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音楽

2017年1月16日 (月)

Charles Lloyd (チャールス・ロイド) Concert at Blue Note Tokyo

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ブルーノート東京で開催されたチャールス・ロイド(Charles Lloyd)のコンサートに行ってきました。 1月14日(土)、最終公演日の1stステージです。

LA郊外にいたころ、彼のコンサートは3回鑑賞したけど、日本で観るのは初めてです。 ロイド御大はもう78歳ですので、健康や時差ボケが心配されましたが、木金に観た人たちのTweetを検索してみるとみなさんぶっとんでいましたので、期待が持てそうです。







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さていよいよ入場。

11月にチケットが発売になったと同時に自由席を申し込んだところ、かなり若い整理券番号をゲットでき、御大の目の前に座ることができました! 御大はサックスを吹いているときにノッてくるとエアキック(ロイドキック)することがありますが、それが届きそうな距離!

さて演奏スタート直前、登壇してきた御大が譜面を見て首をかしげながら近くにいたスタッフに、 Is this correct ? と二回質問していたので、彼が考えていたセットリストとは違う内容だったのかもしれません。

それでもさすがは大ベテラン。 1曲目こそは静かな出だしでしたが、2曲目以降はおなじみの曲をCDとは全く違うアグレッシブさでグイグイと熱く吹きまくりました。 時差ボケどうだろう? と心配は全く杞憂。 年齢の心配もそれ以上に杞憂。 むしろ御大は90年代後半以降、年齢に関係なく毎年進化しているように感じます。

アンコール入れて90分間、言葉では言い表せない感動を頂きました。 共演のビル・フリーゼル、ルーベン・ロジャース、エリック・ハーランドも素晴らしかった。







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会場を後にし、高揚した気分を馬車道に持ち込み、コンサートのことを思い出しながらグレンファークラスの樽出しをちびりちびりと舐めていると、御大のフレーズが思い出されました。 

これからも元気で観客をノックアウトしてほしいものです。

過去の鑑賞記へのリンク

 ↓

Charles Lloyd (チャールス・ロイド) Concert at Royce Hall, UCLA


Charles Lloyd "SANGAM" Concert @Lobero Theatre, Santa Barbara


Charles Lloyd Concert at Lobero Theatre, Santa Barbara からの~、新譜「Wild Man Dance」に感動






2015年5月 5日 (火)

Charles Lloyd Concert at Lobero Theatre, Santa Barbara からの~、新譜「Wild Man Dance」に感動

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4月28日(火)夜、サンタ・バーバラのロベロ・シアターで催されたチャールス・ロイドのコンサートに行ってきました。

平日ですが、時差の関係上こちらの28日夜は日本の4/29。 そう、日本は祝日なので電話やメールが来ないとみてチケットを購入したのでした。 なにせ米国内や欧州でのコンサートで忙しいロイドですので、車で1時間で行けるコンサートは無条件に買いです。





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今回団長がゲットしたチケットはその名も「VIPチケット」という名の、ロベロ・シアターへの寄付が含まれたものだったようで、開演前にはシアター横のテントで行われた歓迎レセプションに招待されたではあーりませんか! いや~、タダワインとタダオードブルが美味しかったこと。(笑)

おまけにプログラムのSpecial Thanks 欄には「ありがとう、団長!」と印刷されてます。(笑)


レセプションには100人位の人がいましたが、ほとんどが白人。 アジア系は団長一人。 いかにもサンタ・バーバラな雰囲気でした。






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席はここ、前から10列目のど真ん中。

今回のメンバーは、ギターのビル・フリーゼル、スライドギターのグレッグ・レイズを加えたカルテットで、2年前のUCLAでのコンサートに近いメンバー。 このメンバーでのCDリリースは無いので、貴重な演奏です。


今回も休み無しで110分、ぶっ続けでアツい演奏が繰り広げられました。 Sangamの演奏ほど特殊ではなく、初めてジャズを聴く人でもわかりやすくスィングする演奏もあり、最後は割れんばかりの拍手とスタンディングオベーション。


毎回そうですが、今回も来て良かった。








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コンサート終了後のCD販売にはロイドも駆けつけ、新譜の「Wild Man Dance」 を購入した団長とのツーショットが実現しました! 


