京急1000形1375号、間もなく輪切り
昨年5月に惜しまれつつ引退して以来、解体が進む京急1000形、様子を観に行ってきました。
現在、久里浜工場(京急ファインテック)の無架線地帯で解体が進むのは、1375-1376-1381-1382、の4両編成のようです。 先頭の1375号、内装がすべて外されて内部はガランドウの様子。
別角度から見ても同じですね~。
足周りの状態は見えませんでしたが、ここ数日このような状態が続いていましたので、取るものはほぼ取り去ったものと思われます。
あとは最後の輪切りを待つのみ、でしょう。 残念ですね~。
この4両編成、2両ー2両の編成、つまりどの車両に乗っても運転席がある、という珍しい編成だったようです。(それとも真ん中の車両は先に解体されたのかも?) 後部の1382号はこの通り、内装もまだ残っています。 前から順番に解体しているってことなんでしょうね。
また進行状況を見に来たいと思います。
« 走水のりフェスタ2011 | トップページ | 逸見浄水場の配水池、模様替え? »
「京急、横須賀線」カテゴリの記事
- 京急・旧1000形、しばらく保存することに決定か?(2012.10.28)
- 京急車内でアクロバティックな居眠り(2012.07.10)
- JR横須賀駅の風景をミニチュアジオラマ風にしてみる(2012.07.11)
- 相変わらず大渋滞の無架線地帯(2012.06.26)
- JRトレーニングセンター(横浜総合訓練センター)って、train のことを train するところ?(笑)(2012.06.17)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント