フォト
2022年7月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

危なそうな光景

2016年5月26日 (木)

階段の先には道が無い ~間口漁港付近の海の道・崩落~

かつて三浦市の南下浦~三崎には、関東ふれあいの道の中の「海の道」として岩礁地帯の遊歩道が整備されていました。 その半分以上は今でも健在ですが、あちらこちらの区間が通行禁止になってしまっています。 岩が崩落したりコースの安全が確保できないのだとか。

大浦海岸から間口漁港にかけての区間もその一つ。 いつごろから通行禁止になったのか定かではありませんが、一向に再開する気配が無いので現状を見に行ってきました。


今回は間口漁港側からコースへ。 入口には通行を制限するような看板などは見当たらず、ひょっとして通行再開になったのかと思って進んでみると、、、、







Photo_2

いきなり崩落してました。 かつて遊歩道だった階段の先には何もありません。



Photo

ちょっと引いた場所から撮るとこんな感じ。 強固に見える岩壁も簡単に崩落してしまうものなのですね。


写真奥は間口漁港ですので、入り口からすぐのところ。 ここが崩落現場その1です。



Photo_2

階段の先にあった手摺は無残な姿になって崩落した岩の隙間に落ちていました。


さてここからさらに進むと、、、


 

Photo_4

きょえ~っ! 推定20㌧はありそうな大岩が崩落して遊歩道を埋めているではあーりませんか! こえ~っ! 思わずちびりそうになってしまいました。



Photo

現場をパノラマ撮影で切取ったのがこの写真。 丸で囲ったのが崩落現場です。

かつてここはプライベートビーチのような海岸だったのだけど、今は危なすぎて泳ぐどころじゃないです。 これじゃあ確かに遊歩道はいつまでたっても再開しないわけですね。




2013年10月20日 (日)

マウンテンバイク・火山号、忽然と姿をくらます

三日前の水曜朝、出勤のためにアパートの駐車場向かうと、なにかこれまでと景色が違うことに気が付きました。


共同駐車場の扉の鍵を開けて中に入ると、、、、、






Photo_2

扉のすぐ横にある共有のバイクラック、いつもはこんな感じで金色に輝く暁の流星号・通称火山号、も毎日団長を見送ってくれるのですが、、、、、 







Photo_3

んん? この日は違いました。 

なんと火山号がいません!







Photo_4

ぐわーん!

結構ぶっといワイヤーをかけていたのに、それがブツリと切断されてました。 嗚呼!(涙)


シリアルナンバーの控えをキープしていたので、それとともに所轄のSheriffに届けると、警察の盗難自転車DBに登録するから見つかったら電話するとのこと。


とは言え、鍵がないと入れないガレージからこんなに手際よく持ち去ってしまうヤツです。 後々発見されるようなヘマはしないでしょう。 あと一週間くらいは待ってみますけど。



アパートの管理事務所にも届けたら、家財保険 (入居するときに加入しないといけない) でカバーされると思われるので、保険屋に連絡した方がよい、とのこと。 なーるほど。 少しでも足しになればと思って電話したら、


団: レシート残っているし、警察のレポートも入手可能ですが、カバーされますか?
保: 個人所有物なので対象ですよ。
団: やった! では申請書に記入して送りますね。

保: $599ですね。 はい、お待ちしてます。。。。 あっ! ちょっとお待ちください。 お客様の保険は免責が$1000でした!

団: orz .........(キズニシオヲヌラレタ。。。(笑))



団長はこの苦境から立ち直ることができるのだろうか??





 




2013年8月17日 (土)

自転車走行管理サイトSTRAVAが面白い! でも走り過ぎてついに初転倒!(笑)

まずは暁の流星号・マウンテンバイク火山号の様子です。






Photo_2

砂埃が付くはずのないハンドル部分まで汚れまくっていますね~。 そうです、ついに初転倒を喫してしまいました!






