探険

2009年11月10日 (火)

久里浜田浦線、工事区間を歩く

現在工事中の、久里浜田浦線・衣笠IC~平作3丁目間・1.2Kmですが、進捗状況を確認のため現場に潜入してきました。 

Photo_5

衣笠側から入ってすぐ、のり面工事部分がありました。 斜面の木が切り取られたのは残念ですが、必要最低限という感じですね。 追浜のルネ追浜工事に較べたら可愛いものです。

Photo_6

その先は、とりあえずダンプやタンクローリーなどが最低限通れるだけの幅で仮設的に道路が設置されています。

Photo_7

さらに進むと完成後と同じ幅に整備されていました。 タンクローリーが衣笠側からここまでゆっくりとバックしてきて、生コンクリートを真ん中のタンクに移し替えます。

このタンクからポンプ経由で真ん中手前のホースが、、、、、

Photo_8

その先の重機につながっています。

Photo_9

パワーショベルに特別なアタッチメントを取り付けたようなこの機械、先端から生コンを出しながら地面に突き刺し、その際に左右に付いている羽のようなものが回転し、地面と生コンを混ぜます。

こんな作業方法を見たのは初めてだったので、しばらく見とれていました。(笑)

しかし最近の重機は、排気ガスが随分とキレイになりましたね。 昔は黒い煙をモクモクと上げながら、というようなシーンが当たり前でしたが、この重機もタンクローリーもまったく煙は見えず、特にこの重機はすぐ近くで見ていたのに臭くありませんでした。

Photo_10

コンクリ作業から200m程で道は途切れていました。 とりあえずここまでを開墾してコンクリ重機が道を固めながら衣笠方面へバックしている、という工程です。 

ということでここまではそんなに大規模な工事という印象ではなく、思った以上にソフトに進めているように感じました。 

しかし問題はこの先です。 地図で見てもこうした現地視察で確認しても、これまで以上の規模で斜面を削ることになりそうです。 

Photo_11

行き止まり部分から300m位進めば平作の住宅が見えてきます。 路線図に照らし合わせるとこの写真の左側の木がバッサリと切り取られることになります。 その後この真ん中のお宅の左をかすめて更にその先の山を削ってゴールイン、ということになります。

なーんて、いかにも立ち入り禁止地区に潜入したように書きましたが、実はこの新しい道路沿いには衣笠城址から衣笠山に向かうトレッキングロードが整備されていて、気軽に歩くことができます。 工事現場を見るなら今ですよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月 2日 (月)

地図と現物のギャップ  ~子安の里の謎の山道~

横須賀は子安の里。 山間に細い道が延び周囲から隔絶された感じといい、いまだに炭焼きが行われているというスローな感じといい、良いところです。 あの辺りで暖炉に薪をくべながら、裏山から採ってきたキノコを肴に一杯、そして朝は風の音で目が覚める。 ん~、そんな生活に憧れますな~。

そんな子安の里から山の中を通って秋谷方面に延びる道が地図に描かれています。 例えばこのYahoo!マップ。 山の中を通って途中でプッツリと消えています。 グーグルマップでも同じ。 以前パトロールに行った時にはそんな立派な道は無かったと思うので、いつかは現場検証に行こうと思ってましたが、この度この辺りの等高線を見ていたら、ここからあるモノが見えるかも知れないことが判明!(このモノについてはまた後日書きます。) 

ってことで久方ぶりに行ってみると、、、

Photo_7

ここが謎の道への分かれ道。 未舗装ではありますが、車一台は余裕で通れる幅があります。 まずは地図通りですね。

Photo_8

この道に入ってすぐ右に建物がありました。 どっかから持ってきたと思われる看板が。。。。 おー、かなり初期タイプのサザエさんです。 でも何のためにここに設置しているのか、サッパリわかりません。(笑)

Photo_9

さてサザエさんにお別れして先に進みます。 でも、あれーっ? 急にハイキングコースみたいな狭い道になってきたぞー! 地図上では最初と同じ幅の道が続くハズなんですが。。。。

Photo_10

車はとても通れないものの、歩きやすい道が続きます。 蜘蛛の巣にほとんど邪魔されなかったので、それなりに人通りがあるって事なんでしょう。

Photo_11

途中にはちっちゃい観音と道標がありました。 登り方面に歩く人のための道標なので、地図上では途切れている道も実は秋谷方面の人家があるところまで延びているって事なんでしょうね。

Photo_12

水瓶?みたいなモノもあります。 かなり古そう~。

Photo_13

何とも艶めかしく絡み合った木の根っこ。(笑)

Photo_14

さて、地図上で行き止まりとなっている付近には、こんな立ち入り禁止のような所がありました。 ここから見てみると畑のようでしたがよくはわかりませんでした。 右側にはまだ道が続いてますが、ここから先は急な下りとなってましたので、そのまま秋谷に通じているようです。

ということで、初めてこの道を通ってみましたが、ごく普通のトレッキングロードという感じで、なぜ地図上では立派な道路として描かれているのかはよくわかりません。 また謎が一つ増えました。。。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年10月21日 (水)

宅配便屋さんが選んだ行きたくない家ベスト10 : その3  ~遂に!の巻~

これまであちこちからアプローチを試みたにも関わらず、なかなかその姿を拝むことができなかった、宅配便屋さんが行きたくない家ベスト10のその3、ですが、薮が落ち着く頃に柳屋前の急坂からアプローチしようかと思っていたところ、ターゲットの近くに住んでいらっしゃるマロちんさんから重要情報を頂き、別ルートからなんとか行けそうな気になってきました。 

しかし秋とはいえまだまだ薮が濃いため、正月休み辺りでチャレンジかと思ってたのですが、、、 

先日の日曜日、逗子方面に用事があり駅周辺に行ったのですが、そこまで行っちゃったらもう我慢できません。(笑)  気が付いたらいつの間にか廃ミニのある広場に立ってました。(笑) 

マロちんさん情報では廃ミニの右側から登るんだそうですが、実はそちらはかつて団長もトライして1分で戻ってきた道。 とても行けそうにも無い薮だったんです。 この日は前回と同じように濃い薮もさることながら、前日の雨で足元の草に雨ツユが残っていて、それまでの意気込みはどこへやら、やっぱり正月に登ろうと帰りかけようとしたら、、、、

よーく見たらなんと廃ミニの左側にも登り口があったんです! しかも最近人が通ったようで、細いながらも少し整備されているような感じ。 

ってことで期待半分、興味半分で登ってみたのですが。。。

Photo_8

斜度はそれほどきつくはありませんが、細い道の九十九折りが続きます。 気を付けないと足を踏み外して滑落の危険性があります。

とは言えどこまで登っても行き止まりになる気配はなく、段々期待に胸が高まってきました。

Photo_9

何度目かのヘアピンを過ぎ、大きな蜘蛛の巣に2-3度からまりながら進んでいくと、目の前の視界が急に開けてきました。 

おおおーっ! 何だか屋根みたいなモノが見えますよーっ!!

Photo_10

じゃーん! 今まで何度もトライしてその度に跳ね返され続け、団長にとっての最大の謎の一つになっていたこの家、ついに目の前に現れました!!

Photo_11

この日は誰もいませんでしたが、庭先にあった木の切り口を見るとまだ新しく、この家の所有者はしょっちゅうここに来ているようです。 

と言うことで、この家を晴れて、宅配便屋さんが選んだ行きたくない家ベスト10、のエントリー#3として正式に承認します!

Photo_12

庭にはキレイに掃除されたベンチと椅子が置かれてました。 ここで飲むコーヒーは美味しそうですね。

Photo_13

なにせこんな景色を見ながら飲める訳ですから。 

Photo

となりの畑と思われるところには、原田菜園、という看板がありました。 やはり航空写真を見て想像したとおり、農園だったのですね。

ということで、遂にここに辿りつくことができました。 しかし同時に未開のスポットが一つ減ってしまったという寂しさも感じてしまいました。 でもまだまだ探索すべき道が残っています。 廃ミニの右側からの道、柳屋の前の急坂からの道、葉山側からの道。 当面楽しめそうですね~。

そうそう、それと最大の謎、この家はどうやって造ったのか? も研究しなければなりません。 

ということでマロちんさん、どうもありがとうございました!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年10月13日 (火)

せいらいの丘の先に延びる謎の道

鎌倉は材木座霊園の奥にあるお宅を訪問する際に事前に地図を眺めていたら、ヘアピンカーブ続きで鎌倉・名越のクリーンセンター(ゴミの焼却場)をぐるーっと巻ながら山の中に消えて行く怪しそうな道を発見しました。 地図上では車も通れそうな立派な道のようだったので、軽い気持ちで行ってみることに。。。 

Photo_4

これがその道のスタート地点です。 山の中に伸びていますが、何の看板もないので民家に通じているごく普通の道路かと思い進んでみると、、、、

これがまたもの凄い登り坂ヘアピンの連続で、しかも所々にコケが生えていて、一端止まってしまったら次に発進するときにリアタイヤがズルッと滑りそうなので、止まるに止まれません。 まるで西浦賀の養豚場に通じる恐怖の坂道と同じです。 

Photo_5

なんとか登り切ったところは、霊園になっていました。 全く看板もなくちょっと怪しげですが、名前はせいらいの丘というようです。 ググってもちょこっとしか出てきません。 

この日はお彼岸直後と言うこともあってか、数組の人達がお墓参りに来ていました。

さて地図で見る限り、この道はもっと先まで続いているはずです。 霊園の入口付近をチェックしてみると、、、、

Photo_6

おーっと、ありました、怪しげな道! 

もう何年も使われていないのか、落ち葉でぎっしりと覆われています。 

なんとなく入っちゃダメよ、と言うことを表現しているようにも見えましたが、団長には、このコーンとバーは、ここに置いてある石に注意してね、というコーションに見えたので(笑)、石につまづかないように注意して横から進入です。

Photo_7

道は葉っぱだけでなく落ちた枝も沢山あって、舗装路なのにとても歩きづらい。 蜘蛛の巣も邪魔をします。 

そんな中を前進すると、前方になにやら建物が見えてきました。

Photo_8

おー、なかなか立派なお宅です。 総2階建ての母屋は、道路や庭の荒れ具合よりもずーっときれいに見えます。 こんな素敵そうな家なのに、どうして空き家になってしまったのでしょうか?

Photo_9

原因はこれでしょう。 このお宅付近からの眺望です。 山の上の景色を楽しんでいたのに、ある日こんな風になってしまったらがっかりですよね。 

この鎌倉名越クリーンセンター、稼働開始は昭和57年2月だそうです。

Photo_11

この家のバックヤードには何やら動物のケージらしき物が並んでいました。 ちょっとした動物園のようです。 ひょっとした飼っていた動物に対する焼却場の煤塵の影響を心配して引っ越したのかも知れません。

Photo_10

隣にはもう一軒、もう住んでいないお宅がありました。 この鉄骨の階段でアプローチするのですが、半分朽ちていて、途中まで登った団長は怖くなって降りてしまいました。

さて謎の道はここからもっと先に続きます。 何があるのかこの目で見ておかないといけません。 錆びた鉄階段にビビった団長も気を取り直して元の道を進もうとしたところ、、、、 

Photo_12

なんとまあ立派なスズメバチの巣がお出迎えです。 形だけじゃなく、進む方向に実際にスズメバチがブンブン飛び回っていたのです。 ハチの行動を見ながら行けそうなタイミングを計っていたのですが、、、、 結構な数で、通り抜けられそうなタイミングが見つかりません。 もうちょっと寒くなってから再挑戦ですね。

Photo_13

せいらいの丘から相模湾を望むの図、です。 もの凄い急坂を登ってきただけの甲斐がある景色でした。

それにしてもなんのための道なんでしょうか??

