレー&ソノマ、ワイナリー巡り

Napa01 Opus One にて




ついに行ってきました、カリフォルニアワインの聖地・ナパバレーとソノマ。 いつかは行こうと思って日本の酒場パトロール団員たちに声をかけていたのですが、金曜夜の野毛パトロールとは違って簡単には来られない様子(笑)だったので、一人旅を決行です。 



日本のGWに合わせて5/4(月)に休暇(ゴールデン・デイ!)を取り、土曜~月曜で2泊3日の旅程。 初日は午前中にLAからサンフランシスコに飛び車をピックアップ、午後はソノマ、二日目は終日ナパ、最終日は車を返却したあと半日サンフランシスコ市内を観光して夕方LAに戻る、というスケジュールです。









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車はこれ、RelayRidesで借りた7代目Golf GTI。 まだ1600マイルしか走っていないピカピカの新車でした。 団長のJetta(6代目Golf GTIにトランクをつけたセダン)から1世代しか変わっていないのにかなりの進化を実感でき運転が楽しかった~。 貸主は日本に数か月滞在したことがあるというTonyさん。 彼もVWのファンで車話で盛り上がりました。

この新車のGolf GTI、二日間のレンタル料金がたったの$118。 やっぱりRelayRidesは素晴らしい!







【初日午後・ソノマ】


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まずはソノマ北部・アレキサンダーバレーまで一気にドライブし、有名どころのシルバーオークへ。 ソノマとナパ両方でワインを生産しています。 この日のテイスティングメニューはソノマ、ナパそれぞれのカベルネソーヴィニヨン2種ずつ。 ソノマは両方ともにカベルネ100%、ナパものはカベルネとメルローのブレンドだったのでテロワールの単純比較はできませんでしたが、ナパの2007年はかなりのレベルでした。







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次はロシアンリバーバレー(通称RRV)まで戻って、この地の重鎮であるロキオリへ。 

テイスティング時間終了ギリギリに行ったらピノ・ノワールを一杯無料で出して頂きました。 ラッキー! 



香りも味わいも風格を感じさせるさすがのワインでしたね~。







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次は同じRRV内のV.M.Lというワイナリー。 ロキオリから近いので同じように素晴らしい葡萄ができてるんじゃないかと思ってふらっと寄ったら大正解。 今回のツアーの中で抜群のC/Pでめっけもんでした。 ソーヴィニヨン・ブランが素晴らしかった。




さてRRVは川に沿って太平洋の冷たい空気が入ってくるため霧が発生しやすく、また朝と昼の寒暖差が大きいそうで、その気候に適したピノ・ノアールの銘醸地として知られています。 ソノマの中でも明確に他と違った特徴があるところですね。



確かにアレキサンダーバレーから移動した直後、明らかにひんやりとした空気を感じました。



実は団長、自宅から近いサンタ・バーバラ方面のワインにはある程度詳しくなりましたが、ナパ・ソノマ方面は良く知らないのです。 ただこのRRVのピノは好んで飲んでいるのでせっかくの機会、ロシアンリバー沿岸の雰囲気を知りたくなり、25マイル先の河口までドライブしてみることにしました。








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太平洋に向かうロシアンリバー。





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ロシアンリバーの釣り人。




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ロシアンリバー河口



河口に近づくにつれ、どんどん気温が低下します。 最後はふるえるほど。 山の上には霧が出かかってますね。 なるほど、日中の強い日差しで温められた葡萄畑にこの冷たい空気が流れ込むのが良く理解できました。 この特徴を発見し56年前にピノを植えたロキオリ氏、素晴らしいです。






【二日目・ナパ】


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ソノマバレー地区の朝の葡萄畑。




二日目の朝、ソノマの宿を出発し隣のナパバレーに向かいました。 朝8時過ぎても15℃くらいで寒い。 


まずはバレーの北、セント・ヘレナまで行き、その後南下する計画です。








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最初は鴨が描かれたエチケット(ラベル)で有名なダック・ホーン。 テーブルに座ってのかしこまったテイスティングで、サーブしてくれたのは若いお兄ちゃんでしたが、こちらからの質問に詳しく説明してくれ、かなり好印象。 

