京急・旧1000形、しばらく保存することに決定か?
三浦半島を離れる日が31日(水)に決定しました。 それまではいろんな準備&送別会(笑)で忙しいったらありゃしない。
今日もあちこち走り回っていたら、おやっ? と思うシーンに出くわしました。 さすが団長、仕事しながらもパトロール的目線を忘れていません。(笑)
これ2か月前の8月、京急ファインテック・久里浜事業所内の、いわゆる「無架線地帯」の様子です。 廃車になった車両がここで解体されるので、ここに入線があった場合、京急ファンが訪れる所。
ここに旧1000形で唯一残ったが1351編成が入線しちゃったものだからもう大変です。 「解体禁止」のステッカー(と言ってもガムテープに手書きしたものが貼ってあっただけなんですけどね。(笑))が貼ってあったのに、その効力も空しくついに解体されちゃうのでしょうかと、各方面から心配の声が上がったようです。
旧1000形ファンの団長はと言えば、これを撮った後に長期出張に行ってしまってもう気が気ではありませんでした。
ところが、、、、、
今日現場を通ってみると、なんとカバーがかけられているではあーりませんか! しかも無架線地帯の先頭付近まで移動されています。
この状況から想像されることは、
①1351編成はしばらく解体されない。
②カバーをかけたと言うことはしばらくここ、無架線地帯に置かれると言うことだと思われますので、当面他の車両の廃車は無い?
さて本当のところはどうなんですかねえ。 答えを見ずに三浦半島を離れてしまうことが残念ですなあ。
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