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2009年10月 5日 (月)

2004年に何が起きたのか? あべとんから芦名へ、OHさんのドキュメント写真

芦名の産廃処分場(かながわ環境整備センター)について、着工前の緑豊かだったとき(1999年)、及び現在の姿を探偵団で取り上げましたが、それだけを表面的に取り上げるだけではなく、これがどの様にしてできたのかを残しておくべきだと思いました。 

残念ながら団長は、ここが工事に入って大々的に谷が削られた時期に一度半島を離れてしまった訳ですが、海の向こうの様子が気になっていた2004年にOHさんから連絡を頂き、なんと視察レポートまで送って頂いたのでした。 

大変貴重な写真ですし、丁度 ue-chan さんからここの調査依頼も頂いて良い機会ですので、OHさんに許可をいただき、当時の写真をアップしたいと思います。

以下全て、2004年2月当時にOHさんが撮影された写真です。

Image048

まずは現場へのアプローチですが、OHさんは最初、99年の団長と同じく芦名側から向かわれたとのことですが、残念ながら工事用バリケードに行く手をふさがれ退散されたとのこと。 後日こちら大楠隧道側から行かれて現場に入られたのだそうです。

Image054

大楠隧道を出るとこんな状況で、もはや以前の緑や清流が跡形もなく消え去ってしまっていたそうです。 当時米の国に暮らし、半島に帰りたくても帰れない状況にあった団長にとって、この写真は衝撃的でした。 

Image056

この写真の右上にあった細い道を初代流星号で怖々とあべとんに向かった団長の思い出が。。。。

Image060

更に芦名側に降りて行くと、OHさんは多量に打ち込まれたH鋼に遭遇し、茫然とされたとのことでした。 確か道を一本造るだけだったハズなのに、最初この意味がよくわからなかったそうです。

Image062

この谷を流れていた清流、松越川は、この黒いチューブの下、完全に地下に移されてしまっていたそうで、なんとも風情がありません。

Image074

更に下るとついには処分場本体となる部分の登場です。 深い谷に細い清流、そんな姿はもう望むべくもありません。

Image092

こんな派手な仮設道路を造ってしまうものだから、谷の木々が随分と上まで切り取られてしまってました。

おそらく産廃で谷が埋まってしまったら、この鉄骨もそのまま埋まってしまうのだろうというOHさんのレポートが強烈でした。

Image094

谷底に小さく見えるクレーンが、この工事の大規模さを現しています。 こんな高いところまで登られたOHさん、さぞかし怖かったことでしょう。

Image096

鉄骨の下にあった、かつてのハイキングコースの柵。  なんとも空しさを覚える写真です。

Image098

当時OHさんが使用されていたGPSの表示を見ても、かつての川の上にいることがわかります。

これを見ながらOHさんは、「(川の)左の道はハイキングコースですが、今は鉄骨が突き刺さっています。」 と冷静にレポートされてました。 それが逆にもう取り返しのつかない大変なことになってしまったことを伝えてくれました。 

当時はこの付近にオオタカが生息していたようです。 その後どうなったのでしょうか? 

全てが完成した今、新しい道路を何気なく通って人が多いと思いますが、2004年当時はこんな事が行われていたことを一人でも多くの人に知ってもらいたくて、OHさんの写真を紹介させて頂きました。 OHさん、どうもありがとうございます! また全ての写真を紹介しきれず、すいません。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2009年9月21日 (月)

走水・伊勢山崎の廃墟の実地検分

ta さんから依頼のあった、伊勢山崎の廃墟を調査しに行きました。

伊勢山崎というのは走水港の南側にある小さい岬のことで、北側の旗山崎とペアになって走水港を囲っています。 残念ながら伊勢山崎の土地の大半は防衛大学の海上訓練場および同校の職員宿舎となっていて、一般人は進入禁止です。 その岬の先端の崖の上に廃墟があると言うことなので、ちょっと難易度の高そうな調査ですなー。 

と、嘆いていてもしょうがないので、とりあえず早速現場に向かいました。 

Photo_2

まずは遠景から。 ta さんお勧めの走水の歩道橋上から現物を確認し、その後より近くから見える港内の岸壁に移動して撮影したのがこの写真です。 

右の白い建物が海上訓練場。 その左側の崖の上に、何かありますねー。 確かに廃墟です。 でもその形的には民家ではないように思います。

Photo_3

さてもっと近くから観察できるポイントはないかと付近をうろつくと、勝洋丸さんの奥の桟橋から結構近くに見えることを発見。

でも手前の木が邪魔ですねー。 

Photo_4

現場に辿りつくのは無理にしても、なにかヒントはないものかと更に周囲をうろついてみると、、、、、

防大職員宿舎の敷地内に、怪しげな階段を発見! ここを登れば近づくことができそうなのですが、うーん、そのためには防大職員とお友達にならないと。。。 だれか団長を招待しても良いという方、連絡ください!

さて走水港側は海上訓練場でガードされているので岬の裏側に可能性がないか、職員宿舎とその隣の観音崎京急ホテルの間にあるボードウォークに行ってみました。 すると、、、 

Photo_5

おおーっ、職員宿舎の海側、いかにもバッチグーな小道(笑)が団長を出迎えてくれていませんか? 

この柵の位置からして、小道は職員宿舎の敷地外のようですので堂々と進んでみました。

Photo_6

しばらく進むと岩場に出ました。 その先に進めばきっと廃墟方面に向かいそうです!! 期待を胸に左方向に進路を取ると、、、、

Photo_8

じゃじゃじゃーん! 目の前に廃墟が登場!!

でもここから先に進むのは岩場の形状からして一寸無理そう。 釣り用スパイクブーツを履けばギリギリ行けるかも知れませんが、かなりリスクがありそうです。

Photo_9

廃墟方向に登る道がないか、あちこちチェックしてみましたが、ありません。 ってことでこれが何なのかはわかりませんが、形からしたら、かつてこの付近にあった砲台の付随施設(見張り小屋、隊員詰所とか。)かなとも思いますが、海から見たら一寸目立ちすぎるようだし、どうですかね。 あるいは昔はもっと樹木で覆われていて目立たなかったのかもしれません。

ということで真相解明は、防大職員寮の方々から招待状が届くまで、しばらく待ちましょう。(笑)

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2009年8月 1日 (土)

止まるに止まれない恐怖の坂道と、その先の謎の施設 in 西浦賀/長瀬

団長のパトロールは、流星号・鰯君で半島内のあちこちを回るだけではありません。 地図上でのバーチャルパトロールも大事な任務です。(笑) まあ、地図は見ているだけでも楽しいのですがこれまで、小坪の謎の邸宅鴨居の謎の貯水池跡追浜のラウンダバウト、などを発見し、それなりに成果を上げている大事な活動でもあります。

そんな輝かしい過去の成果(笑)にもう一つの謎の施設が加わろうとしています。 西浦賀と長瀬の境界の山の中に、怪しい施設を発見したんです。

まずは地図上の現場から。

http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&ie=UTF8&ll=35.232335,139.719899&spn=0.001928,0.003439&t=h&z=18

この写真を見たときは、墓地かと思って軽く見過ごしそうになったのですが、写真を地図に切り替えて見てみると、ここにアプローチする道が燈明堂入口近くにあって、良く通るところなのに全く見た記憶がありません。 これは怪しさプンプンとばかりに早速確認しに行きました。

Photo_10

まずはここが入口。 車一台がやっと通れそうな狭い道です。 墓地公園としたらそういう看板がありそうなものなのに、そんなものは全くありません。

また、こことこの先の2箇所に鉄城門があるのですが、両方とも開きっぱなし、というか何年にも渡って閉めた形跡がないような感じ。 

こんな門がある場合、私有地につき立ち入り禁止、みたいな看板があることが多いのに、それも無し。 ん~、これはヘンだぞ。 期待度が高まってきました!

で、ここを過ぎるとものすごい登り坂になります。 しかも濡れ落ち葉が道を覆っていて、ちょっとスロットルを開けようものなら後輪がずるっと滑って転倒しそうになります。 かといって一旦止まってしまったら、超滑る超登り坂なので、二度と発進できそうもありません。 

つまり、この急な登りが落ち着くまで、そろそろと前に進むしかない恐怖の登り坂だった のです! ってことで、止まるに止まれなかったので、途中の写真はありません。 歩いて登って撮れ! と言われそうですが(笑)、昼なのに信じられないほど暗い道だったし、ゆっくりと歩いて登るなんて絶対嫌な雰囲気でした!

とにかく早く滑らない路面状態にならないかと願いながら登っていると、、、、、

Photo_11

うわーっ! なんだこりゃーっ!

元々の道路が崩れて、鉄パイプ&丸太で設えた足場に金網をかぶせた応急道路の登場です!!

さすがにこんな所は流星号・鰯君では登りたくありません。 幸いこの付近はまだ急坂ではあるものの、なんとか流星号を停めておける位の角度になっていたので、道ばたに置いてここからは徒歩で登ります。

体重66Kg。 ごく普通の体形の団長ですが、それにしてもここの通過はドキドキものでした。

Photo

仮設道路を登り切ったところから下を撮るとこんな感じ。 一人残された鰯君が超寂しそうです。

Photo_12

その後も続く急な坂を登って行くと、、、、

なにかタンクのようなものが見えてきました。 家畜飼料用タンクのように思いましたが、それにしても家畜の臭いが全くしません。

Photo_13

その代わり番犬がお出迎えです。 突然出てきてビックリしました! 団長ともあろうものが、思わず逃げ出してしまったではありませんか。(笑)

でもこの犬、鎖でしっかりとつながれていることが確認できたので、横を通って内部を見学しようと思ったのですが、、、、 こっちが友好的にアプローチしても吠えることを止めません。 しかもかなりのおじいちゃん犬みたいで、ゼイゼイ言いながら吠えるので、聞いてて胸が痛んできます。 

老兵は死なず。 番犬としての役目を全うしてました。 団長の負けです。 残念ながら引き返しました。

ということで何の施設なのか、わかりませんでした。 少なくとも最初に思った墓地では無さそうです。 タンクの感じからして養豚場か養鶏場かもしれません。 とは言え、そう言う臭いは全くしないし、じゃあ単に養豚場の跡だとしても番犬がしっかりと見張っているし。。。 

わからん。

ちなみに地図上では西浦賀の住宅方面からも道が延びているようになってますが、そちらは発見できず。 謎が謎を呼びます。。。。。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年7月22日 (水)

桜山古墳方向から狙う、謎の家、 アオダイショウが邪魔をする。

ひでさんに教えてもらった逗子/葉山の長柄・桜山の前方後円墳、行ってみました。

とは言え、実は前方後円墳が本当の目的だった訳ではなく、登山道のどこからか宅配便屋さんの行きたくない家その3、に行く道があるんではないかと思って登り始めたのですが。。。

Photo_10

登り口にあった地図を見ると、勝負は第2古墳に登るまでの僅かな道の途中で、右に折れて例の家に向かいそうな道があるかどうか、です。 ちなみに目的の物件は、”野外活動センター”の、”活”の字あたりのはず。

Photo_11

さて登りはじめると、超急坂の連続で息が切れます。 右に折れる道を探す余裕など全くありませんでした。

Photo_12

そうこうしているうちに、第2後円墳の前方部分に着いてしまいました。 前方の”方”というのは”方形(四角形)”のことだそうです。 その前方部には何が入っているのかは知りませんが、その上に展望台なんか作っていいものなのでしょうかねえ。

Photo_13

後円部分はいわゆるお墓の部分であって、神聖な部分であると思います。 でもよーく見ると、、、、

なんか刺さってますねー。 境界を示すための杭です。 わざわざこんな所に刺さなくてもいいのに。(笑)

さて肝心の分かれ道ですが、長柄方面に降りて行く道はありました。 でもそっちはちょっと方向が違うし、歩き始めた瞬間藪の中から突然アオダイショウが出て(逃げ足が速くて写真が撮れなかった!)きたし、とても行きたくない感じ。

ってことで、努力は続けているんですが、例の宅配便屋さんが行きたくない家その3、には当面辿り着けそうにもありません。

ちなみに第一古墳の方は、まだ調査中なのかロープが張られていて、横から見ることしかできなかったです。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年7月18日 (土)

鴨居の丘の▲■、続編

さあ週末の金曜日、お約束の終電よりも2本前に帰ってきましたので、健康的にブログの更新と行きましょう。(笑)  (今日は黄金町ホルモン焼きツアーということで、伊勢佐木町モールの名店、八戒で新鮮な内臓肉を堪能しました。)

さて鴨居2丁目の山の上にあった謎の貯水池(らしきもの)、かつて近くにあった鳥ヶ崎の海軍施設に関係したものだったらしいという推察もあり、別角度から観察してその可能性を探ってみました。

Photo_12

まずは貯水池の遠景です。

写真左側の山の上に見える家。 貯水池はこの家の近くにありました。

Photo_13

で、上の写真から引いてくると、貯水池の山は左側、元・鳥ヶ崎の海軍施設は、写真右端のマンションの裏側辺りだと推定しています。

ん~、かなり離れていますねー。 単に給水目的だったら海軍施設裏側の丘を使えば良かったように思えます。 

ということで結論は、やっぱりわかりません、です。 はい、すいません。m(_ _)m

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月14日 (火)

横須賀システム通信隊、実は動物園?