葡萄畑ではソーヴィニオン・ブランのかわいらしい実がつき始めていました。









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次はランチもかねて同じセントヘレナ内のファームステッドへ。 シャルドネを少しだけテイスティングした後にトラウトを注文。 ローカルで獲れたトラウトだそうで、皮が美味しかった~。










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ランチの後はオークビルまで南下し、Opus Oneへ。 高級ワインとして超有名なのでミーハーっぽい(笑)ですが、まあ一度は行っておいてもいいかと。 


試飲した2009年もの、そりゃまあ素晴らしい味わいでした。 ただあの高い値段を考えると、もっと他に選択肢があるようにも思います。


それにしてもこの葡萄の植え方、単純に縦横ではなく三角形を形取っていますよね。 これ、なにか秘密がありそう。








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この後、Opus One からすぐ近くの湖畔へ行き、気持ちの良い風の中1時間ほどお昼寝しました。 ん~、至福の時だったなあ。










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その後はナパバレー内の景色を楽しみながらドライブし、ナパ市内を散策した後にソノマの宿へ。







【三日目・サンフランシスコ】


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最終日は昼にTonyさんの自宅でGolf GTIを返却予定でしたが、朝彼から連絡があり、都合が悪くなったので空港の駐車場に置いといて、とのこと。 レンタカーとは違って個人の車のシェアリングであるRelayRidesでは時々こういうことがあるようです。



よってまずは早めに空港へ行き指定の駐車場にパーキングし、その後BART(ベイエリアの電車)で市内に戻りました。









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BARTは初めて乗りましたが、椅子のクッションがフニャフニャで座り心地が悪かった~。







Civic Center駅で降りて、最初の目的地であるオイスターバー、Swan Oyster Depot へ。 実はここ、葉山スローライフ様から教えてもらったレストランで、前からずっと来たいと思ってたところなのでした。





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期待に胸を躍らせて食べてみたところ、チャウダー、エビ、パンはごく普通の味だったので一瞬Yelpの評価を疑いかけましたが、最後に出てきた牡蠣は、なんじゃこりゃーっ!と叫びだしたくなるほどの美味しさ!! 団長のこれまでの長い牡蠣人生の中でもトップランクの感動です! まいりました。 一時間ほど並びましたがその価値は十分にありました。





その後はあちこちぶらぶら歩く予定だったのに、この日はあまりにも寒く(最高気温12℃)、おまけに風も強かったため意欲減退。 早めに空港へ戻り予定の一本前の便でLAに戻ったのでした。






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ぶらっと入った教会のステンドグラスがきれいだった。






Napa29

坂の街、サンフランシスコならではの駐車風景。




ということで充実した3日間でした。 どこも良かったですが、葡萄畑オンリーでなんとなくビジネスライクな雰囲気を感じたナパより、酪農・農業・ワインがミックスして素朴でゆったりした時間が流れているような気がしたソノマの方が団長の好みでしたね。 





さあ次はいよいよボルドーとブルゴーニュに出撃か?(笑)




2015年2月 2日 (月)

スーパーボウル2015観戦

この日曜日はスーパーボウルのゲームデイ。 普段アメフトには全く興味のない団長ですが、自家製ビールがとても美味しい近所のスポーツバーで観戦しましょう、とのお誘いがあり、ビールに釣られて(笑)観戦してきました。









Superbowl

いや~、アメフト初心者の団長でも理解できた熱戦でした。


拮抗した状態から始まり、ペイトリオッツが流れを掴んだかと思いきや、シーホークスが逆転。 このまま押し切るかと思ったらペイトリオッツが逆転。 その後試合終了まであとわずかとなった時にシーホークスが超人的なレシーブで一気に距離を獲得して、最後は残りわずか1ヤードからのプレイで最後の最後で再逆転勝利か? と思いきや、シーホークスのタッチダウンパスをペイトリオッツがインターセプトして勝利と言う、コーフンに継ぐコーフンの素晴らしいゲームでした。


観戦4時間でビール3杯、つまみ各種で一人$30。 この試合内容だったら十分に元が取れました。 ビール飲んで元が取れたというのは酔っぱらいの自己満足にしか聞こえませんが(笑)、本当にそう思うくらいのゲームでしたぞ。



このバーのIPA(インディアン・ペール・エール)、かつて団長がビール醸造家だった頃に目指した自家製ビールの方向性とピッタリな風味で、またぞろビール作りの虫が疼いてきたなあ。


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