Photo_3

被害は左ひじと左ひざの擦過傷のみですが、消毒液で消毒した時の激痛と言ったらもう、ギャオーッ! っと叫びたくなってしまいました。(笑)


今週こちらは通常業務でしたが、時差の関係でいつもなら夕方になると日本から嫌になるほどのメール、電話が来るのに、お盆の今週は静かでしたねえ。 それを良いことに帰宅後は毎日のようにマウンテンバイクを楽しんでいたんですよ。  


で、木曜夕方は近所の新コースにチャレンジしたところ、下りのカーブに砂が溜まっていたことを見抜けず、ハンドルを取られて空を飛んでしまいました。(笑)


さてどうしてこんなにマウンテンバイクに乗りまくったのでしょうか。 鍛錬だけではありません。 自転車走行管理サイトSTRAVAが素晴らしいことを知ってしまったからなんです。








Photo_4

これ、初転倒記念の走行データ(笑)です。 走行ルートだけでなく標高差も見やすく表示され、グラフにポインターをあてるとその地点の勾配も表示されるんです。

使い方は、まずiPhoneにStravaの無料アプリをインストールして走行開始時点で記録オン。 あとはポケットにiPhoneを入れておけばGPS信号を拾いながら走行ルートを勝手に記録。 走行終了時にそのデータをStravaのサイトにアップロードするって言う仕組みなんです。


しかも上記のデータは公開できるので、下記のURLで団長の走行状況を共有できるんですねえ。


自宅の場所が特定されてしまって困る、と言う場合はプライバシー機能でボカすことも可能。 ちなみに団長の場合借金取りに追われているわけではありませんが、機能確認のためにプライバシーONにしています。(笑)


団長の走行データ → http://www.strava.com/activities/75020796



どうです?  面白いでしょ? 勾配30%超えるところもあるキツいコースだったんですよ。


ちなみに団長が転倒したのは6.4Km付近です。(笑) 本当は25Kmほど乗る予定でしたが意気消沈して途中で帰ってしまいました。




 

2013年5月19日 (日)

顎裏ヒルズ(Agoura Hills)の鋸山、Ladyface 制覇!

団長アパートのすぐ近くにとても気なっている山があります。






Ladyface1

毎日見ていますが、見れば見るほど久里浜から東京湾越しに見る鋸山とそっくりなんです。 幅もとても狭くて、まさにシャープな鋸の歯。 

地形図で確認すると、頂上は大体620mの標高でこの辺りの海抜が220~240mほどですので、標高差は400m弱ほど。 できれば登ってみたいもんだとずーっと思ってましたが、LA近辺のトレッキングコース情報に出てこないんです。





 
Ladyface2_2

しかーし、とある日、この三つのピークの中で最も険しそうな左の岩の上に人影らしきものが見えました。 運転中だったのではっきりは分かりませんでしたが、動く点が二つはあったと思います。


なーんだ、やっぱりどこからか登ることができるんだ。


ってことでその週末、この山の周りの道路を確認していたら登山姿のガイジンが車に乗ろうとしているのを発見! 早速聞いてみると、

・尾根沿いのキツイコースだけど登ることはできる。
・ところどころ少し危険なところもある。
・最後のピークは岩登りだから無理しないように。
・この山の名前は、Ladyface。

おお~、いいことを沢山教えてもらいました!


先週末に早速登り始めてみたものの、気温の急激な上昇で半分くらいのところで引き返しましたが、今日は間違いなく最高気温は27度ほど。 更に念のため、涼しい朝のうちに登り始めたのでした。






Ladyface3

登山口からの標高差は380mほどです。 最初100m弱登ったところでこの尾根道の入り口に辿り着きました。

ここから先はホントに狭い尾根道が続きます。 何となく三浦アルプスを思い出しましたが、嫌になるほどアップダウンが続く三浦アルプスとは違ってこちらは上りオンリー。






Ladyface4

左右は急な崖ですが結構低木が生い茂っているので滑落の危険は少なそうだ~、と思いながら登っていたら、いきなりこんな怖いところも! ぞぞ~。


その後2か所の岩登りに遭遇。 かなりビビッて迂回路を探しました(笑)が、ありません。 意を決して慎重に慎重に登った甲斐があって、、、、、






Ladyface6

ついに最初のピークにとうちゃこ!

いや~、怖かった。 怖すぎて岩登りの写真がありません。(笑)






Ladyface7

最後にこのピークに上るのも大変だったですよ。 ピーク上で写真を撮るとこんなんですから。 

しばらくしてガイジンのオニーさんが岩の下までやってきて、どこから上るのかを聞いてきたので、団長が登ったコースを説明してあげましたが、最後は諦めて登らずに帰っちゃいました! それくらい怖いところです。






Ladyface8

でも登った甲斐があって360度拡がる景色はサイコーでした。

団長アパートは左端、高速道路のやや上あたりですが、何にも無いところであることが良くわかります。






Ladyface9

さて二番目のピークにも登ってみました。 こちらは登るコースさえ間違えなければ問題なし。

でもそこから見た1番目のピーク、やっぱり怖いですねえ~。 我ながら良く登ったものです。


この後しばらく景色と風を楽しんでから下りました。 楽しかった~!