西浦賀のどん詰まり、燈明堂入口を過ぎて坂を登ったところに、横須賀システム通信隊、の敷地があります。 ここは自衛隊の通信網の一角を担う施設のようで、言うに及ばず立ち入り禁止地帯となっています。 

丘の上の地域なのでさぞかし見晴らしがよいのでしょうが、残念ながら見ることはできません。 ただ別項のOHさんからコメントがあったように、近い将来この土地が横須賀市に返還されるとのことで、返還後はどの様に利用されるのか今から楽しみにして待ちたいと思います。

さてこの通信施設、ただのアンテナ設置地域ではありません。 実は恐怖の動物園でもありました。。。。。

Photo_14

これが入口の様子。 両側が高い壁+有刺鉄線、頑丈そうな鉄条門、でがっちりガードされています。

Photo_15

おまけにゲートに近づいたら犬の鳴き声がうるさいの何のって。 

で、看板をみると案の定怖そうな犬が放ってあるようです。 大矢部の弾薬庫と一緒ですね。 

(しかしこの看板、1では入っちゃいけないって言っているのに、3では入っちゃうことを前提にしているようで、なんかへん!(笑) しかもフォントサイズが徐々に大きくなるのは何の意味があるんだろう?)

Photo_16

これが警備犬君。 まさか君、津久井の学校卒業じゃないだろうね?(笑)

この犬、最初はうるさかったものの、2-3度通ううちに団長になれてきたのか、吠えなくなってしまいました。(笑) 大丈夫かい?(笑)

Photo_17

でたーっ! まむし!

この日は残念ながら現物に会うことはできませんでした。(笑)

しかしここ、怖い警備犬とマムシ、恐怖の動物園状態ですね~。

Photo_18

肝心のアンテナですが、2本の鉄塔の間を鉄線が結ぶ、と言う構成になっていて、これは長波用? 街中ではあまり見かけない形状です。

海側からだと逆光で見えづらかったので、表に回ってみると、、、

Photo_19

こんな感じ。

横須賀市に返還するならば、是非今の施設のまま返してもらうよう交渉してほしいものです。 空中に張り巡らせられたこのアンテナ、近くで見るときっとこれまで見たこともないような浮遊感が味わえて、砲台跡と共に観光客が呼ぶネタになると思うのですが、いかがでしょうか?  吉田市長!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月11日 (土)

庭でカプチーノ? ~サリーちゃんの館訪問(後編)~

さて後編です。

館の裏側は確認しましたが、それ以外の部分は謎に包まれたままです。 入口から館までの私道、館の表(玄関)側、その他諸々。 まずは私道が見えないか、付近を散策しました。 

Photo_21

法性寺方面に少々下ったところで館を横から観測するビューポイントに出ました。 横、とは言っても館の1階部分は樹木で隠れていますので全貌はわかりません。 実に見事。

しかしこの景色、よーく見てみると、、、

写真左側に、入口付近の配水タンクがチラリと見えます。 そして右側に館。 そこを結んでみると、、、

Photo_22

おー、私道が見えました。

下の畑で何かを燃やしていたのでその煙で少々ぼやけていますが、私道がハッキリと見えています。 サリーちゃんはここを通っているんでしょう。

次にいよいよ館本体に挑戦です。 しかし前編にも書いたように館は完璧なガードでとても近づくことはできません。 残る方法は、米軍施設越しに見た箱崎町の施設のように、付近の山中で、多少距離があっても木々の隙間からチラリと見えるポイントを探すことくらいかと思ってあちこちトライしようとしたのですが、館から離れた部分にもずーっと鉄線が張ってあり、ほころびを見せません。 ここまでくると素晴らしい、と感心するしかありません。 

とは言え、、、、(笑)、

Photo_23

ちょっとわかりづらいですが、私道の終端部分。 (足元は崖。) 広くなっているので、ここでUターンできるのかな? 

Photo_24

表の庭が少し見えました。 白いガーデンテーブルがセットされています。 それを含めきれいに手入れしてあります。 無人の館、という噂もありますが、そんなことは無さそうです。 

それにしてもこんな所で、朝はゆっくりとカプチーノを飲みながら緑の中で食事する、憧れますなー。 うらやまし~。 

Photo_25

おまけ。 付近はなぜか猫が沢山生息していたので、そのうちの一匹のポートレートを撮りました。 

付近は景色も良いし、切通しも趣深いし、洋館も楽しめるし(笑)、お勧めの散歩コースです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年7月 9日 (木)

サリーちゃんの苗字は? ~サリーちゃんの館訪問(前編)~

ue chan さんからのリクエストで、サリーちゃんの館に行って来ました。 サリーちゃんの館というのは、名越切通しの近くにある洋館で、逗子から鎌倉に向かう横須賀線のトンネル上付近にあります。 山の地形を巧妙に利用して作られたこの家、一般者は絶対に玄関に近づくことができないばかりか、玄関を含めた表側を見ることすらできないという謎めいた家で、そんなこともあってお化け屋敷扱いされたりもします。 見た目が魔法使いサリーの家っぽいことから、この名が付けられたようです。

では団長がどこまで近づくことができるか、行ってみましょう。

Photo_14

まずは遠景。 横須賀線横の県道から山を見上げると、いかにも怪しげにたたずんでいます。 依頼主のue chan さんはもう何十年(?)もこの景色を見ているそうです。 

確かにどこから行けばよいのかわからなそうな、謎めいた佇まいですね。

しかし意外にも入口は簡単に発見することができます。 

小坪一丁目の住宅街の最も高いところに位置する配水タンク、その横にこの家の入り口はあるんです。 

Photo_15

これがその入り口。 右側の黒い鉄条門がそうです。 表札を見たら、U村さんだそうで、ということはサリーちゃんの本名は、U村サリー、なんですね。(笑)

八重洲ブックセンターで立ち読みした住宅地図では、H川さんになっていましたので、オーナーが変わったんでしょうか?

さて入口はここでも、館まではまだ数百mあります。 つまりここから先の道はこの館の専用道路(つまり私道)ということで、地図には載っていません。 そんなことでこの入口を知らない人が、サリーちゃんの館にはアプローチする道がない、と言ってミステリー度を上げてしまっているのかも知れません。

ところでここには郵便受けが見えますので、この館は、宅配便屋が行きにくい家ベスト10、にはノミネートされません。(笑)

Photo_16

さて館のオーナーは舗装された私道を進みますが、庶民ども(笑)は配水タンク左側の山道を進むことになります。

Photo_17

途中、こんな景色に遭遇します。 逗子の火葬場。 この存在が小坪トンネルを押しも押されぬミステリースポットのスターに押し上げました。

団長的に注目するのは高い煙突のない構造です。 周囲の景観に配慮したのでしょうか。 見た目はスッキリしてますが、でも排煙を上昇させる仕組みなのか、排気のためと思われるモーター音が結構大きくて、どっちもどっちかと思いました。

Photo_18

さて名越切通しを過ぎ、山道を更に進むと、前方にそれらしきものが見えてきましたよ~!

Photo_19

じゃーん、これがサリーちゃんの館の裏側です。 かなりの横幅があって、庶民どもの家(笑)とは全く異なる異次元の広さです。

Photo_20

裏側の真ん中付近には裏門がありました。 

セコムしてますか? という長嶋監督のセリフが聞こえてきそうです。(笑) 

しかしセコムや猛犬注意の看板は理解できるものの、この有刺鉄線はすごいですねー。 一般民家でここまで厳重なのは見たことがありません。 ん~、一般民家じゃ無いのかも知れません。(^_^);;;;  ナゾです。

この後、山道に沿って裏側付近を散策しましたが、ほころびは全く無し。 完璧なガードです。 館の表側など見えるような気にすらならない、そんな鉄壁さに感心しました。

さあ、素直にあきらめて撤収! 

てな訳ないですね。(笑) かと言ってそんなに期待されても困っちゃいますが(笑)、後半に続く。。。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月 4日 (土)

宅配便屋さんが選んだ行きたくない家ベスト10 : その3 (序章)

今日は天気予報が良い方にハズれて爽やかな晴天となりました。 ほんでもって昨晩の餃子パワーもりもり(笑)で、2週間ぶりのパトロールに出かけました。 天気は良かったですが意外に気温は上がらず、半袖で走っていると海岸沿いや山の中はちょっと寒いくらいでした。 でも気持ち良かった~。

さてたまたま稲村が崎方面に買い物の用事があり、その帰り道、渋滞の中をのろのろと流星号を走らせながら逗子海岸近くまで来ると、なんと例の宅配便屋さんが行きたくない家その3、が夕日に照らされてくっきりと見えるではあーりませんか! 先日披露山公園から見た時よりもはっきりと見えます。 思わず流星号を停めて、撮影開始。

Photo

これがその様子。 山の上に白い家が見えますね。

ちず丸に示してあったアプローチ路は、手前のアパートの向かって左部分から尾根伝いに画面真ん中を左から右に行き、、今度は画面右側の尾根を右から左にグルーっと回りながらこの家にアプローチする、というこものでした。 そうだとすると、最初の登り部分がとても急です。

Photo_2

上の写真で、家の部分だけ拡大してみました。

結構ちゃんとした家に見えます。 これだけの家を建てるための資材を運ぶには、最低でも軽トラックが通れるくらいの道がないと不可能だと思うんだけど、地図にはないんです。 うーん、謎~。 ヘリコプターで運んだ? まさかねえ。

Photo_3

さてちず丸の指示に従ってアプローチ路スタート地点に行ってみました。 旅館・柳屋前です。 このY字路の一角に登り階段があるはずなのでよーく観察してみると、、、、

Photo_4

おお、なんとなく怪しげなところがありますぞーっ! それにしても急です。 手前の電柱と見比べるとその急さ加減がよくわかります。

Photo_5

階段かどうかはわかんないけど、細い道みたいです。 それにしても天に向かうような角度で登ってゆきます。 四つん這いで登ることはできそうですが、降りるのが怖そう。。 ましてや軽トラックなんてとても無理!(笑)  この間のアメ車四駆みたいになっちゃうよ~。 (って書いたら昔の、アルシンドニ、ナッチャウヨ~、っていうCMを思い出してしまいました。(笑)) 

梅雨時で路面状態がよくなっそうだったし、藪蚊が沢山いて、ちょっと立ち止まるとすぐにあちこち刺されたし、長袖の準備がなかったし、で、今回はあっさりと諦めました。 

ホントにこの道しかないとなると、蚊がいなくなる晩秋まで待つしかないかなあ。

それにしても手強そう。。。 ということで、(序章)なんて思わせぶりなタイトルを付けましたが、続編はしばらく先になりそうです。 orz 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年6月21日 (日)

宅配便屋さんが選んだ行きたくない家ベスト10 : その2(後篇)

いよいよ後編です。

とりあえず目的の場所を探し当てた(とその時は思ってた)ので、帰路についた訳ですが、急坂で悲鳴を上げながらもバイクで行くことはできる訳で、このベスト10に選出して良いものやらどうか、考えながら坂を下りました。 あと団長としては、披露山から見た景色が明らかに別荘っぽかった(実際には見たところと行ったところは違うんですが。)ので、人がいたことにちょっと驚いたのですが、坂を下る頃にはそんなこともすっかり忘れていました。

さて坂を下る途中、Y字路があってその分岐部分に道標がありました。 それによるとまた別の旧邸があるようだったので、時間的にも余裕があったしちょっと寄り道してみることにしました。 

この寄り道でとんでもないことに遭遇することになります。。。。。。。

道標からの分かれ道は、遊歩道になっていてバイクの乗り入れはNGっぽかったので、流星号鰯君を置いてその行く先に視線を移したら、、、

ここから先は衝撃映像が続きますので、サムネイル画像は極小にします!

Photo_7 

なななんと、この細い山道に相応しくない景色が飛びこんできましたぁ!!!!! 流星号の先に何かが写ってる!!

Photo_8

眼をこすって見ましたが、なんでこれがここにあるのか、すぐには理解できませんでした。 ひょっとしたらこれって何かのアトラクション?? って思ったくらいです。 

Photo_9

後ろに回ってみて、ようやく事態を理解することができました。 バンパーが地面にめり込んでいます。 ってことは、、、、 そうです、この急斜面の上から滑落してきたんです!!!

それがわかったら急に怖くなってきました。Σ(゚д゚lll)アブナッ !  中はどうなってるの? ひょっとして??? 

超~恐る恐る車内を覗いてみましたが、幸い(?)なことに無人。 ひとまず膝の震えが収まったので、とりあえず流星号まで戻りました。 そしたら丁度坂の下の方から、いかつい男性2名が登ってきて車の方に向かうではあーりませんか。 一人の方の作業着には、なんとかレッカー、って刺繍してあったので、これをレスキューしに来たようです。 ってことは、これって落ち立てホヤホヤ??

なんでこんな事になってしまったのか、坂を登って現場検証に向かいます。

Photo_10

ありました、ここです。 この急な登り&ヘアピンを曲がろうとして、一回じゃ曲がりきれなかったので、一旦バックして切り返したのでしょう。 で、バックしすぎてこの写真の左側から急斜面をどーんと。。。。

そうこうしているうちに、さっき携帯で電話していた住人の方が合流しました。 レッカー社の方々との会話を聞くと、この住人の方が運転していたようです。 まずは怪我がなかったようで、ホントに良かった。

しかしレッカーの二人、頭を抱えっぱなしでした。 2トントラックに大型のウィンチを搭載したレスキュー車で来ていた (ふもとに駐車してあった) のですが、このヘアピンまで登ってきて引き上げたとしても、絶対的なスペースが足りません。 おそらくヘアピンにしかレッカー車を固定できないし、固定したら固定したで、引き上げた車のスペースは無いし。。。

そもそも、なんでこんな狭い道をあんなでっかい四駆で登ろうとしたんでしょうか??? 謎だらけの光景に頭が白くなって帰路につきました。

先週のマムシといい今週の四駆といい、団長のパトロールはとんでもないことに遭遇する確率120%です。 だんだん怖くなってきましたぞー。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年6月20日 (土)

宅配便屋さんが選んだ行きたくない家ベスト10 : その2(訂正篇(笑))

期待させておいてなんなんですが、訂正です。(笑)

帰宅してから写真と地図をじっくりと比較検討した結果、写真に写っている物件と、団長が訪ねたところは、全く違っているという結論に至りました!!(大笑) 

(ワインの飲み過ぎかと思いましたが、酔っぱらった頭で比較しても、明らかに違います!)

とは言っても、今日の物件もすごいところにありましたので、タイトルを変更する必要はないでしょう。 それと写真の物件が今日訪ねたところとは別に存在する、と言うことは、近いうちに、”宅配便屋さんが選んだ、行きたくない家ベスト10:その3” が実現するかも知れませんね。

まぁ、ちょいと間抜けでお恥ずかしい限りですが、いずれにしても、、、

衝撃の後編に続く。。。。。

(さっきよりフォントが大きくなった。(笑))

| | コメント (4) | トラックバック (0)

宅配便屋さんが選んだ行きたくない家ベスト10 : その2(前篇)

気持ちよく晴れた今日土曜日。 パトロールしていても気持ち良い風が体に当たります。 こういうときは高い所に登ってきれいな景色でも見ようと思い、逗子の披露山公園に行ってみました。

Photo

これが公園から逗子湾方向の景色。 きれいなもんでした。

ちなみにここから右手に視線を移すとそこはもう超高級住宅街の披露山邸宅地。 有名人のお宅が沢山あります。 家主の名前の入った地図を見ると面白いですよ。  

さて景色は確かにいいのですが、どうもなにか引っかかるものを感じた団長、もう一度目をこすって湾の向こう側の山に視線を移すと、、、、、

Photo_2

なんとまあ、あんな山中にポツンと家らしきものがあるではあーりませんか。 こりゃあ宅配便屋さんが選んだ行きたくない家ベスト10に入るかもしれないと思い、早速現場検証に向かいました。

Photo_3

何度かトライ&エラーを繰り返し、最終的にたどり着いたのがこの道。 超狭く、かつ久里浜の地獄坂より厳しい坂が続きます。

Photo_4

最後は広場のようなところにたどりつきました。

Photo_5

看板を見ると配水池とのこと。 県の水道局が管理ということで、市がイニシアチブを握っている横須賀とは事情が異なるようです。 

しかしクラシックな建物ですなぁ。

いや、これに見とれている場合ではありません。 披露山から見えたのはこの建物ではないことは明白。

ということで周囲を散策すると、、、、

団長が一気に登って来た坂の途中に分かれ道があり、そっちに行くと何軒か別荘のような住宅があり、その一番高い所にある家が今回のターゲットのようでした。

ものすごい坂道ではあるものの、そこまではバイクであれば何とか登れるようなので、宅配屋さんが選んだ行きたくない家ベスト10にノミネートするかどうか、悩みながら帰路につこうとしたのですが、この静かな住宅地、どうも様子が変なんです。 住人と思しき人が携帯片手に誰かを呼んでいるようで、とにかく上がってきてほしいというようなことを言ってました。 

病人が出たとかそういうことではなさそうだったので、ノミネートのことで頭が一杯だった団長はその異変に気がつかずに帰ることにしたのですが、、、、、、 その帰路でとんでもない事件に遭遇することになるのです。。。。

衝撃の後篇に続く。。。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

長沢の谷間に眠る巨大砂山の謎

YRPの最奥、武の山の上にでーんとNTT研究センターがそびえ立っていますが、その南側に武山に通じる細いクネクネ道があります。 地図で見るとバイクも通れそうだし、これを登れば武山配信所を経由して武山山頂に通じていそうなので、流星号鰯君で登れる道があったら登る、を胸に早速現場に向かいました。 しかし途中までは進んだものの、悪路続きで流星号が悲鳴を上げそうだったので、武山配信所にさえ到達することなく途中で引き返しました。 

歩いて登れってか?(笑)

Photo_8

さて登り始めてすぐ、異様な光景が拡がっていました。 谷間に巨大な砂山が出来上がっているのです!

しかもそれを下から崩しているようで、もうちょっと削ったら一気に土砂崩れが発生しそう!

直下でクレーンが作業していますが、大丈夫なんでしょうか? 

もしこの砂山の上に棒がさしてあって、スケールの大きい棒倒しゲームを行っているのだったら見ていたい気もしますが。(笑)

Photo_9

ということで武山への登山をはあきらめて、砂山の入口側に行ってみました。 全貌は見えませんが、ものすごい砂の量です。 どうやって積んだんでしょうか?

Photo_3

ここの入口にあったプレートです。 資材置き場だそうです。 この砂も何かの工事に使うってことなんでしょう。 それにしてもこの量なので、かなりの大規模工事用だと思うのですが、横横道路は開通しちゃったし、なんでしょうねぇ。 三浦縦貫道延伸用?

Photo_4

砂山もすごかったですが、更に驚いたのが入口に通じる道にあったこの看板です。

丁重な感じで駐車禁止を訴えていますが、後半になるとがらりと雰囲気が変わり、どかないとぶつけちゃうぞ、ごるぁ! と言っています!(笑) 

公道なのにこんなに一方的に宣言してもいいものなのでしょうか!?

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年6月13日 (土)

うぎゃぁ! 凄いトラップの数々!! ~久里浜少年院への道~

久里浜港の東側、千代ヶ崎の突端(住所は長瀬)に、横須賀刑務所と久里浜少年院があります。 団長はここのお世話になったことがないので、内部は見たことがありません。 ということは、探偵団としての調査対象となります。(^ ^);;

もちろん正面突破では無理ですし、仮にできたとしても捕まってしまって、今度はその内部以外の外の世界を見ることができなくなってしまいます。(笑)

ということでどこか穴がないか考えること2秒、燈明堂方面から海岸線を歩けば、少年院の裏側に出るはずだから、ひょっとしたら入るところがあるかも、という超まともな手段を考えだし、実行に移してみました。

しかしこの安直なアイディア、恐ろしい罠にはまってしまうことになるのです!

裏口とは言えさすが刑務所&少年院。 なんとこれまで団長が経験したことのないようなトラップの数々が待ち受けていたのでした!!

Photo

まずは燈明堂から歩き始めました。 あの先の岬を回れば刑務所の裏手に近づけるはずです。

しかしその手前に第一のトラップが待ち受けていました。 写真中央に見える、今にも倒れそうな小屋。 ボート小屋かと思いきや、なんとそこには住人がいて発泡酒で出来上がったおじさんが、団長をじろりとにらめつけるではあーりませんか!! ひえ~っ! ひたすら目を合わせないようにして、先を急ぎます。(笑)

Photo_2

岬の突端に近づくと、今度は第二のトラップ。 大量のフナ虫がお出迎えです。 気持ち悪い~!

しかしフナ虫君たち、どういうセンサーを持っているのか知りませんが、団長のステップにあわせてパーっと散らばり、踏まれることはありません。 振り返ると岩に団長の足跡が残ったように、フナ虫がよけていて感心しました。

Photo_3

二つのトラップを無事通過し、いよいよ久里浜方面が見えてきました。 刑務所/少年院裏口はすぐそこです。

Photo_4

しかーし、案の定コンクリート塀が現れてしまいました。 うーん残念、さすがは刑務所。 穴は無さそうです。 

まあ、これは想定内でしたので、未練を残さずに帰ることにしたのですが、なななんと、気を緩めたその瞬間に第3のトラップが現れたのでした!

Photo_5

じゃーん、なんとマムシ君の登場です!! 

上野のヘビ屋で実物を見たことはありましたが、ライブでしかも至近距離で見たのは初めてです! 