最近では団長がTwitterでロイドに関することを呟くとロイドがそれをリツィートしてくれたり、もはやチャーちゃん・団ちゃんの仲なんですよ。 もちろんウソですが。(笑)


それにしてもこの「Wild Man Dance」、今回のコンサート以上に素晴らしい。 買って1週間、聴きっぱなし状態です。 今回は新しいベースとピアノメンバーを迎え、ギリシャとハンガリーの民族楽器(音からするとハープシコードと二胡みたいな感じ)メンバーも。 この人たちがみんなすごいんです。

ロイドがコルトレーンみたいにストレートアヘッドなテナーを吹きまくっていると、突然リリカルなピアノが入ってガラリと方向が変わったり、緊張感漂う各自のソロで一音をきっかけに今まで味わったことのないようなゾクゾクするグルーブ感漂う展開になったり、77歳を超えた今でも進化が止まりませんね~。


今度はこのメンバーのライブを聴きたいもんですが、当面予定は無さそうなのでCDで我慢しましょう。


2014年3月10日 (月)

Charles Lloyd "SANGAM" Concert @Lobero Theatre, Santa Barbara

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チャールス・ロイドのコンサートを聴きにサンタバーバラへ行ってきました。

昨年11月のUCLAコンサートの時にも書きましたが、団長はロイドを聴き始めてから30ウン年。 かつてはレコードの中の人だったのに、最近はこうやって生で聴くことができるってシアワセ以外の何物でもありません。


さてさまざまな形態のユニットを持つロイドですが、この「Sangam」は2004年の結成と比較的新しいグループです。 これが団長の心をくすぐる何ともヘンタイな構成(後述)でして、もうたまりません。(笑)






 

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土曜夜8時開演のコンサートに向けて4pm頃にアパートを出発。 フリーウェイ101号線を西に向かいます。

サンタバーバラまでは1時間。 ちょうど彼らのアルバム「Sangam」と同じ長さなので、シャコタン号では出発から到着まで「Sangam」がガムガム、いや、ガンガン(笑)鳴ってました。






 

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会場はここ、Lobero Theatre です。 サンタバーバラの中心地にある600席規模の中規模劇場。 

ロイド一行は2004年にこの劇場でSangamユニットのライブを行いそれがCD化されたのです。 そのCDがかなりの高評価を得て、当時のスウィング・ジャーナル誌の年間アルバム大賞でもたしかベスト5に入っていた記憶があります。

今回はそのセッションから10年。 つまりは10年ぶりの里帰りコンサートって訳ですね。 聴く側としても始まる前からテンションMax!


さて開演まで3時間弱あります。 まずは会場周辺の様子を撮影。 サンタバーバラはホントにきれいな街で思わずシャッターを押したくなるようなシーンに事欠きません。 今回はDP3Mのみを持って中望遠レンズでいろいろ切取ってみました。(後半に掲載)


6時を過ぎ、陽が落ちて暗くなり高感度撮影が全く苦手なDP3Mでは手持ち撮影が厳しくなったころ、ちょうどおなかが空いてきたので、会場近くのワインバーへ。







 

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燃料注入!(笑)

このバー、その名も「Wine Cask」! 地元サンタバーバラカウンティのワインを多数揃えてます。 ここでサンタマリア地区のシラー、それとステーキサラダを頂き準備完了です。

地元でも人気店なようで、7時を過ぎるころには超満席。 LAとは違ってみんなおしゃれして来てます。 そんな中で一人ぼっちは団長のみでした。(笑)






 

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7時半頃に着席です。 今回は前から6列目のど真ん中のシートをゲットすることができ、更にテンションアップ!

さてこのSangamユニットのどこら辺がヘンタイ(笑)かと言いますと、一言でいえば「インドの打楽器・タブラが入ったベースレストリオ」、なのですが、それに加え各メンバーの多様性がこのグループの演奏に多面性を与えています。 各自の担当楽器を書けばその不思議さが理解できるかな?

チャールス・ロイド (ts, fl, as, ss, p, perc, ds)
ザキール・フセイン (tabla, vo)
エリック・ハーランド (ds, p, vo)

フツーのジャズファンが見たら、「はぁ???」 ですよね。(笑)  いわゆる ”キワモノ” 扱いされがちな構成ですが、でもこれ、一回ハマってしまうと呪文のようにいつまでも頭の中でリフレインされ、抜け出すことができないのですよ。


今回も休憩無しで約100分の演奏、途中席を立つ人は誰もいませんでした。 もちろん初めて聴いて 「口ぽかーん」 状態のお客さんもいたと思いますが(笑)、最後の割れんばかりのスタンディングオベーションでその凄さを理解したのではないかと思います。


それにしても相変わらずアツく、しかも不思議なグルーブ感に包まれ、大感動の夜となりました。







 

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コンサート終了後、このドアの向こう側、つまりは楽屋でなぜか関係者と談笑する団長の姿が!(笑) 


一か月ほど前にこのコンサートのチケットが送られてきたときにその嬉しさをTwitterでつぶやいたら、なんとエリック・ハーランドがそれをお気に入りに登録したんです。 そんな話をしたら、覚えてる! だって。 最後はエリックとツーショットを撮ってもらってさらに満足度アップでしたが、エリックから見たら、「アイツは誰?状態」 だったに違いありません。(笑)




さてコンサート前にDP3Mで撮った街の様子を何枚か載せておきます。


 

 
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手振れ写真が何枚かありますが、まあご愛嬌ということで。




 






 

2013年12月23日 (月)

2013年、この一枚

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頭痛で始まった2013年もあっという間にクリスマスを迎えてしまいました。


この1年、いろんなことが有りすぎて少々疲れ気味ですので、短期間ではありますが年末は三浦半島に帰ってのんびりする予定。


さて忙しいなりにあちこちに行ったり様々なことを体験することができましたので、年末にあたり印象に残ったことをアップしておきたいと思います。







【2013年写真この一枚】

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マリブはポイント・デュム (Point Dume, Malibu) の落陽です。 夕陽の美しさだけでなく、それを見に来た人たちがそれぞれに楽しむ様子が気に入りました。

これは昨年買ったSigmaのDP2Xでの撮影です。 その後今年は広角のDP1M中望遠のDP3Mを買い足しDP2Xから驚くほどの画質アップがなされましたが、いまだにこれを超えるお気に入り写真が撮れていません。 気に入るかどうか、画質も重要だとは思いますが、十分条件ではないということなのでしょうね。 (いや、単に団長の腕前が、、、、(笑))






【2013年チャレンジこの一枚】

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今年はマウンテンバイクにハマった年でした。 まさかこの歳になってハアハア言いながら大汗をかくなんてねえ。 

ダウンヒルの爽快さは最初から楽しんでいましたが、最近は難コースの攻略が面白くて面白くて。

ここ、定番コース内の最難関、The Wall と言われる高さ30mの岩壁です。 この半年ずっと挑戦し続けてきてあと一歩のところまで来ましたが、いまだに成功していません。 


一番成功の確率が高いコース取りは、

1、左端を中段まで真っ直ぐ一気に登る。(パワーが必要)
2、中段で右に進路変更。 右端を登る。(バランスが必要)
3、最上部・真ん中の岩を登る。(パワー&バランスが必要)


熟練者が成功する様子を見ていると団長も簡単に登れそうに思えますが、失敗する人を見ているとまるで自分を見ているように思えます。(笑) 



さて来年は?






【2013年何度も行きたいこの一枚】

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ついにワイナリー巡りデビューした年でした。

団長宅から車で1時間半で行けるサンタバーバラ・カウンティは最近、ピノ・ノアールの赤ワインが品質向上していて、赤丸急上昇の注目地域なのです。


ピノ・ノアールといえばフランス・ブルゴーニュの偉大なワインが世界の代表格でしょうが、サンタバーバラのワインはそこまでの凄味は無くとも、ちょっとした行事でかしこまって飲むときにも決して格負けしないほどの風格を備えたワインがいくつもあります。 今も美味しいし今後も楽しみな地域ですね。


そんなサンタバーバラのワイナリーを、日本から駆け付けた人と周ったのも楽しい思い出でした。






【2013年音楽アルバムこの一枚】

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誰が何といおうと、Keith Jarrett / Gary Peacock / Jack DeJohnette の Somewhere で決まり!

このアルバムについては書き始めると止まらなくなってしまうので(笑)、簡単に言うと、達人3人集まって30年続けてきたライブ演奏で、たまたま全員絶好調な日が重なって、しかもそれがレコーディングされた日の演奏だった、ってことに尽きます。


満月かつスーパームーンの日にきれいに晴れ上がり、しかもなぜか大停電になってしまった夕方、とでも言いましょうか。(笑)


キースを聴き続けて30ウン年、ホントに聴き続けてきて良かった。


もし初めて買ったキースのアルバムがこれだったと言う人がいたら、おめでとう&ご愁傷様。(笑)









 

2013年11月17日 (日)

Chrales Lloyd (チャールス・ロイド) Concert at Royce Hall, UCLA

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昨日金曜夜、UCLA内のRoyce Hall で開催されたチャールス・ロイドのコンサートに行ってきました。 団長が高校生の頃から聴いている孤高のジャズ・ミュージシャンです。


サンクスギビングが近づいてきたせいか大渋滞の中、シャコタン号内では当然ロイドの演奏をガンガン流しながらのドライブでした。 30分ほどの距離なのに80分もかかってしまったけど、更にその10倍かかっても聴ききれないほどのロイドの演奏が団長のiPhoneに収まっています。




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大学の中のコンサートホール、伝統校らしく歴史を感じさせる外観です。 開演まで、ホール横に臨時で設置されたバーでワインやカクテルをオーダーしておしゃべりしたり学園内の景色を眺めながら待ちます。 ん~、おとなな時間。


実はこのRoyce Hallでのコンサート鑑賞は2回目。 前回は10年近く前、まだNJにいたころ、Keith Jarrett の演奏を聴くためだけにわざわざ大陸横断の航空券を購入して東から西に飛んだのでした。


さてシャコタン号内での”ガンガン鳴らし”で既にハイになっていた団長ですが(笑)、更にピノ・ノワールを注入して準備万端!




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開演10分前にホールへ。 ジャズは聞くけどロイドは初めてと言う隣のおじさんと、ロイドはもう75歳を超えたのにいまだに絶好調だからきっとファンになると思うよ、とおしゃべり。


さて演奏ですが、アンコール2曲含めて2時間近くぶっ続けで演奏しっぱなし! 改めてロイド・ワールドに感動した夜となりました。 ほとんどは60年代から現在までの彼のアルバムに収められたオリジナル曲で、誰がどう聴いてもロイド独特の節回しやメロディのオンパレード。 「温度感が低いグルーブ、だけどツボにはまるとグルーブしっぱなし」、とでも言ったら良いのかなあ。 とにかくある時突然頭の中に浮かぶメロディーはロイドの演奏だったりします。


隣のおじさんもいたく感激したようで、Great music ! Great night ! Excellent ! とかいろいろ言っていたので、テキトーな英語で、

Yeah,  you did see the reason tonight why I keep hearing and watching his music more than 35 years.

と答えたら、力強く握手されました。 


そうそう、ほとんどがオリジナルの中、アンコール2曲目の前半部分がなんと、バーンスタインの Somewhere、だったんです。 団長的推察は、かつてロイドのバンドメンバーだったキース・ジャレットが本年リリースしたアルバム、「Somewhere」 を祝福したのではないかと。 ロイドがメロディを奏でたとき、即座にそう思ってニヤリとしてしまいましたが、もちろん真相はロイドしかわかりません。





 

2013年8月 4日 (日)

Sukaミュー 2013 「横須賀美術館の夜」 に協賛だ!

なんだか超久し振りのような気がするけど、三浦半島ネタです。


横須賀市民が企画して監督、脚本、音楽、裏方やキャストもみーんな横須賀市民、毎回のテーマも横須賀、おまけに上演会場も横須賀市内(ん? これは当たり前か?(笑)) という横須賀の宝、「横須賀市民ミュージカルを作る会」 (略してsukaミュー) の2013年公演が近づいてきました。 (そう言えば稽古場も市内あちこちを転々としているらしい。 練習後の反省会もそうなんでしょう。(笑))


そんなsukaミュー、 当探偵団では2009年の公演を取り上げて以来注目を続けていますが、LA郊外に暮らし始めた現在の状況では簡単に見に行くことができません。 そんなとき関係者から、見に来ることができなくても協賛するという手がありますよ、との連絡があったので、はいはい協賛します、と軽いノリで返事しました。


そしたら、、、、







Suka

これが今年の公演パンフレット。 今回は横須賀美術館がテーマですね。 

ほうほう、と見ていたら、 ん? んんん? あーっ!! 






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協賛の欄に、北の庄やさんと並んで当探偵団の名前が!(笑)

これでポスターの品格が一気にアップしてますね。(笑) 


ってことでこの横須賀の宝、まだ観たことが無い人は是非お出かけください。 当探偵団の得意な三浦半島のヘンなもの、謎の光景、遺構、クレーン船などよりずーっとずっと横須賀市民の必須科目ですよ。



【日時】
8月24日(土)13時開演・17時開演
8月25日(日)13時開演

【会場】
横須賀市文化会館大ホール

【料金】
大人1700円(当日2000円)
中高生1000円(当日1300円)
小学生500円
(未就学児無料)

【チケット】
・取り置き
 メール yokosuka.civic.musical@gmail.com
 または電話 090-3435-0777(西脇)

・事前購入
 横須賀中央の居酒屋 「北の庄や」
 汐入の喫茶店 「こひさまコーヒー」


よろしくです。




 

2012年9月 9日 (日)

サンタ・バーバラ(Santa Barbara)小旅行

再び1か月間の出張に入り2回目の週末。 本日土曜日にサンタ・バーバラへドライブに行ってきました。

けむりさんからスルドイ突っ込みが入る前に予防線を張っておきますが、麻丘めぐみの「サンタ・バーバラへ」 を口ずさみたくて行ったわけではありません。(笑)

ここのところちょいと忙しくて、週末くらいホントはホテルでゆっくりしていたいのですが、部屋の中で仕事カバンやPCを目にしてしまうとどうも頭が仕事モードから抜けられず、休日なのにモヤモヤしてしまうと言うことが続いてたので、ここは一旦全てを忘れて行くことにしたわけです。

なぜサンタ・バーバラなのか? 

ホテルから車で1時間ちょっとで行けたりワイナリーがいくつかあったり、というような表面上の理由もありましたが、団長的にはキース・ジャレット(Keith Jarrett) と並び崇拝するミュージシャンの、チャールス・ロイド(Charles Lloyd)が住む街を一度は見ておきたかった、ってことですかね。 ロイドは太平洋を見下ろすサンタ・バーバラの丘陵地帯で半自給自足の生活を送っているらしい。 彼が作り出す独自の世界とサンタ・バーバラの風景がオーバーラップするのか、この目で確かめてみたかったのであります。

ん? これって竹鶴正孝の生家を見たくて広島は竹原の竹鶴酒造に行ったのと同じパターン?(笑)

ってなことで少し早起きして洗濯を終わらせて、西へGo!






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フリーウェイですが、途中こんな険しい峠があります。

これを超えて更に西に進むと、、、、、






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太平洋が見えてキターっ!

三浦半島の秋谷~葉山方面の美しい風景をスケールアップするとこんな感じになるのかな?(笑)







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サンタ・バーバラ、到着です。

♪白い船が港を出てゆきます。♪ 

おっと、こんなことを書いたらけむりさんの思う壺。(笑)






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それにしても美しくチャーミングな街です。 いっぺんに気に入りました。

観光客がたくさんいるのに通りにはゴミ一つ落ちてなくとてもキレイ。 来る人みんなが気に入るからそうなるんでしょうね。





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街の中心部に車を置いて海の方までぶらぶらと。 昔ながらの木製桟橋が良い味を出してました。

おや? 砂浜にシートがいくつか敷いてあるけど人はいないし、なんでしょう? 日本人的に考えると花火大会の場所取り?(笑)





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違いました。 恵んでほしいお金をどうやって集めるかのアイディアでした。 この写真の例ではなってみたい職業ごとに皿が置いてあって、それにめがけて桟橋から小銭を投げ入れてくれるだろう、と。

なーるほど。 面白いアイディアですがほとんど集まってなかったなあ。





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何の事前調査もなくふらりと入った海岸沿いのレストランで、漁師スープ、というメニューで腹ごしらえ。 

観光客向けっぽい雰囲気でしたが、魚介でとったスープにトマト&ニンニクで味付けですから不味くなりようがないですね。 値段も観光地価格ではなく満足でした。

山側も少しドライブしましたが、景色が良かったなあ。 ロイドがどこに住んでいるのかはわからないけど、きっと喧騒から離れたひっそりしたところにいるんでしょう。 彼の創造力がこの雰囲気から創られるのだろうことを想像し満足したのでした。



次のアルバムが出たらこの日の小旅行を思い出すかな。





2012年5月12日 (土)

Keith Jarrett Solo 2012 @オーチャードホール 2012/5/11

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昨日金曜夜、キース・ジャレットのソロ演奏を聴きに渋谷のオーチャードホールへ出かけてきました。 団長、この日の午前中には長きに渡った懸案事項が片付き、コンサートに行くにはもう完璧な金曜日!

チケットには12列目と記してあったのでそれほど期待はしませんでしたが、会場に入ってみれば何故か前から7列目。 Steinway & Sons のピアノがすぐそこに見えます。 しかも通路の空き空間越しにステージを見る席で、前方のお客さんが全く邪魔にならない。 ん~、世の中の何もかもが団長のためにまわっている金曜日。。。(笑)






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開演まで30分近くあったので、まずはビュッフェで燃料注入!(笑)  更に気分よく開演となったのですが、、、、、


いや~、素晴らしい! 

即興演奏を主体に、後半はスタンダードも混ぜ、アンコール5曲(!)は全てスタンダード、という構成でした。 即興曲ではスリリングかつ複雑なコードで予想もつかない展開に息をのんだり、聞いたこともないような美しいメロディラインに耳だけでなく目も開きっぱなしになったり。 聴きなれたスタンダードもキースの指の赴くままにハッとするような曲に生まれ変わったり。 

二度と同じ演奏に出会うことができないので、聴く側としてもテンションを高く保つ訳ですが、それが全く苦にならないどころか非常に心地よい。


と、団長レベルの表現で言葉にすればするほど彼の作品を貶めているように感じてしまうので感想はこれくらいにして、あとは団長の心の中にしまっておくことにします。 


団長目線の今回のハイライトとしては、

・前半の5曲目くらい、弾き始めて10秒ほどで突然演奏ストップ。 I don't like that ! だって。 最初に浮かんだイメージとその後の展開にキース自身が納得がいかなかったのでしょう。 即興演奏ならではです。 その後、中断したものとは全く異なる作品が演奏されたのでした。

・後半の中ごろ、軽快なメロディで曲が始まったと思ったらなんとまあ、Salt Peanuts ではあーりませんか。 なんと言うか、こういう泥臭い曲も取り上げるんだとちょっとビックリ。 

・アンコール5曲の中のスローな3曲、Don't Ever Leave Me / I Love You, Porgie / Over The Rainbow が珠玉。 心にしみた~。 


昨年のコンサートに引き続き、今回もライブ録音されたので、将来この日のキースにまた再会できるかもしれません。 






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さてコンサート後は恵比寿に場所を移し、三浦半島を代表するキースファンの 「葉山スローライフ」御一行様と当探偵団との合同反省会と相成りました。(笑)  

思わずほおが緩んでしまう生ポルチーニのパスタや水牛モッツァレラのマルゲリータなどをいただきながら、隣のテーブルの人が聞いてもチンプンカンプンだったであろうキースのマニアックなこと(笑)のみならず、話題は三浦半島、料理、アナログオーディオなどの広く深い内容に及び、あっという間に時間切れ! 気が付いたら終電一歩手前でした。 この続きはまた近いうちに。(^^)

2012年3月 6日 (火)

ワインバーの新しい動き。 押上・遠藤利三郎商店、 元町・ALTEC

ちょいと三浦半島の話題から離れてっと。


団長の週課である金曜夜のパトロール、ワインが飲める店をを中心にあちこち周っていますが、その中で最近ちょっと気になっているニュース、かなり気に入ったお店を一つずつ、日記代わりに記しておきます。


・押上の「遠藤利三郎商店」に新たな展開!

久里浜から押上までは京急で一本で行けるとは言うものの、1時間半かけてよく行くよなあと自分でも思いますが(笑)、それだけお気に入りなんですねえ。 このブログにも何度か登場しているためか、「遠藤利三郎商店」 でググるとこのサイトが1ページ目に表示されるんですよ。 なんだか嬉しいじゃあーりませんか。

さてそんな遠藤利三郎商店、なんと来月4月に本店近くで立飲みワイン屋をオープンさせるんだそうです。 その名も 「角打利三郎」。 かっこいいですねえ。 酒屋でよく見る昔ながらの角打ちスペースを現代風にワインで作っちゃおうと言うことで期待できます! しかも遠藤利三郎商店クオリティなのにグラスワインもつまみもワンコイン!  団長の場合、電車賃の方が高い。(笑)