 

2013年5月12日 (日)

Point Mugu で暑さしのぎ

GW前半に帰国し夜の野比海岸で某三浦半島関係者と杯を重ねた際、大笑いしながらあまりにも気持ち良く飲みすぎたためか、帰りの下り坂で転んで左足首を捻挫すると言う失態を犯してしまった団長 (若気の至り!(笑)) ですが、腫れもだいぶ引き普通に歩けるようになりました。 


と言うことで今週末はマウンテンバイク・火山号で 「坂道はぁはぁ」 をしに行こうかと思いましたが、振動の激しい下り坂では足首に予想外の負担がかかるかもしれないと思って中止。 代わりにアパート近くの岩山へ登りに行きました。






Pointmugu1

高さ約600mの絶壁の頂上に通じる尾根道を1/3ほど登ったところから団長アパート (真ん中やや右) 方面を望むポイントです。 

大汗をかきながらここまで来たのですが、ちょっと異変を感じ始めました。 天気予報では最高気温が27℃。 気持ちの良い山登りになるはずだったのになんと36℃まで急上昇してしまったのです。 風もパタッと止んでしまいました。 おまけに全く木陰の無い尾根道。

水分は十分に持参したものの条件が悪化しすぎました。 それとここまで気温が上がると山火事の危険性もアップしてきます。

ってことでこの辺りで引き返すことに決定。 残念だけどしょうがない。 麓に戻ったら38℃まで上昇してましたので正しい判断だったでしょう。



さてこれだけ気温が上がってしまったら海岸方面に避暑に行くしかありませんね。






Pointmugu2

今回はPCH(Pacific Coast Highway)をドライブしてマリブ海岸の西のはずれ、Point Mugu に来てみました。 自宅から一山越えただけなのに、19℃とちょっとと涼しいくらいの気温です。

北太平洋寒流によって運ばれてきた冷たい空気がサンタモニカ山脈にぶつかって雲ができていますね。






Pointmugu3

Point Mugu への途中、一か所だけ焦げ臭い空気が漂っているところがありました。 どうしたのかと思って周囲を確認してみたら、なんとこんな海沿いで山火事があったようです! 

そう言えば団長がLAへ戻ってきた日にあちこちで山火事があったわけですが、その時にPCHが通行止めになっているというニュースがありました。 これが原因だったのかあ。






Pointmugu4

麓の木だけではありませんでした。 良く見てみると山肌の低木がすべて焼き尽くされています。 

あっという間に燃え広がったんでしょう。 山歩き中に山火事に遭遇したらホントに大変です。






Pointmugu5

Point Mugu 駐車場横の山肌には見事な断層が現れていました。 とてもゆっくりだけどものすごい力がかかってできたんでしょうね。






Pointmugu6

さてDP1M で撮影したRAWデータは専用の現像ソフトで白黒加工ができます。 Foveonセンサーの場合、1ピクセル毎にRGBデータが揃っているので、解像度が高いだけでなく白黒にしてもいろんな加工が精度良くできて楽しい。 

これいいなあ。






Pointmugu7

海面を鳥が一列になって飛んでいきました。


涼しいし景色はいいし、暑くなるにつれ来る機会が増えるでしょうね。 今度は火山号を積んで来よう。




 

2013年5月 5日 (日)

山火事発生!

3日(金)、三浦半島からLAに戻った団長、いきなり36℃まで急上昇した気温にビックリ。 しかもアパートに近づくにつれ青い空に煙らしきものが漂い始めました。 駐車場で車を降りると焦げ臭いにおいが漂っています。 こりゃあ近所で火事でもあったのかと思いましたがTVをつけたらビックリ。 なんと乾燥高気温が続いたらしく、LA周辺3地域で山火事が発生しているんだと。 しかもその中の一つがアパートから10km位のところで、複数の場所から火の手が上がっているらしい。

ヘリコプターからの画像を見ると、つい先日山歩きした Sandstone Peak 付近も映っています。 風がこちらに向かっていたのでちょいと心配になりましたが、用心どころか時差に負けてぐっすりと寝てしまいました。(^^);


明けて本日土曜日。 風の方向が変わったのか、あるいは消火できたのか、焦げ臭いにおいは消えてます。  ってことで現場近くまで見に行ってきました。






Photo

この辺りです。 道路横にはこの先通行止めの予告看板があちこちにありましたが、とりあえず進んでみることに。






Photo_2

この地域は馬の牧場が点在しているところ。 昨日は煙や消防車のサイレンなどで不安な時間を過ごした馬君たち、今日は落ち着いたのか団長に向かって一斉に寄ってきました。

みんなで来ても人参持って無いよう~。(笑)