いや~、怖かった~。 生きて帰ってこれてホントに良かった。(笑)

さすが刑務所ですね。 全く近づかせてくれません。 良い子の皆さん、間違っても刑務所に行こうなんて思わないように(色んな意味で)してください。(笑)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年6月10日 (水)

どれが横須賀スタンダード? ~浦賀・川底マンホール~

なかなかその真相が判明しない、田浦緑地入口近く(田浦泉町)の川底にあるマンホールのフタの謎ですが、てっきりその場所の特殊事情かと思いきや、追浜のラウンダバウト近くと浦賀6丁目にもあるという情報を頂き、さらに混迷してきました。 

ということでまずは現場検証が必要です。

最初にひでさん情報にあった、追浜ラウンダバウト近くの川底マンホールですが、怪しい小川はあったものの、マンホールは発見できず、また後日の調査に先送り。(涙)

まあ、そんなことではめげない団長、すぐに気持ちを切り替えて、猫の寝姿さん情報の浦賀6丁目付近に向かいました。 こちらはそんなに難易度は高くなく、簡単に発見することができました。

Photo_2

これが現場付近です。 この道の右側が小川になっていて、そこが現場でした。 

川底マンホールを見る前に、まずはこの現場の特徴に注意しないといけません。 田浦と違って、

・道路はそんなに狭くない。

・道路には汚水マンホールのフタがない。

Photo_3

で、これが一つ目のフタ。 見事に川底にあります。 これがいくつも続きます。

Photo_4

上流に行くと道は狭くなりますが、相変わらず道路側にはフタがありません。 対して、川底マンホールはまだまだ続きます。

Photo_5

最後は道とお別れ。 なおもここに川底マンホールがありました。 

これらのフタですが、残念ながら中央の紋が確認できるモノは皆無で、汚水用と断定することはできませんが、なんとなく見えた模様からして汚水用であると思われます。

さあ、ここの場合、道路側にふたがありません。 ということはこの川の下に設置された汚水管が現役であると言うことだと思われます。 ってことで、田浦の所で推察した、とりあえず川に設置してそのあと道路側に移した、という案がここには通用しないことになります。

Photo_6

更に、浦賀駅からちょっと馬堀方面に向かったところに、怪しげな水路を発見。 浦賀3丁目付近です。 もしかしたらここにもあるのではないかとのぞいてみると、、、、

Photo_7

ありましたぁ! ちょっと反射で見づらいですが、確かに川底にフタがあります! 

で、ここを起点にしばらく上流まで調査してみましたが、なんと最初に発見したフタ以外は見あたらず。 つまりここの場合、汚水管はこの水路に沿って敷設されているのではなく、フタがあった部分で水路を横切っているのではないかと想像されます。

つまり、田浦泉町、浦賀6丁目、浦賀3丁目、この3つを較べてみると、共通なのは川底にマンホール(汚水用)のフタがある、と言うことだけで、他の状況に共通点がありません。 

現場を較べれば川底にフタがある理由がわかる、と豪語した団長でしたが、更にわからなくなってしまいました。 情けなや~。。。。。。

いや、追浜を見れば、これらを結ぶミッシングリングがきっとあるはずさ、と思い直して次のパトロールを楽しみにする団長でもありました。 

仕事と違って立ち直り、早いです。(笑)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年6月 7日 (日)

鴨居の丘の上に巨大な ▲■ が!

きれいに晴れた日曜日、久方ぶりにパトロールの時間が取れました。

昼に団長特製・バジルの冷製パスタで腹ごしらえした後、いざ出陣。 今日は追浜~浦賀のイーストコースト(笑)を中心に回ったのですが、メインイベントはここ。

Photo_6

鴨居2丁目の山の上です。 以前から行ってみたいと思ってたけど、なかなかタイミングが合いませんでした。

丘の上の駐車場横の風景で、左側が崖になっているところ。 そこにいかにも怪しげな道が延びています。 しかも鉄棒で行く手をふさいでいます。 一目見て怪しいとわかるところですな~。

Photo_7

鉄棒はあったものの、立ち入り禁止とは書いてありません。 きっとあれは子供が遊ぶ鉄棒なんだろうと推定し、そのまま進みます。(笑)

すると前方になにかコンクリでできた何かが見えてきました!

Photo_8

なんと、直径15mくらいはあろうかという巨大なコンクリの池がありました! コンクリの状態からして、ちょっと年期モノみたいですぞ!

Photo_9

その深さは6-7m位ありそう! 田浦のテポドンほど古くは無さそうですが、一体これは何なのでしょうか!

とりあえず現在は資材置き場になっているようですが、丸いし、下に降りるのはハシゴだけだし、どう見ても資材置き場専用に作ったモノではないことは確かですね。

Photo_10

現場は鴨居の崖の上にあり、ここからの眺めは、かもめ団地、浦賀湾口、東京湾口方面がパノラマチックに拡がるすんばらしいものでした。 

高さ的に、鴨居、かもめ団地方面への旧配水池かと思いましたが、もう少し調査してみます。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年5月31日 (日)

ホタルが出るまでの主役

この土日は半島を離れて、法要に集まった数家族と共に、厚木の山奥の温泉で美味しいものを食べながらお湯につかってました。 なんでも温泉はph11以上の超アルカリ温泉だそうで、おかげで団長のお肌もスベスベ!  でも美しくなった(笑)のはいいのですが、半島パトロールできずじまいで、しかもカメラも壊れてるはで新ネタが仕入れられていません。 

ってことで、これまでのパトロールで貯まったネタを紹介してゆきましょう。

さて山科台から長坂の廃棄物処理場に通じる道ですが、山科台の交差点を曲がってすぐのところにゲートがあって、常に監視員が目を光らせています。 

Photo_5

これがそのゲート現場。 右側が処分場方向で、白バイの練習場もあったりするワンダーランドなのですが、ガードが堅くて一般の人は入ることができません。 (でもその昔、団長は潜入に成功してます。) 

で、そのゲートの左に太田和に通じる道があります。 鎖は張ってありますが、人の出入りは自由。 ゲートに向かうふりして監視員がぎょろっとこっちを見た瞬間にパッと左折すると、監視員ががっかりしたような表情を浮かべるのが楽しいポイントです。(笑) でも道自体は昼間でもとても寂しいところで、数年前にはちょっと怖い事件まであったんですぞ。 

Photo_7

その怖い道を通って太田和に出たところは湿地帯になっていて、ここにもホタルが生息しているらしい。 最近は半島内でちょっとしたホタルブームですね。 

とは言え、ホタルは年中いるものではありません。 それ以外の季節、どうしたらこの寂しい道に人を呼ぶ事ができるでしょうか? 

Photo_6

で、頑張っているのがコイツらです。 気持ち悪いのでアップにはしません(笑)が、なんと道は毛虫だらけ! この写真だけで、4匹ウヨウヨしています。 こんな状態がずーっと続きます。 下を見て歩かないと、何匹踏んづけてしまうのか、想像もつかないほどすごい密集度です。 ぎょぇ~っ! 

ホタルが出るまで、毛虫ホラー道路として観光客を呼んでみましょう。(笑)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年5月30日 (土)

川底マンホール ~その後の考察~

この週末は、今日これから日曜夕方まで法要でお出掛け。 しかも団長のデジカメが壊れ、C社サービスセンターに入院中とあって、パトロールは無しです。 浦賀方面で探険してみたいところを見つけたので、ちょいと残念ですがしょうがないですね。 カメラの修理まであと1週間ほどかかりそうなので、しばらくは過去に撮影したネタで続けることにしましょう。 

さて川底マンホールですが、その後もう一つのシナリオを考えてみました。 

川に並行する細い道にも同じマンホールのフタが通っていることから考えて、

1,これができる前は川に家庭排水、トイレなどぜーんぶ流していた。(前と同じ)

2,上流に集合住宅ができるにつれ、これじゃいかんと言うことで下水道整備を計画したが、道が狭すぎて、ここに管を敷設すると生活道路が長期間通行止めとなり、生活ができなくなってしまう。 よって川に管を敷設することになった。

3,その後道路側に時間をかけて、生活に支障がないようゆっくりと汚水管を敷設。 これが完成後、川の管は使わなくなったが、また工事して撤去するのも面倒なので、そのまま残した。

ん~、どうでしょう?

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年5月26日 (火)

川底マンホール

さてue chanさんからの指令、田浦梅林入口付近の川底をチェックせよ、ですが、週末の天候もあって現地調査に随分と時間が掛かってしまいました。 

今回は命に関わる物件ではないらしいとの事で(笑)、夏のような天気になった土曜日に気楽に出かけてみました。 田浦梅林は何度も登った事があるのに、登るときは梅林の方に気が向いているので、川の事まで気が回った事はありませんでした。 常に周囲に目を光らせる、パトロールの基本ですが、今後は気を付けないといけませんね。

Photo_6

さてこれが現場です。

一目で変な光景が飛び込んできました。 川底にマンホールのフタですよ。 水無し川なら話はわかりますが、水の流れているれっきとした川の底にフタがあるって言うのはいかにも変です。

Photo_7

しかーも、一箇所じゃないんです。 ずーっと上流まで続いていて、こんな自然っぽい所までフタがあるって言う事は、設置されたのは随分と古いんでしょうね。

Photo_8

更に上流に行くと、こんな3段式のフタまであります。

さて、今回の命題はフタの存在もそうですが、なぜこんな所に設置したのか、って事ですね。 その為にはまずこのフタが何のフタなのか、探らないと行けません。 マンホールのフタと言っても、上水、汚水、電気系、貯水、色々ありますので、それを特定する事ができれば何かしらの想像が膨らみそうです。

Photo_9

3段式フタからちょっと上に行くと、水面上に露出しているフタがありました。

このフタの真ん中の御紋は、、、、、

そう、あれです。 横須賀の汚水マンホールのフタです。

Photo_10

その証拠に、近くの路上にあったフタを見てみると、同じ御紋があって、その右下には、”おすい” って書いてありますね。

Photo_11

ちなみにこれは近くにあった消火栓用・貯水用のフタです。 御紋がありません。

さて、本題に戻ると、、、 川底にあったマンホールのフタは汚水用だった事から想像するに、

1,これができる前は川に家庭排水、トイレなどぜーんぶ流していた。

2,上流に集合住宅ができるに連れ、さすがに流しっぱなしじゃいかんということになり汚水管を敷設したが、川の水もちょろちょろだし、この際雨水と汚水一緒に流しちゃえ、ってな感じで、全てを地中の管に流した。 

ここから先はシナリオが2つあって、

3A、しかし住宅が更に増えるに連れ、管のキャパが一杯になって溢れるようになり、結局雨水は管に流さないようにして、川が復活した。

3B、しかし川の形は残っているのに、川がないんじゃ風情がないのう、ってなことで、やっぱり雨水だけは管に流さないようにしようってことになり、川が復活した。 

実際はどうなんでしょうねぇ。 上記2はちょっとムリがあるかなぁ。 煮え切らないなぁ。

いずれにしても今ではホタルを見る事のできる川になってるってことです。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年5月 6日 (水)

まだまだできる、新トンネル

トンネルだらけの三浦半島ですが、今年は横横の馬堀海岸延伸に伴って池田、吉井の2トンネルが新たに供用開始となりました。 今後計画されている道路としては、三浦縦貫道路の延伸、久里浜田浦線の衣笠~平作、がありますが、両線とも計画されている工事区間にはトンネルは無さそうだし、逗子・葉山の桜山トンネルの隣に建設中の新桜山トンネル(?)はあと1~2年くらいかかりそうだし、、さすがの三浦半島もしばらくは新トンネルは無しかと思っていたら、なんと現在もう一つ建設中なんだそうだ。 

どの辺なのかと改めて地図を見てみても、新しい道路は無さそうだし、うーん、ちょっと想像がてきません。 

ってことで情報の主、OHさんに現場へ連れて行ってもらいました。 場所は追浜の山の中。 その辺りは既に数多くのトンネルがあるので、どこに追加しているんでしょうか??

Photo

まずはこの急坂を登って現場にアプローチします。 この坂、距離的には短いながらも、角度的には地獄坂に近いものがあり、流星号・鰯君のフロントタイヤが浮きそうな感覚に襲われます。 

で、この坂を登ると山の尾根に出ました。

Photo_7

これが尾根からの眺め。 なんと山を大規模に削って宅地造成しているようです。 場所的には深浦トンネルの上あたりですが、これだけ削っちゃうと、深浦トンネルが出土(笑)しないか心配です。 露出しないまでも、ここに住宅街を作ったら、その重みに深浦トンネルは耐えられるのか???