楽しみですね。


・元町の裏通りに誕生した 「ALTEC」

昨年12月に開店したばかりでネット上にもまだあまり情報がありません。 団員Jさんに情報を頂き先週金曜日に行ってみたところ、、、、 

吹き抜けの広い空間にALTECのビンテージスピーカーA7とその専用アンプ、ノッティンガムのプレーヤー、50年代のジャズ、カリフォルニアを中心としたワイン。 しかもリーズナブルなお値段。

いや~、素晴らしい! 団長のツボにハマりまくりのお店でした!  あまりの居心地の良さに気が付いたら久しぶりの朝帰り。。。。(笑)



今日は火曜日。 さあ、明日水曜日位から週末に向けての気分が高まってゆきます。(笑)


2011年5月29日 (日)

The Best & Only、キース・ジャレット(Keith Jarrett)ソロコンサート

28日土曜夜、三浦半島を離れて Keith Jarrett のソロコンサートを聴きに渋谷のオーチャード・ホールへ行ってきました。 

コンサート会場へ行く前には、NHK技術研究所公開@砧を見学、そこからバスで渋谷へ出る道すがら大橋ジャンクションの構造チェック、と、脳のウォーミングアップもバッチリ!(笑)

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昨年秋にはGary Peacock (b)、Jack DeJonette (ds) とのトリオで来日し、団長も神奈川県民ホールで感動のひとときを過ごしましたが、今回はキースのピアノソロです。 土曜と日曜のたった2度、渋谷のみでの演奏なので遠征となったわけです。

オーチャード・ホールには初めて行きましたが、なかなか響きもよく、ラウンジでワインも飲めるとあって(笑)、大変気に入りましたよ。

さて肝心の演奏は、、、、

何と言ったらよいのか、彼の演奏/紡ぎだす音の凄さを表す言葉が見当たらないのです。。。。。  ありていに言えば、素晴らしく、深い演奏で感動した! なのですが、そんな風に表現すること自体、失礼になってしまうのではないかと思ってしまうほどの、「超えた」 演奏でした。

上質なサスペンス映画のような1曲目に始まり、どこか和風を感じさせる音階の穏やかな2曲目、ときには大きく激しくうねり、透明な朝日を見たり、草原の風を感じたり、まさに One & Only 、いや、Best & Only な演奏を聴きながら、あっという間に2時間が過ぎてしまったのです。 全編インプロヴィゼーションでしたが、アンコールでは3曲のうち2曲がスタンダード(Don't Ever Leave Me, Someday My Prince Will Come)という穏やかな終わり方も良かった。 

会場に行くまで、数日かけてこれまでのソロアルバムにて予習していましたが、それが全然役に立たなかった。 予習が役に立たなかったことが分かったことが成果だなんて(笑)、全く、彼の創造力はどこから来るのでしょうか。

演奏以外で今回のキースはいつものピリピリしたところが全く無く、聴衆とのコミュニケーションを楽しんでいたことも新鮮でした。 ミスタッチもほとんどなく、体調も良かったのでしょう。 そんな最高な瞬間に立ち会うことができて、団長も幸せ者です。

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久里浜への帰り道、コーフン冷めやらぬ団長はなぜか日ノ出町で途中下車してクールダウン。(笑)  Kanakoyaさんで北海道産の上品なピノ・ノアールをいただき、先ほどまでの演奏を振り返りました。 で、結局終電。(笑)

さて今回のコンサート、嬉しいことが更に二つ重なったのですよ~。 

その1:
ライブ録音されたのです! 近い将来CD化されるでしょう。 いつもはエリック・ドルフィーのラストアルバムに録音された名言 ”When you hear music, after it's over, it's gone in the air. You can never capture it again.” を心に留めて気合を入れて演奏を聴く団長ですが、そうは言っても後から再び珠玉の音に触れることができるのは、あ~、シアワセ~。。。。。

その2:
料理や音楽などに関して団長がいつも刺激を受けているサイト、「葉山スローライフ」 のブログ主様で料理研究家の etsuko さま御夫妻にお会いすることができました。 お二人ともキースの大ファンで、なおかつインプロヴィゼーション系ジャズを好まれると言うことで、団長の嗜好とピッタリ。 そんなことで、今回直接お話ができてとてもワクワクしたコンサートとなりました。

しばらくしてCDが発売されたら、この日のこと全てが鮮明に蘇るでしょうね。 楽しみであります。