Photo_3

何機ものヘリが飛んでました。 これはタンクとホースを備えた消化ヘリですね。

TVで給水の様子が映し出されていましたが、地上基地に着陸後このホースから急速に補水してあっという間に再び飛び立っていってました。 さすが山火事の多い国、そういう技術が充実しているようです。


さて通行止め付近まで来ました。 でも日本と違って野次馬はほとんどいません。





 
Photo_4

ここですね。 一山すべて焼き尽くされています。 これでよく一日で消火できたものですね。 こっちの消防士は英雄視されていますが、確かにすごい。


さてここは火の手が上がった数か所のうちの一つです。 先日登った Sandstone Peak 付近は大丈夫なのか、そっちも見に行ってきました。






Photo_5

峠から見た山間の様子。 いつものようなすっきり感がありません。 同じく様子を見に来ていた人に聞いてみたら、風の方向が海向きに変わったのが夜だったので煙がまだ残っている、だって。 






Photo_6

でも上を見上げたら結構澄んできていました。 あと1日で元に戻るかな?






Photo_7

Sandstone Peak 付近、見た目は大丈夫そうです。 風に飛ばされそうだったあのトカゲ君も元気にしていることでしょう。






Photo_8

でもさすがに登山路入口の駐車場は使用禁止になっていました。

さて、このままマリブに降りてスタバで一休みしようと下り坂をシャコタン号で攻めます。 気持ちの良いスポーツドライビングでいくつかのコーナーをクリアしたのですが、なんとなく不思議な感覚に襲われてきました。

なんと対向車と全くすれ違わないのです。 それとハイペースで走っているのに前の車にも追いつかない。 この世に団長とシャコタン号しか存在しないような感覚のドライブが続きましたが、海岸線に降りるとその理由が判明しました。






Photo_9

なんとまあ、通行止めだったのです!(笑)

海側の入り口はこのように閉じられていましたが、山側にまで手が回らなかったのか団長は進入できてしまったようです。






Photo_10

煙が残っているのでカリフォルニアを代表する道、PCH (Pacific Coast Highway) も何となくどんよりしていました。






Photo_11
海と空もよどんでいます。 


さて今回は乾燥・高温が続いたことによる自然発火のようです。 山歩きの際は気を付けなければなりませんね。 




 

2012年8月19日 (日)

吉井で土砂崩れ発生! しかも2ヶ月近くもほったらかし!

ちょっと前の話になりますが、7月の初めのパトロール中におやっと思う光景を発見しました。






Photo

これです。

横須賀は吉井付近の現場、ビッシリと木に覆われた小山に小さな穴が開いてます! 何かの工事かと思ってズームしてみると、、、






Photo_2

おおーっと、これは明らかに土砂崩れが発生してますね。

小規模な崩落だったためか付近に被害がなかったようで、横須賀市のサイトを見てもこれについての記述が見当たりません。

とは言え、2か月近く経過した本日時点でもこのまんまの状態でした。 なんの対策も取られていません。 これのすぐ下はそれなりに交通量のある市道です。

大丈夫かあ?



と、そんなことより何気なく今までの探偵団の記事に戻ってるんだけど、どうなってんの? ってか?(笑)




2012年5月14日 (月)

浦賀の絶壁住宅を手に入れるチャンス到来?

120人以上!


一昨日の土曜日朝にキース・ジャレット ソロコンサートの様子を掲載してから先程月曜夕方までの3日間、キース関係のキーワードでこのブログに辿り着いた人の数です。 すごいですねえ~。 

おそらくそのほとんどは三浦半島の廃墟やら隧道、水道管路、ラウンダバウト、廃線、マムシなどのことは全く知らない人たちでしょうから、今こそ全国の沢山の人に三浦半島のどーでも良いことを知ってもらえるチャンスです!(笑)


と言うことで、全国のキース・ジャレットファンに贈る、浦賀・絶壁住宅の現況です!(笑)






Photo_12

浦賀のスシロー裏手にある絶壁。 その真上、こんなところに住宅作っちゃうの?? と言うレポートを昨年11月に掲載しました。 その後この写真の通り2軒とも完成したようですが、何度見ても危なっかしい。。。。


さてでき上がった家はどんな様子なのか、例の急坂を上って確認しに行ってみました。


下から見て向かって左側のお宅は既に住んでおられるようでしたが、右側のお宅は、、、、






Photo_13

ん? ガスメーターがゼロ。 まだ引っ越してきていないのかな? 