おっと、話がそれました。 そう、話題は半島で最も新しいトンネル、でした。

Photo_2

そう、今立っている尾根の真下、ここをぶち抜いてこの工事現場にアプローチするトンネルが掘られていました。 これがそれを上から見た写真。 うーん、確かにトンネルはあるようなんだけど、入口が見えないので、欲求不満状態です。 

そうは言っても工事現場の中だから近づけないだろうしなあ。 

ということで、トンネルの存在のみを確認してこの日はここで解散。 

さて後日、地図を確認するとこの現場へのアプローチは夏島方向、日産の寮付近からと判明したので、再び行ってみました。 

流星号・鰯君で現場に行くと、丁度大型ダンプカー2台が工事現場入口に入って行くところでした。 団長も何気なくその2台に続きます。 ところが入口には警備員がいました。 ありゃーこれはダメかと思いつつも、平静を装って軽く会釈をして入ろうとしたら、なんとまあ、警備員さんも団長に深々とお辞儀して通してくれたではあーりませんか。 いや~、団長も有名になったもんです。(笑) 

さてその入口から300m、いよいよ新トンネルに到着しました。 

Photo_9

我が輩は三浦半島一新しいトンネルである。名前はまだ無い、 です。 

いや~短い。 元々この尾根自体が細いので、トンネルも短いのですが、とは言え、尾根に穴を開けている訳ですからこれも立派なトンネルです。 

トンネル上には銘板を埋め込むスペースは作ってありますが、そこには残念ながらまだ何もありませんでした。 

先日の写真(2,3枚目)は上に映っている鉄塔付近から向こう側を眺めて撮ったものです。

Photo_10

開発内容はこんな感じ、ルネ追浜だそうです。 ルネといったらマンションですし、400戸超の大規模マンションみたいなので、ホントに深浦トンネルが押し潰されないか、心配になってきました。。。。

ということで、名前は無いものの既にここまでできあがっていますので、現時点で最も新しい半島のトンネル、という事になりそうです。 

そうそう、帰る時に警備員さんへ忘れずに会釈しました。 見に行きたい人、団長から警備員さん宛の紹介状を書きますので、ご一報下さい。(笑)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年5月 1日 (金)

箱崎町のナゾの施設 ~続々編~

いや~、続編をアップしてから気がついたのですが、この謎の施設の右下、警備員らしき人影が写っているではあーりませんか!!!

Photo_2

ドアップなのでボケボケですが、明らかに人です!

廃墟だと思ったのに、なんで警備しているの????

しかも、日本人が入れないところなのに、どーして?????

謎はさらに深まるばかりです。 眠れないゴールデンウィークになりそうな予感。(笑)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

箱崎町のナゾの施設 ~続編~

ナゾだらけの島、横須賀市箱崎町ですが、その山の上にあるナゾの施設、前回の記事では、ちょっと離れた高台からしか見えない、なーんて書いてしまいましたが、田浦中学の裏、長浦港からも見ることができました。 いや~、いい加減なことを書くもんじゃないですね~、はっはっは。

Photo

これがその長浦港からの景色。 自衛隊の艦船とワンショットに収まります。 この間よりもだいぶ近づくことができました。

さてここまで来たら、もっと近づくことができないのか挑戦してみたくなります。 距離的には箱崎町対岸の田浦港町なんですが、そこだと近すぎてこの施設が見えないので、おそらくベストポジションは関東自動車の敷地内だと思われます。 誰か社員の人、入れてくれませんかぁ?

と投げかけたところで誰も入れてくれないでしょうから(笑)、自らの足で行けるところはないかと地図とにらめっこすると、、、、、

長浦港北東側に広がる自衛隊とその隣の米軍施設に入ることができれば、少しは近づけそうです。 でもそれって関東自動車よりも敷居が高そう。(笑)

ま、ダメもとでどこかにほころびがないか探しに行くと、、、、、

Photo_2

船越町8丁目、住宅街のはずれに怪しげな階段を発見しました。 右側の高い壁の向こうは米軍施設で、どうジャンプしても中は覗けません。(笑) 

でも階段を登ればどこか視界が開ける所があるかも。。。。

Photo_3

ということで階段を登ると、米軍施設には入れまい、とする厳重な金網が続いています。 でも金網沿いに獣道が続いているのでそのまま進んでみます。 

道はまあまあ歩きやすいのですが、あんまり人通りは無いようで、蜘蛛の巣が結構全身にからみついてきます。 それと坂道を登り切ったときにGパンを見たら、膝の辺りに毛虫が2匹くっついてました。 めおと毛虫か、はたまた恋人、いや恋毛虫か? 

このあたり、だいぶ高いところにあるので、もし金網越しに箱崎町を見ることが出来れば例の施設は手に取るようにわかりそうな気がしますが、とはいえ金網の内側には鬱蒼とした木々が生い茂っていて、箱崎町どころかここの自衛隊/米軍施設さえ全く見えません。 

Photo

さらに進むと、デタ~っ! 貯水タンク! これは米軍施設内にあるので、さすがに横須賀市上下水道局管理では無いんでしょうなぁ。 ん? 待てよ?  ここの米軍施設にはそんなに人は居ないはずだから、これって貯水タンクじゃなくってひょっとしたら燃料タンクかも?! 

さてここから先の道は、どんどん箱崎町から遠ざかっていそうだったので、引き返すことにしました。 んー、近づけるかと思ったんだけど、残念だったなぁ。 

しかーし、同じ所を通っても、方向が違うと見える物が違うって事が良くありますよね。 この時もそれでした。 なななんと、一箇所だけ金網越しに例の施設が見えるところがあったんです!!

Photo_5

じゃーん! これまでで一番近づくことができました! 

この写真で見ると、右上の窓が割れているようですねぇ。 壁の汚れ具合もよく見えるし。

ってことでこの施設、廃墟と言うことで決定! でも元々は何だったんだろう? また悩みが。。。。。。(笑)

ところでここの自衛隊&米軍施設、Yahoo!マップでアップすると、もうトンネルだらけですね。  しかも出口が無さそうなトンネルもいくつかあります。 

http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=35.30099176&lon=139.6412489&sc=3&mode=map&pointer=on&home=on&hlat=35.28271583&hlon=139.64766472

どう考えても山の中に何かを格納しているとしか思えません。 団長の足の下には何があったんでしょうか? 今のところ体調には変化がありませんが、大丈夫でしょうか?(笑)

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2009年4月26日 (日)

エンジン音のしない(はずの)町

その昔ベネチアを訪れたときに、その浮世離れした街並みに大感激したのですが、なにがすごいって、張り巡らされた運河や中世から続く建物以上に、街中で車やバイクを1台も見ないっていう、現代では考えられない風景が団長の琴線に触れたようでした。

さて雨で半島パトロールが中止になったある日、地図上でバーチャルパトロールをしていると、面白そうな所を見つけました。 

http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=35.2797636&lon=139.65928465&sc=2&mode=map&pointer=on&home=on&hlat=35.27602889&hlon=139.66379

国道16号、汐入から逸見に抜ける横須賀トンネルの上、汐入一丁目から始まる小道なんですが、これが実に不思議っぽい道なんです。 東逸見町一丁目、汐入五丁目方面まで延びていて、長さは4-500mあり、あちこちからアプローチできるようなんですが、そのどれもが階段で終わって(始まって)ます。 つまり運河は無いものの、この街は山の上に広がるベネチアのような、エンジン音とは無縁の所ではないかと、どんどん想像が膨らんでいきました。 

これは世紀の大発見か? 現代の奇蹟か??? 

ということで、4月の晴れた週末、横須賀トンネルの階段からアプローチするルートで、山の上のベネチアに行ってみると、、、、

1

あれれ~? バイクがいるぞ~?

1_2

原チャリだけじゃなく、こっちには中型バイクまで。。。 どこから登って来たんだ~??

ということで、山の上のベネチアだと想像していたこの街にアプローチする階段を全て調べてみると、、、、

1_3

ありましたありました。 東逸見町一丁目方向からの階段、右側の方が坂になっています。 うーん、地図上では凄い発見だと思ったんだけど、この一箇所だけほころびがありましたか。 んー、残念。

1_4

とは言えこのほころび、単純な坂道ではありませんでした。

まずはこの登り右カーブ。 幅が狭いのでバイク同士とはいえすれ違いは無理。 しかもブラインドコーナーになっているので、ライダー達は耳を澄ませながら通っているんでしょうなあ。

1_5

次はココ。 左の階段によって、バイク道が超狭くなっています。 気を付けないと車高の低いスクーターは横をぶつけそうです。

1_6

更に更に、ふてぶてしいネコがお出迎え。 この時は階段側に寝そべっていましたが、坂側にいた日にゃぁ渋滞が起きそうです。

ということで世紀の発見は夢と終わりました。。。。。  

とは言え、 いや~、地図って本当にいいもんですね~。(笑)

それと、隙あらばどこまでも行ってしまうバイク族の根性に敬礼、です。 あ、流星号を駆る団長もその一派か。(笑)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年4月23日 (木)

木木庭の怪しい道

県道横須賀葉山線で横須賀から葉山に入って横横の下を通る辺り、木古葉の不動橋から横須賀ICに抜ける道があります。 途中は昔ながらの里山の景色が広がってイイ感じなんですが、、、、 途中、横横側に入って行く怪しげな道があります。

Photo_9

これがその入口。 車が進入できないように柵が設置してあります。 ただ人が入ることは禁止していなくて、不法投棄禁止の看板のみがありました。 

道は結構な上り坂ですが、ちゃんと舗装してあって歩くのに何の問題もありません。

Photo_10

しばらく坂を登って行くと、こんな感じで横横をくぐります。 だーれも通らないので、昼でもゾクゾクッとしますよ。(笑)

Photo_11

で、横横をくぐると、こんな風に道路はフェードアウト。 んー、なんでしょうね~。

ヒントは道が消えた辺りからこの先の谷間、周囲の植物と違ってココだけがすすきが密生していること。 おそらく建築残土の処理場(っていうか捨て場)だったのではないかと想像してます。 横横建設で出た物なのか、周囲のトンネル建設で出た物なのか、いずれにしても残土でこの谷が全て埋まってしまったんだと思います。

ということでこの怪しい道、昔はダンプがブンブン走っていたのでしょうが、今は不気味な位、とっても静かです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月12日 (日)

管路関連施設  田浦配水場付近

さて水路関連施設をまとめるには、避けて通れないのが田浦配水場。 横須賀への配水にあたって、有馬系統、小雀系統、それと使用中止となった半原系統、すべてが一旦ここに集まっているようです。 

とは言ってもそういう重要施設なので、中を見ることはできません。 よってその周囲に露出している部分の調査が主になります。

Photo_3

これが田浦配水場へのアプローチ。 県道横須賀逗子線から曲がってすぐですので、簡単に見つけることができます。 曲がってすぐにこの橋に行き着きますが、まずはこの橋の両側に管路が露出しています。

Photo_4

これが右側の管路。 なんと親切にも送水管に名前が書いてあります。 こちらには、新小雀系、と書いてありました。 小雀系統って、新と旧の二つあるのかしらん?? 横須賀市水道局のサイトには、小雀系統、としか書いてないんですが。。。

Photo_5

こちら左側は二本。 外側には、旧小雀系、橋に近い方には、有馬系、と書いてました。 もう使われていないとはいえ、半原系はどこにあるのかなあ。

Photo_2

橋を過ぎて配水場に近づくと、いかにも怪しげなトンネルらしきものがお出迎えです。 コンクリで完全に蓋されてますので、団長の想像ではこれが半原系統の管路ずい道だったのかも、です。

さて、通常はここから先へは行くことができません。 とは言え、大きな配水施設を見てみたい、というのが人情です。 でもいくら団長は送水管関係者だ(笑)と言い張っても、入れてはくれないでしょうし、んー、困った困った。 

ということで他の可能性がないか、地図を広げて確認してみると、、、、

なんと船越町側から山道が通じているようにも見えます。 早速現場へGo!

