東電・横須賀火力発電所再開状況確認 その2
先週水曜日朝に水蒸気を確認し、再開準備が順調に進んでいると思われる東京電力・横須賀火力発電所ですが、昨日日曜日に近くで様子を見て来ました。
まずは久里浜港側(ラブリハイツ側)から確認しましたが、これまでと何も変わって無いように思われました。
と言うことで、千駄ヶ崎隧道方面へ移動。 さすが元・東洋一の発電所。 おっきいですね~。
でも日曜日だからなのか、こちら方向から見ても何の変化も無さそうだったのですが、よーく見てみると、、、、
プラントの一部に電灯が点いていました!
ここの炉を再開するのか、あるいはここが新たにガスタービンが設置されたところなのか、詳しいことは分かりませんが、いずれにしても今までに無かった変化です。 現場の人たちは頑張っているんでしょう。 陰ながら応援しております。
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コメント
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あああさん、コーヒービーンズさん、どうも!
あああさん、
情報ありがとうございました。 早速今朝確認しに行って状況をアップしました。 残念ですが、今後解体作業が加速しそうですね。
コーヒービーンズさん、はじめまして!
やはり移動式のタービンはそれほど出力が高くないのですね。 3号機に期待ですね。
当面暑さ対策はスーパークールビズでアロハシャツなどいかがでしょうか。(笑)
投稿: 団長 | 2011年6月28日 (火) 22時15分
お初です。
頑張れ横須賀発電所
13台の移動式ガスタービンは、敷地内に置かれるみたいですね。
13台稼動しても、今月末稼動予定の3号機1台分にも、ならない
ようです。
目の前の、温度計30度、仕事になりません(笑)
投稿: コーヒービーンズ | 2011年6月28日 (火) 11時34分
800-1.2.3.4の情報でこの4編成?は、むかせん地帯にいたのですが余りにも残酷な姿になっていました ※解体されたわけではありません
投稿: あああ | 2011年6月27日 (月) 22時48分