Photo_14

あれれ?? 玄関にはこんな張り紙が。

これを読み解くに、建築を依頼した I 社がたぶん建築代を払えなくなってしまって、建築したS社が担保として留置している、ってことですかね。


つまりまだ売れていない? 


浦賀港を臨む素晴らしい景色と地震の時のスリルを味わいたい人、まだこの物件をゲットできるチャンスがあるかも知れませんよーっ! 



2012年5月 7日 (月)

ゴーストタウンの看板でひらめいた横須賀の新たな観光資源

久しぶりに足を踏み入れた田浦のゴーストタウン、針金や立入禁止の看板だけでなく、もう一つ新たに設置されたものがありました。






Photo_4

これです。

マムシがいます。
どんどん増えてます。
見たら殺してください。

ぞぞぞーっ! なんかすごい注意書きですぞ。


横須賀はマムシが多い。 かつて海軍施設に一般人が近づかないようにマムシを放し、それが現代まで脈々と繋がっていると聞きました。 団長も横須賀に住んで20年ちょっとの間に3度も生マムシ(笑)に遭遇しています。 平凡な人生を送っている団長(笑)ですらそうなのですから、やはり多いのだと思います。


で、ここでピカッとひらめいた。


海軍工廠に始まり、海軍が敷いた水道、海軍のための横須賀線敷設、現代では海軍カレーに軍港めぐり。 海軍とは切っても切れない横須賀ですので、海軍が放ったマムシも観光資源に加えましょうか。 まずは横須賀で捕れるマムシを 「海軍マムシ」 と命名 & ブランド化して、「カレーとマムシの街・よこすか」 をアピール。(笑)  それを推進するために、、、

・海軍マムシかば焼き、海軍マムシひつまぶし(笑)、海軍マムシバーガー、海軍マムシのコンフィ(笑)、などを商品展開。

・団長もひと肌脱いで、「海軍マムシ生ハム」 を開発。(笑)

・10年後、20年後の横須賀名物を目指し、「海軍マムシ酒のクースー(古酒)」 を今から仕込んでおく。

・特に多くいそうな燈明崎辺りにテーマパーク 「海軍マムシランド」 をオープン。 ゆるキャラの、「とっとこ・マム太郎」がお出迎え。

・これらのアイディアがパクられないよう、商品名やキャラクターのデザインを今すぐに中国で商標登録、意匠登録する。(大笑)


横須賀もカレーの次を考えないといけません。 他の町には真似できない 「海軍マムシ」、早速市役所に陳情に行こうかなあ。 まあ聞いてもらえないだろうから、これを訴えて市会議員に立候補するか。(笑)

あ、でもマムシには十分に気を付けましょう。 真っ暗いところをサンダルで歩くのは危険ですよ。


2012年2月16日 (木)

佐原がけ崩れ(?)現場に異変発生中!

今から2年と少し前、横須賀市内・佐原山中に発生したがけ崩れと思われる現場をレポートしました。  その後その現場には全く変化が無かったので、足を踏み入れることができない山中の出来事だと思っていたのですが。。。。






Photo

先日の久里浜→浦賀へのウォーキングの際、久里浜のサイゼリア付近から何気なくその現場を見ていたら、なんとなく以前の雰囲気とは違っているように見えたのです。






Photo_2

慌ててズームアップしてみると、、、 まずは左手前の山の木々が伐採されています。 以前はげ山になってしまった場所の少し奥側です。 さらに、なんとまあ、がけ崩れ現場と思われるところにパワーショベルらしきものが見えるではあーりませんか!

と言うことは、今までは完全に山中なので辿り着くことができないと思っていたのに、実は車道があるってこと?

思い当るところはあそこしかありません。 佐原・慈眼院の奥、葉山牛を飼育している石渡牧場付近です。 






Photo

早速現場に来ました。 木が伐採されています。 何のためなのかはわかりません。 

ここから山中に向かう道があるのですが、、、、






Photo_2

残念ながら、立派なゲートを備えた私有地なんですよね。 うーん。 

この山の所有者が上部を開拓して畑にしているのかもしれません。 開墾作業は邪魔しないので、がけ崩れと思われる現場は見てみたいな~。 


地主様、 このブログをご覧になっていらっしゃったら是非団長を招待してください!



より以前の記事一覧