Photo_4

船越2丁目の斜面沿いにある住宅街を登って現場に近づいてみると、、、 案の定厳重なガードで中には入れませんでした。 でもここまでは想定内です。

Photo_5

ほれ、この通り、柵越しに配水場施設を目の前に見ることができました。 急斜面を登るのに結構苦労しただけに、なんだか得した気分です。

Photo_6

さらに山道を進むこと10分。 こんどは藪の向こうに巨大な配水タンクが現れました。 こういうタンクって山の一番上にあることが多いので、それより高い所からタンクを見下ろすことが出来て、なんともいえない征服感がありました。

いや~、グーグルマップにプロットするポイントが多くなってきましたなぁ~。 マップの仕上げが楽しみです。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月11日 (土)

管路関連施設  逸見~山中町方面

さて、とりあえず今まで見てきたけどまだアップしていない管路ずい道/管路露出部分/配水塔などの写真を整理しておこうかと思います。 それらをグーグルマップにプロットすればルートの想像が楽しくなるかと。

Photo_6

さてまずは皆さんご存じ十三峠、田浦泉町/長浦3丁目の境界線にある配水塔。 この辺りからの景色は素晴らしいですね。 浦賀水道から東京湾奥まで一望できます。

Photo

こちらは池上トンネルの上にある施設。 池上7丁目の住宅街からアプローチする道がありますが、この通り、厳重にガードされていて近づけませんが、おそらくこれが池上配水池と思います。

Photo_11

続いてこれが横横・横須賀IC付近、本町山中有料道路の直下にある、「山中堅抗入口」。 これも水道局管理なので、ずい道入口ってことなんでしょう。 横須賀ICから塚山公園へのハイキングコースの横にありますので、結構目立つところにあります。 ここは団長が半島を離れている間、OHさんが調査して情報をいただきました。

Photo_12

さて次はひでさんのリストに載っていた山中ずい道出口を探しに、東逸見の住宅街の奥へ行ってみました。 と、まずはこんな施設がお出迎えです。 看板から水道局施設であることはわかりましたが、ずい道入口なのかどうかはわかりません。 ただすりガラス越しに見える内部には、下り階段の手すりのような影がありました。

 

Photo_13

で、もう一歩奥に行ってみると、出たー! 直線階段。 段数はそんなでもありませんが、入口でロックされてしまっています。 階段上部には、田浦泉町のずい道入口と同じ様な建物が見えますが、肉眼ではよくわかりません。

 

Photo_15

ということで光学6倍ズームを目一杯アップにしてみると、、、 山中配水ずい道沢山出口、と書いてあるのが見えました! 

しかし出口はわかったけど、入口はどこにあるんだろう?? ほんでもって、なんでこうやって上の方に入口を作るんだろう?? 一つわかるごとに新たな疑問が次々と出てきます。(笑)

Photo_16

ちなみに入口の施設横には、こんな怪しげな穴もあります。 でも奥行きはさほどでもなく、生い立ちはよくわかりませんでした。

管路関連施設をプロットしたグーグルマップは現在鋭意編集中です。 もうちょっとしたら公開しようと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月 4日 (土)

田浦の山の上にあったものとは! (後篇)

さて団長の勘違いにより、七福神の置物しか発見できなかった田浦2丁目の山の上ですが、本日再びチャレンジです。

まずは先週行った畑付近から藪の下の方をチェックして降りるところがないか確認しましたが、とてもそんな生易しい感じではありません。 ということで、畑の右側(田浦駅側)の方にわずかにある獣道らしき所を進んでみることにしました。

Photo_3

藪に入る前に、トレッキングシューズのひもをしっかり結びなおし、皮手袋をしてコートの帽子をかぶって、まるでスキーヤーのような格好になり、これでマムシ対策完了! 勇躍藪に押し入ってゆくと、最初はこんな感じで、まだなんとか歩けます。

しかーし、そのうちに藪はどんどん深くなり、全身にからみついてきます。 おまけに田浦駅側に落ちるように下ってゆく感じで、こりゃあ変だ、方向が違う、と感じ始めたので、一旦戻ることにしました。 

たった30m位の往復だったと思いますが、藪と傾斜で随分と時間がかかったような気がしました。 いやー、結構怖かった~。

再び畑に戻って思案すること数分。 ホントに畑から降りるところがないか、再びじっくりと観察してみると、、、、、 急激な下りではありますが、なんとか数歩は降りられそうなところを発見! そのまま落下しないように注意深く降りてみると、、、

Photo_4

じゃーん!! なんか見えてキターーーッ!!! なんだこりゃぁ?? テポドンかぁ???

本来ならばピントや絞りをじっくりと調整して写真を撮るんだけど、ちょっと油断するとそのまま落ちちゃいそうな感じだったので、もうとにかくカメラに任せっきりで何枚か撮影しましたが、ほとんどが手前の葉っぱにピントが合ってしまってボケてました。。。(涙) 

Photo_5

これも前ピンの写真ですが、テポドンの周囲は高さ4-5m位のコンクリで円形の壁(丸いプールの真ん中にテポドンが立っているイメージです。)になっており、団長の立っているところから滑り落ちてしまうと、その壁の内側に行ってしまって、もう二度と下山できないように見えましたが、ん~、実際はどうなんでしょう?

これ以上の詳しい調査は、ロープや梯子が必要そうです。 でもいつか行ってみたいです。

| | コメント (8) | トラックバック (1)

2009年3月29日 (日)

田浦の山の上にあったものとは! (前篇)

さて、ue chan さんと OH さんに教えてもらった、田浦2丁目の山の上にある不思議なものを探しに出かけました。 

まずは、ue chan さんがかつて登ったことがある、田浦港町のカーブミラー付近を散策しましたが、登れそうなところは見つからず。 よってOHさんお勧めの、田浦2丁目の住宅街から、16号と横須賀線のトンネル上を通る山道コースに変更。

Photo_4

途中まではいい感じの山道なんですが、途中から段々やぶが深くなってきます。

Photo_5

尾根から田浦駅を望む。 ホームが短いので、11両編成の時は先頭の1両があのトンネルに入ったまま止まってしまう、という、その筋には有名な駅です。

Photo_6

さて横須賀線をまたぐと、ちょっとした広場に出ました。 今は何も植わってませんでしたが畑のような感じです。

 

で、団長はここで大きなミスを犯してしまいました。 この畑の先が急な下り坂になっている様子だったし、やぶも超深くなっていたので、この畑がご指摘の場所と思ってしまったのです。 でもここには怪しそうなものは何もありません。 もう土に穴が開くくらいじっくりと観察したのですが、、、、、

Photo_7

見つかったのはこんな置物だけ。(笑)  まさか昔はこれがふもとから見えていたのか??(笑)

ってことで、帰宅してから再度マップを確認したら、あとちょっと先に行かないとダメだったんですね! orz  

なんてこったい。 しかしあの先の深いやぶと下り坂。 一人だとかなり怖いのですが、名誉回復を狙って来週また挑戦だぁ。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2009年3月21日 (土)

黒崎の鼻の穴

さあ、このブログを開始して以来、ダントツに要望の多かった黒崎の鼻の穴です!

知らない人のために一応説明しておきますと、黒崎の鼻の穴っちゅうのは、黒崎さんって言う人の鼻の穴、ではなくて、黒崎の鼻というところにある穴、のことです。

Photo_2

まずは黒崎の鼻に降りる遊歩道からの眺め。 笹の道を降りて行くと突然海が見えてきます。

Photo_3

さて黒崎の鼻から三戸浜方向に向かって南進すると、まず最初に見えてくるのがこの穴。 

草でよく見えませんが、斜面の上の方にコンクリートで作られた入口にポッカリと穴が空いてます。 団長もそこに近づくべく、藪を掻きながら進んでみましたが、あまりに深い藪と蜘蛛の巣の多さにめげてしまって近づけませんでした。

Photo_4

更に南進すると次の穴が現れます。 これは最初の物と違って自然にできたような感じ。 岩と岩の割れ目に穴が開いてて、なんか活断層っぽい感じです。 中に入ってみましたが、20m位で行き止まりでした。

Photo_5

更に南進すると次の穴が現れます。 構造的に1番目のものと同じ様な感じです。 でもこっちの方が更に藪が濃いので、近づくのは諦めました。

Photo_6

さて問題は4番目の穴です。 一応入口手前に針金が張ってあって進入禁止の意思表示がされてますが、そう言う看板があるでも無し、針金の隙間もどうぞお入りくださいって感じの広さになっているし、入口上部のコンクリが人工物であることの臭いをプンプンはなっているし、しょうがないので(笑)ちょこっとだけ入ってみました。

Photo_7

まずは入口部分。 これを自然の産物、という人はいません。(笑) 

団長はあまりフラッシュを焚かないのですが、この時は光らせました。 入口に立っただけなのにもう暗いんです。 そんな中にいきなり左に大部屋らしきところ、その先には狭い通路が現れます。

通路はすぐにT字路になっていて、左右に分かれてました。 そこまで行くと全く暗くてよくわからなかったのですが、カメラのフラッシュで確認した限りでは、右側は行き止まりっぽかったかな。 なーんて簡単に書いてますが、あまりの暗さに足が震えてましたぞ。

Photo_8

で、左方向は全く見えなかったので、そっちに目を向けるだけでも怖い。 T字路から顔を出しただけで、エイリアンに襲われそうな気がしてきます。 

ということでカメラだけを差し出して、フラッシュを焚いて撮影してみました。 で写ったモノを見てみたら、、、 なんと下り階段になっていて、その先は更に左右に分かれているぞーっ! 

あー怖い。 もうこれ以上は勘弁ですぅ~。(^_^);

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年3月 7日 (土)

ホタルの里とゴーストタウン

団長自身、実際には見たことがないのですが、横須賀の田浦近辺では蛍が見られるところがあります。 田浦の各谷戸で自生しているようなのですが、その一つ、盛福時管路隧道近くにある坂本谷戸が最近、ゴーストタウンになっているという情報を、高橋さんという方から頂きました。 

その場所自体、団長が初めて盛福時管路隧道に行ったとき、多分10年ちょい前に初代流星号で乗り込んだことがあったのですが、その時はちょっぴり寂しい場所とは感じたものの、ゴーストタウンなんてそんな感じじゃなかったんです。

ということで重要情報を確認しに行きました。 住所は田浦町4丁目付近。

Photo_4

現地に行くと、横須賀市が設置したホタルの里の看板が。 これは10年前には無かったと思います。 こういう看板があるので、横須賀市が周辺をきれいにしているのかと思ったら、、、、、、

Photo_5

まずはこれが谷戸の入口付近。 家の雨戸は閉まっていて、超寂しい雰囲気が。。。。

Photo_16

ここんちは玄関のガラスが割れ、庇は枯れ草ぼうぼう。

Photo_7

こっちの家の入り口には落ち葉が溜まって草が生え放題。 ちょっとゾクゾクッとします。

Photo_8

更にはこんな鬱蒼とした様子に。。。 

両側は、廃墟とまでは行かないものの、あちこちが壊れていて、かなり怖~い!

