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2013年10月26日 (土)

暁の流星号に新しい仲間が!

マウンテンバイク・火山号が姿をくらましてから10日が経過しました。 ひょっとしたらSheriff から連絡があるかもしれないというわずかな望みは持っていましたが、手口からしてそうそう足は出さないでしょう。


ってことでけむりさんの言うとおり、すっぱり諦めて新しい相棒を迎えるしかありません。 こんなことがなくても、三浦半島出張、国立公園閉鎖などで一か月以上も乗ることができていなかったので、体がうずうずしていました。 


そんなことで今週は帰宅してから寝るまであちこちの自転車屋さんのサイトをのぞいては掘り出し物がないかを確認していたんですが、、、、


なんと団長がお世話になっている自転車屋さん(車で15分)の本店(車で50分)におおっと思えるブツを見つけてしまったのですよ。





 


Khs1

もう週末が待ちきれず、金曜の業務終了後に渋滞をかき分けて本店へGo!

沢山の陳列の中からお目当てのものを見つけ、店員から説明を聞きました。 そしたら、試乗する? だって。
 

とりあえずお店近辺を数百m乗っただけなのですが、これまでの火山号よりクラスがちょいと上なだけにペダルを漕ぎ始めた瞬間の、なんと言うか、効率感とでも言えばよいのか、とにかく踏んだ力がそのまま推進力に変わっている、どこかに無駄なエネルギーとして逃げていない感覚に思わずニヤッ! 


車体も軽いのでウィリーや後輪上げ、全車体ジャンプなど意のままにコントロールできるんです。


同じ27段、ハードテイル(リアサスなし)でもこんなに違うものかと感激し、即決してしまいました。





 


Kh

じゃーん、これです! 

老舗KHS社のSixfifty 600 と言うモデル。 2013年モデルで、もう2014年モデルが発表されたようなので、在庫処分で$300安く手に入れることができました。(元値は検索しないように。(笑))

けむりさんのアドバイスに従い今度はアパートの室内置きです。 普段使っていない客間がマウンテンバイク部屋になりましたので数多くの訪問希望者の皆さん、しばらくは泊めてあげません。(笑)






 

Khs3

ん~、かっけ~っ! 場所によって微妙に形状が変化するフレームに思わず頬ずり。(笑)


火山号は26インチのタイヤでしたがこいつは一回り大きい27.5インチです。 岩の乗り超えとか高速の下り坂のでの安定感が増すらしい。 早く乗ってみたい!



その前に、まだコースに出る前からこいつのニックネームが決まりました。 ケーエッチエス社からの連想で、


命名 : 暁の流星号 通称・「ケッチン号」 (笑)


今やケッチンを知る人はほとんどいないでしょう。 団長は若かりし頃、友人から借りたヤマハSR400 (400ccの単気筒バイク) を始動する際に一度だけ喰らったことがあります。


まあこのケッチン号、エンジンは付いていないのでご主人様にケッチン攻撃を仕掛けてくることはないでしょう。(笑)


さーて、明日土曜日が楽しみだ~。




 

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