Photo_9

捨てられたバイクも、ハンパじゃないほどの朽ち果てよう。

Photo_10

置くまで行くと、ホタルの自生地をグルッと一周できるように、湿地の上に遊歩道が整備されてました。 でもこれを作る前に、ここにたどり着くまでのゴーストタウンを何とかしてくれい! って感じです。

Photo_11

さて、何でこんな事になってしまったのかというと、道中に捨てられていた看板にヒントがありました。 平成9年から30ヶ月かけて534戸もの大規模な住宅開発をしようとしたみたいです。 恐らくこの開発計画で、それまでひっそりとこの谷戸に住んでいた人たちが、他に引っ越したのでしょう。 だけどその後、このデベロッパーがどうかしてしまったのか、開発自体が中止になってしまって、こうしてゴーストタウン化してしまった、と想像します。

とすると、10年前に団長が踏み込んだときはこんなに寂しくなかったという記憶とも合致します。

開発が中止になって、谷戸の自然が守られた。 だけどゴーストタウンになってしまった。 なんともスッキリしない結果です。 

ともあれ、高橋さん、情報ありがとうございました!

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年2月28日 (土)

葉山・大池詣で

2月としては珍しく 今週は雨の多い週でした。 

半島は金曜夜遅くまで降り続いたのですが、予報によれば土曜は晴れ。 週中に散々降って土曜は晴れ。 さーてと、来ましたよ。 こんなチャンスは滅多にありません。 何かって? そりゃあ、ちゃんと水をたたえた葉山・下山口の大池を見ることに決まっているじゃあーりませんか!(笑)

と、やけに力が入り気味ですが、これまで何度も行ったのに、その名にふさわしくなくいつもほとんど枯れた状態だったのです。 もう一度言います。 週中散々降って土曜は晴れ。(しつこいって(笑)) こんなチャンスを逃すわけにはいきません。

今日はトレッキングシューズを履いて出掛けました。

Photo

さて山道にはいると、あちこちでシダの新芽が出ていました。 考えてみたら明日から3月だし、梅は咲いてるし、もう春なんだなあ。

Photo_2

さて登り始めて15分ほどで大池に到着しました。 おー、水がある! 満々と、と言うわけではありませんでしたが、こんなに池らしい大池を見たのは初めてだったので、ちょっぴり感動でした。

辺りはホントに静かで、風の音と飛行機の音しかしません。 しばらくたたずんでいると、んー、いつもより小型機が多く飛んでいるような。。。。。

Photo_3

そうか、この上は、昔団長が恋いこがれたVOR-DMEがあって、さっきから飛んでいた飛行機達はここを中継点にしながら飛んでいたのか? 

そう思うと久し振りに訪ねてみたくなりました。 大池から山道を更に10分ほど登るとVOR-DMEの入口に到着します。 

しかし行っては見たものの、昔と同じく厳重に戸締まりされている扉から先に行くことはできず。 残念。

Photo_4

とはいえ、デジカメを当時のモノよりグレードアップしたのであーる。 今度は光学6倍ズームだ。 ということで、お約束の湘南国際村から見下ろしチェックにトライ。 おおっ! 昔のデジカメよりよく見える! だいぶアンテナの構成が見えてきたぞ。

とは言え、やはり現場で生で見たいなあ。 あー見たい見たい。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2009年2月21日 (土)

直線階段の先にあったものとは!

さて、今日は元気だったので、直線階段に挑戦しました。 

登る前にまずは予習です。 この階段がある付近の住所は田浦泉町。 この階段の下も、また昇りきったところも田浦泉町。 つまりこの町はダブルデッカーになってます。 その間の行き来がどれくらいあるのかは知りませんが、車で行こうとしたら超遠回りになってしまいます。 (おそらく車だと3Kmくらい、階段だと300mくらい)  そういうこともあってこの階段ができたのかも、です。

Photo

予習はこれくらいにして、と。 さあいよいよ挑戦です。 写真だとあの迫力がなかなか伝わらないのですが、ホントにジャーンと立ちはだかっています。 覚悟をきめてえっちらおっちら登り始めました。 真ん中よりちょっと上の部分で、田浦泉町の上の段に行く分かれ道が右に延びていましたが、直線階段はその分岐点よりさらに延びています。 

段数を数えると、183段で頂上に着きました。 そこにあったものは、、、、

Photo_8

ちょっとした広場になっていて、なにやら厳重にガードされた小屋が現れました。 そこに書いてあった看板を読んでみると、な、な、なんと!

Photo_9

ずい道入口??? 水道局管理??? なぜこんな山の中腹にトンネルの入り口が??? 

小屋をしげしげと眺めてみましたが、ヒントはありません。 想像するに、この階段のふもと付近には、横須賀に向かう水道管が敷設されていて、そこに通じるマンホールみたいなトンネルがあるのか? でもそうだとしても、なぜにわざわざこんな上に入口を作っているのか??? うーん。

Photo_3

さてトンネルの謎は解けず、もやもやした気持ちのまま帰ることに。 お約束の、上からの写真も撮りました。 でも写真で見ると下から撮っても、上から撮っても同じように見えます。(笑)

Photo_4

田浦泉町の上の段への分かれ道に入って、直線階段を横から見た写真。 角度的には40度くらいかな? スキー場のゲレンデで40度となると、上級者用のナントカの壁、なんて言われますよね。 まさにそんな感じでした。

さあ、明日は筋肉痛か?

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年2月 8日 (日)

鋸山(のこぎりやま)は本当にのこぎりか?

ホウボウに続いて内房のネタでありますが、鋸山です。 内房と言っても、内房の海っぺりに鎮座しているので、その勇姿は三浦半島側からのほうがよく見えるわけです。 ということでまあこれも半島ネタでしょう。 

で、団長としては家から近い久里浜付近から見ることが多く、特に休みの時にBBQする久里浜海岸からの鋸山は、何度も見ています。 しかし、見るたびに、鋸山、というネーミングがぴったりな様子に感心します。

Photo

このスパッとしたギザギザの歯状の稜線、鋸山と言わずになんと言おう、ですね。 麓の金谷付近から見上げても近すぎてこの雰囲気は出てません。 となるとこのネーミングは恐らく漁師が海から見てつけたのかなあ。

さてここで一つ疑問が湧きます。 正面から見ると確かにのこぎり状なんだけど、果たして横から見たらどうなるんだろう? まさか歯の向こうは、ギアナのテーブルマウンテン状になっていて、横から見たら全然のこぎりじゃない、なんてことはないだろうか?

まあ、どうでも良い疑問ですが、良い天気に任せてブラブラと検証に行ってみました。

Photo_4

とりあえず三浦海岸まで行って撮ったのが上の写真。 んー、ちょっとは横向きになったけど、のこぎりを検証するにはまだまだです。 

Photo_5

ということでどんどん進んで、雨崎で撮ったのが上の写真。 だいぶ見えてきましたが、もうちょい、ですね。 ここまで来たら、中腹のロープウェイ駅が見えますね。(白い点) 

まだ横までは来ていないものの、のこぎりの歯の向こうがテーブルマウンテンになっていると言うことは無さそうです。 

Photo_6

さてさらに進んで剣崎灯台から撮ってみました。 地図で確認すると、半島の地形的にここが最も横からの眺めになりそうです。 んー、でも完全には横向いてないなあ。 ということはこれ以上真横に行こうとしたら、船で海上から確認するしか無さそうです。

とはいえ、最初の疑問はほぼ解けましたね。 やっぱり鋸山は横から見てものこぎりでした。 

それにしても剣崎からの眺めは素晴らしい。 東京湾口、伊豆大島、相模湾、富士山、何でもござれ、です。 寒さを忘れてしばらくボーっとしてました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年2月 4日 (水)

毘沙門・盗人狩(ぬすっとがり)の原点

三浦は毘沙門にある盗人狩は、かながわ景勝50選にも入っている素晴らしい所です。 毘沙門港から遊歩道(そんなに歩きやすいわけではないけど)が延びていますので、これから暖かくなってきたら、絶好の散歩コースですね。 城ケ島や観音埼の遊歩道と並んで、団長も大好きなコースの一つです。 盗人狩、でググると美しい写真がたくさん出てきますので、週末の計画立案に利用するとよいでしょう。

ところでそもそも、盗人狩、という名前はどこから来たのでしょうか? いろいろなサイトの情報を総合すると、その昔、悪事がばれて、警察、いや、岡っ引き(いや、それ以前かも)に追われた泥棒が、ここに追い込まれたところ、あまりの絶壁に足がすくんで捕まってしまった、というところからこの名前になったそうです。 

ここで一つの疑問がわきました。 いろんなサイトで紹介されている盗人狩の写真は、そのほとんどが海側の遊歩道から撮影したもの。 確かに下から見上げる景色は絶壁の岩肌が切り立って、迫力があります。 でも団長的には、いにしえの盗人の気持ちになってこそ、この名前が理解できるのだろうと思って、上からの撮影に挑みました。 

Photo_2

これがその写真。 手前に枝が写ってますが、足元はホントにほとんど絶壁。 

その昔、北米大陸に移り住んだヨーロッパ人が、新天地を求めて西へ西へと移動したとき、突然目の前に現れた巨大な谷に絶句したそうです。 もちろん、それはグランドキャニオン。 スケールは全く違いますが、目の前にこんな絶壁が現れたら、盗人ならずとも足がすくんでしまいますがな。

このあたりは畑の真ん中ですので、農作業の邪魔にならないように気をつけましょう。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年1月12日 (月)

弥生人から現代人まで。 お世話になります(?)毘沙門洞窟。

年末から今回の成人の日にかけて、少なくとも週末はいい天気が続いています。 この日も真っ青な空に誘われて、毘沙門方面へ出かけてみました。 考えてみれば、毘沙門港から盗っ人狩り方面には何度か歩いたことはあったのですが、反対方向の洞窟方面には行ったことがなかったし、規模は小さいながらも弥生人も暮らしたという歴史あるところを見てみたいと思ったのです。 

地図で見ると、毘沙門港から遊歩道沿いに歩いてすぐみたいなので、軽い気持ちで出かけてみると、、、、

Photo_2

あらま、港の中が工事中のようで、関係者以外は立ち入り禁止のようです。 とはいっても遊歩道の入り口は港の中にあるしなあ。 と一般の方々は困り果てるでしょうが、団長の場合は、誇り高き半島関係者ですので、なんの迷いもなく通過。

Photo_3

んでもって、これが遊歩道入口。 地味ですなあ。

Photo_4

遊歩道に入ると、なかなか素晴らしい眺めが続きます。 この日は空の青さが格別でした。

Photo_5

全体的に歩きやすい遊歩道ですが、一部はこういうちょっと危ない部分もあって、少しスリルがあります。

Photo_6

入口から数百mで洞窟の入口に到着しました。 絶壁の岩肌にポカリと開いた穴は、絵になってますなあ。 洞窟自体、規模は小さいんだけど、弥生人の道具が発見されたとかで、遠い昔を想像するのも楽しいです。 でも、これだけ天気がよくて、いい眺め、雰囲気、歩きやすい遊歩道、が揃っているのに、ほとんど誰も歩いていない。 観光客が少ないのはなんでだろう~? やはり港入口の通行禁止が影響しているのかなあ?

いや、団長は違う理由があると思いました。 実は洞窟入口近くの岩場で、一人の男性が流木を集めて焚火して、調理しているのを見たのですが、それを見た時、BBQ大好き団長としては飛び入り参加を申し出ようかと思ったのに、まずは洞窟を先に見てしまいましょう、ということで一旦はスルーしたのですが、その洞窟で見たものとは、、、、

Photo_7

んー、なんか生活感があるぞ。 少しではありましたが、生活道具が入ったプラスチックカゴ、水の入ったペットボトル数本が置いてあったのです。 

そういえばさっき調理していた人の雰囲気に、なにか引っかかるものを感じたぞ。 ということは、、、

そうです。この洞窟は弥生人のみならず、現代人も暮らしているようなのです。 人の家に勝手に入ってはいけない、そんな雰囲気が観光客を遠ざけているのかもしれません。

しかし、弥生人が利用したものをそのまま現代人が利用する。 妙な面白さを感じて洞窟を後にしました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)